関ジャニ∞を脱退した錦戸亮は、その後どのような活動を続けているのだろうか。
結論から言えば、錦戸はグループ脱退後も芸能活動を継続し、音楽制作、ライブ、ドラマ、映画などに活動の幅を広げている。
2019年10月に自主レーベルNOMAD RECORDSを設立錦戸亮はジャニーズ事務所を退所した翌日の2019年10月1日、ソロ活動の開始を発表した。
同時に、自主レーベル「NOMAD RECORDS」を設立。ファンクラブ「NFC」の開設と全国ライブツアーの開催も発表した。
本人はソロ活動の開始に際して、次のような思いを表明している。
「何もない、0からモノを作ってみたくて、自主レーベル“NOMAD RECORDS”を設立致しました。」
その後、2019年12月11日にファーストアルバム『NOMAD』を発売した。
このアルバムは全11曲で、錦戸自身が全楽曲の作詞・作曲・プロデュースを担当。グループ活動時代とは異なり、自らの意思で音楽制作を進める体制を整えた。
2026年もライブ活動を継続錦戸の公式サイトによると、2026年には「RYO NISHIKIDO LIVE TOUR 2026 "ONE MAN SHOW"」を開催した。
2026年4月18日〜6月6日の期間に実施されたツアーで、現在もライブ活動を続けていることが確認できる。
加えて、2026年9月30日には「RYO NISHIKIDO LIVE TOUR 2027」の開催が発表された。
2027年5月から6月にかけて、愛知、大阪、東京、兵庫、福岡、千葉、埼玉などで公演を予定している。
グループを離れた後も、音楽活動を継続する意思が明確に表れている。
俳優としても新たな作品に出演錦戸亮は俳優としての活動も続けている。
2026年9月24日、本人の公式サイトでNHK連続テレビ小説『ブラッサム』への出演が発表された。
演じるのは、画家の夏井銀児役。主人公・葉野珠と深く関わる人物として登場する。
錦戸自身は、2003年度放送の『てるてる家族』以来、23年ぶりの朝ドラ出演になるとコメントしている。
また、2026年8月26日には主演映画『映画 1リットルの涙』の公開情報も発表された。
公開日は2027年2月26日。かつてドラマ『1リットルの涙』で麻生遥斗役を演じた錦戸が、再び同作品の映画化に関わることになり、俳優としての新たな展開にも注目が集まっている。
2026年現在の活動まとめ| 活動分野 | 主な実績・予定 | 時期 |
|---|---|---|
| 音楽 | 自主レーベルNOMAD RECORDS | 2019年設立 |
| ソロ作品 | アルバム『NOMAD』 | 2019年12月 |
| ライブ | ONE MAN SHOW | 2026年4〜6月 |
| テレビドラマ | NHK『ブラッサム』 | 2026年9月開始 |
| 映画 | 『映画 1リットルの涙』主演 | 2027年2月公開予定 |
| ライブ | RYO NISHIKIDO LIVE TOUR 2027 | 2027年5〜6月予定 |
2026年11月2日時点で確認できる公式情報からは、錦戸がソロアーティストとしての活動基盤を維持しながら、俳優としても新しい仕事に取り組んでいることが分かる。
関ジャニ∞を離れたことによって芸能活動が縮小したわけではない。むしろ、音楽と俳優という二つの分野で、自分の活動を組み立ててきたことが現在の特徴だ。
【関ジャニ∞はSUPER EIGHTへ】錦戸亮の復帰・再加入の可能性は?

