「黒部アクアフェアリーズ」として検索されることも多いKUROBEアクアフェアリーズ富山は、富山県黒部市を拠点に活動する女子バレーボールクラブです。1998年の創部以来、地域に根差した市民クラブとして歩みを続け、2024年には国内最高峰の大同生命SV.LEAGUEへの参入を果たしました。
2026-27シーズンは「共に輝く」をチームスローガンに掲げ、山口真季をキャプテンとする新体制でスタート。オング佳奈美、アナスタシア・リャシュコ、吉村優花らの加入に加え、9月には中国代表キャプテンを務める龔翔宇(ゴン・シアンユ)の加入も発表されました。開幕からの戦績も好調で、東地区上位を争う存在として注目されています。
【2026-27最新情報】KUROBEアクアフェアリーズ富山の新体制と今シーズンの目標

2026年9月4日、KUROBEアクアフェアリーズ富山は2026-27シーズンのチームスローガンと新体制を正式発表しました。
今シーズンのスローガンは「共に輝く」です。選手やスタッフだけでなく、ファンや地域住民も一緒になってチームを盛り上げ、黒部・富山の活力につなげたいという思いが込められています。
東地区3位以内と優勝を目指すシーズンクラブが掲げる2026-27シーズンの具体的な目標は、レギュラーシーズン東地区3位以内への進出とチャンピオンシップ出場、そしてリーグ優勝です。
2026-27シーズンからSVリーグ女子は東西カンファレンス制に変更されました。全14クラブが東西7クラブずつに分かれ、各クラブは合計38試合を戦います。
チャンピオンシップには各地区の上位3クラブに加え、それ以外の8クラブから成績上位2クラブが進出します。つまり、地区3位以内という目標は、年間王者を狙うための重要な第一関門です。
2026年9月に発表された新体制チームの中心を担うキャプテンには、ミドルブロッカーの山口真季が就任しました。
副キャプテンは金田莉実、依田茉衣子、中山夏菜子の3人です。ポジションや役割の異なる選手がリーダーシップを分担する体制となっています。
監督・スタッフ陣では川北元がヘッドコーチを務め、アシスタントコーチには高橋昌美、伏見大和、杉脇藍人が名を連ねています。
また、チームスローガンだけでなくロゴも刷新され、新しいシーズンに向けてクラブ全体のイメージを一新しました。
【選手一覧】2026-27シーズンの所属選手と注目の新加入メンバー
2026-27シーズンのKUROBEアクアフェアリーズ富山は、若手から経験豊富なベテラン、海外出身の選手まで、多彩な顔ぶれで構成されています。
9月4日に発表された新体制に加え、9月23日には中国代表の龔翔宇の加入が発表されました。選手層の厚みという点でも大きな変化が見られます。
2026-27シーズンの所属選手一覧公式新体制発表と、その後の追加加入を反映した19選手の一覧は次のとおりです。
アウトサイドヒッター・オポジット
- 古市梨乃
- 金田莉実
- 畑葵
- 田邉彩七
- 吉村優花
- 中川美柚
- 平野シアラ
- ジョバンナ・デイ
- 龔翔宇(ゴン・シアンユ)
ミドルブロッカー
- 山口真季
- アナスタシア・リャシュコ
- 矢田和香
- 小園瞳
- 中山夏菜子
セッター
- オング佳奈美
- 安田美南
- 稲田心蕗
リベロ
- 依田茉衣子
- 浦山絢妃
2026-27シーズンの戦力補強で注目したいのが、異なる競技経験を持つ新加入選手たちです。
オング佳奈美はセッターで、東レアローズ滋賀から加入しました。身長173cm、1991年生まれ。2016年リオデジャネイロ五輪、2020年東京五輪などの経験を持つ元日本代表選手です。試合を組み立てるポジションに豊富な経験を持つ選手が加わったことは、大きな補強ポイントです。
アナスタシア・リャシュコはロシア出身のミドルブロッカー。2005年生まれで、身長は197cmです。海外でのプレー経験を持つ若い選手であり、高さを生かしたブロックやネット際の攻防で期待がかかります。
吉村優花はアウトサイドヒッターで、前所属はアランマーレ山形。身長177cm、2003年生まれです。若さと実戦経験を兼ね備えた選手として、攻撃陣の選択肢を増やす存在です。
矢田和香は身長186cmのミドルブロッカー。中央からの攻撃やブロック面でチームに新しい選択肢をもたらします。
ジョバンナ・デイはアメリカ・ミシガン州出身のアウトサイドヒッター。身長188cmで、2025-26シーズンはNECレッドロケッツ川崎に所属していました。国内リーグでの経験を持つ外国籍選手です。
そして、シーズン開幕後の9月23日に発表された大型補強が龔翔宇(ゴン・シアンユ)です。
1997年4月21日生まれ、中国・江蘇省出身で身長189cm。前所属はアメリカのLOVB Madisonで、2026年には中国代表のキャプテンを務めています。アウトサイドヒッターとオポジットの役割を担える選手として紹介されました。
国際舞台での経験を持つアタッカーが加わったことで、KUROBEの攻撃陣には大きな厚みが生まれています。
山口真季と中川美柚にも注目新加入選手だけでなく、既存メンバーの活躍も今シーズンを読み解く要点です。