錦戸亮と関ジャニ∞の関係を考えるうえで、忘れてはならないのがグループ名の変更だ。
2024年2月4日、関ジャニ∞は正式に「SUPER EIGHT(スーパーエイト)」へ改名した。
これは旧ジャニーズ事務所の名称変更問題などを背景に、グループとして新しい名前を選択したものだ。
INFINITY RECORDSの公式発表でも、2024年2月4日付で新グループ名に改名したことが告知されている。
SUPER EIGHTは5人体制で活動を継続現在のSUPER EIGHTは、次の5人で構成されている。
- 横山裕
- 村上信五
- 丸山隆平
- 安田章大
- 大倉忠義
錦戸亮は2019年の脱退以降、グループには所属していない。
2026年もSUPER EIGHTはグループとして活動を続けており、公式ファンクラブでは2026年10月にも舞台関連の情報などが更新されている。
錦戸亮が関ジャニ∞に復帰する可能性はある?ファンにとって気になるのが、錦戸亮とSUPER EIGHTの共演や再加入の可能性だろう。
現時点で、錦戸亮のグループ復帰や再加入について、本人やSUPER EIGHTから正式な発表は出ていない。
また、錦戸は自身の自主レーベルを中心にソロ活動を続けており、2027年のライブツアーも発表済みだ。
一方、SUPER EIGHTも5人体制で独自の活動を継続している。
この状況を踏まえると、近い将来の再加入を前提に考えることは難しい。ただし、将来的な共演や交流まで否定する材料もない。
ここで押さえておきたいのは、グループを脱退したことと、過去のメンバーとの関係が完全に途絶えたことは同じではないという点だ。
錦戸亮の復帰を期待するファンの気持ちは理解できるが、実現の有無については公式発表を基準に考える必要がある。
脱退後も関ジャニ∞時代のつながりは残っているのか錦戸亮は約15年間、関ジャニ∞のメンバーとして活動してきた。
大倉忠義が「幼なじみのような存在」と表現したように、長い時間を共有した仲間との関係は、グループ脱退という一つの決断だけで説明できるものではない。
また、2019年の脱退発表時には、残る5人も錦戸を含めた6人での15年間を振り返り、感謝の気持ちを伝えていた。
脱退は、それぞれが異なる方向へ進むための決断だった。
したがって、錦戸亮とSUPER EIGHTの今後を考える際には、過去の活動への敬意と現在の独立した活動を分けて見ることが大切だ。
【よくある質問】錦戸亮と関ジャニ∞に関するFAQ
Q1:錦戸亮が関ジャニ∞を脱退した本当の理由は何ですか?
A1:公式発表では、渋谷すばるの脱退や安田章大の負傷による環境の変化、メンバー同士の話し合いを経て、それぞれが今後の人生や活動について考えた結果と説明されています。大倉忠義はラジオで「チャレンジの方向性の違い」と語っています。
Q2:錦戸亮が関ジャニ∞を脱退したのはいつですか?
A2:2019年9月5日に脱退と退所が発表され、9月30日をもってジャニーズ事務所を退所しました。最後のツアーは2019年の十五祭です。
Q3:錦戸亮は2026年現在、何をしていますか?
A3:自主レーベルNOMAD RECORDSを拠点に音楽活動を続けています。2026年にはソロツアーを開催し、NHK連続テレビ小説『ブラッサム』にも出演。2027年のライブツアーと主演映画『映画 1リットルの涙』も発表されています。
Q4:錦戸亮と大倉忠義は不仲だったのですか?
A4:公表された発言から、決定的な不仲が脱退の原因だったとは判断できません。大倉は錦戸を幼なじみのような存在と表現し、長年の活動を大切な思い出として振り返っています。
Q5:関ジャニ∞は現在も関ジャニ∞という名前ですか?
A5:いいえ。2024年2月4日にSUPER EIGHTへ改名しました。現在は横山裕、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義の5人で活動しています。
Q6:錦戸亮がSUPER EIGHTに復帰する予定はありますか?
A6:2026年11月2日時点で、復帰や再加入についての公式発表はありません。錦戸はソロ活動を続けており、SUPER EIGHTも5人体制で活動しています。
【プロの結論】錦戸亮の脱退は終わりではなく、それぞれの新しい道への出発だった
錦戸亮と関ジャニ∞の関係を振り返ると、2019年の脱退は単なるメンバーの入れ替わりではなかったことが分かる。
渋谷すばるの脱退、安田章大の病気と負傷、グループの将来をめぐる話し合い。さまざまな変化が重なったなかで、錦戸亮は自分の人生と今後の挑戦を考え、グループを離れる決断をした。
大倉忠義が語った「チャレンジの方向性の違い」は、その決断を理解するうえで重要な言葉だ。
そして2026年現在、錦戸はNOMAD RECORDSを中心に音楽活動を続け、俳優としても朝ドラや映画に出演するなど、新たなキャリアを築いている。
一方、かつての仲間たちはSUPER EIGHTとして5人で歩み続けている。
錦戸亮の脱退は、関ジャニ∞との15年間を否定するものではない。
同じグループで活動した時間を大切にしながら、それぞれが別の場所で新しい挑戦を続けていることこそ、この出来事を振り返るうえで押さえておきたいポイントだ。
今後、錦戸亮とSUPER EIGHTがどのような形で音楽やエンターテインメントの世界で交差するのか。正式な発表を待ちながら、それぞれの活動を見守りたい。
情報基準日:2026年11月2日。主な参照資料:2019年9月5日付ジャニーズ事務所発表、日刊スポーツ2019年9月7日付大倉忠義のラジオ発言報道、安田章大に関する2018年7月2日付事務所発表、錦戸亮公式サイト、SUPER EIGHT公式発表。