山口真季は背番号10のミドルブロッカーで、2026-27シーズンのキャプテン。1999年3月13日生まれ、神奈川県横浜市出身です。大和南高校、国士舘大学、ルートインホテルズブリリアントアリーズを経て、2022年にKUROBEへ加入しました。
2026年度女子日本代表登録メンバーにも選出され、ネーションズリーグや女子アジア選手権に関する代表活動でも名前が挙がっています。国内クラブの主力であると同時に、日本代表としての経験を積む選手です。
中川美柚は背番号11のアウトサイドヒッター。2000年1月8日生まれ、愛知県岡崎市出身で、身長183cmです。東九州龍谷高校、SAGA久光スプリングスを経て2025-26シーズンからKUROBEに加入しました。
サーブを得意なプレーとして挙げており、攻撃面でも注目される選手です。今シーズンは自身の成長過程をファンに見せたいという意欲を公式プロフィールで示しています。
【試合結果・順位】開幕6試合で5勝1敗!KUROBEの強さを分析
2026-27シーズンの開幕から、KUROBEアクアフェアリーズ富山は好調な滑り出しを見せています。
公式試合日程に掲載された10月17日から31日までの6試合では、5勝1敗を記録しました。11月2日夜時点の東地区順位は1位です。
開幕から10月末までの試合結果- 10月17日:アランマーレ秋田庄内に3-0で勝利
- 10月18日:アランマーレ秋田庄内に3-0で勝利
- 10月24日:東レアローズ滋賀に2-3で敗戦
- 10月25日:東レアローズ滋賀に3-0で勝利
- 10月30日:NECレッドロケッツ川崎に3-0で勝利
- 10月31日:NECレッドロケッツ川崎に3-1で勝利
開幕節のアランマーレ秋田庄内戦では2試合連続のストレート勝ちを達成しました。
ホーム開幕節の東レ滋賀戦では初戦をフルセットの末に落としたものの、翌日は3-0で勝利。続くNECレッドロケッツ川崎とのアウェー2連戦でも連勝しました。
11月2日時点の東地区順位とチーム成績2026年11月2日23時30分時点の東地区順位は以下のとおりです。
- 1位:KUROBEアクアフェアリーズ富山(5勝1敗、勝点16)
- 2位:群馬グリーンウイングス(5勝1敗、勝点16)
- 3位:NECレッドロケッツ川崎(3勝3敗、勝点10)
KUROBEと群馬はともに5勝1敗ですが、セット率などの成績によってKUROBEが東地区の首位に位置しています。
数字から見えるKUROBEの強みJapan Volleyball Data Bankが掲載する2026-27シーズンのチームデータでは、KUROBEは次のような数字を残しています。
- アタック決定率:40.1%(リーグ3位)
- ブロック決定本数:1セット当たり2.57本(リーグ3位)
- サーブ効果率:14.5%(リーグ1位)
- サーブレシーブ成功率:41.1%(リーグ7位)
特に注目したいのがサーブ効果率です。リーグ1位という数字は、サーブで相手の攻撃を制限し、試合の主導権を握る力があることを示しています。
ブロック決定本数もリーグ3位で、ネット際の守備力も強みです。J SPORTSのチーム紹介でも、山口真季を中心とするブロックや浦山絢妃のレシーブが守備面のポイントとして取り上げられています。
一方、サーブレシーブ成功率はリーグ7位。相手の強いサーブに対する安定性は、今後さらに成績を伸ばすうえで注目したい部分です。
つまり、現在のKUROBEはサーブとブロックを武器にしながら、攻撃力も高いチームです。新加入の龔翔宇やジョバンナ・デイらが攻撃面でどこまで存在感を示すかも、今後の順位争いを左右するポイントになります。
【試合日程・観戦ガイド】ホームアリーナ、チケット料金、放送・配信
KUROBEアクアフェアリーズ富山のホームアリーナは、富山県黒部市にある黒部市総合体育センターです。
ただし、2026-27シーズンのホームゲームは黒部だけで開催されるわけではありません。砺波市や富山市の会場も使用するため、観戦前には必ず試合ごとの会場を確認する必要があります。
今後の主な試合日程11月3日時点で予定されている主な試合は次のとおりです。
- 11月7日・8日:埼玉上尾メディックス戦(黒部市総合体育センター、14時05分)
- 11月21日・22日:大阪マーヴェラス戦(おおきにアリーナ舞洲)
- 11月28日・29日:Astemoリヴァーレ茨城戦(富山県西部体育センター)
- 12月5日・6日:アランマーレ秋田庄内戦(黒部市総合体育センター)
- 2027年1月9日・10日:群馬グリーンウイングス戦(黒部市総合体育センター)
- 2027年1月16日・17日:岡山シーガルズ戦(黒部市総合体育センター)
- 2027年2月6日・7日:NECレッドロケッツ川崎戦(黒部市総合体育センター)
- 2027年2月20日・21日:SAGA久光スプリングス戦(YKK AP ARENA)
- 2027年3月13日・14日:デンソーエアリービーズ戦(YKK AP ARENA)
2027年3月28日までレギュラーシーズンが予定されており、今後も順位争いが続きます。日程や試合開始時刻は変更される可能性があるため、観戦当日はクラブの公式スケジュールを確認してください。
黒部市総合体育センターの所在地所在地は富山県黒部市堀切1142番地です。KUROBEアクアフェアリーズ富山のホームゲームを間近で楽しめる、クラブの象徴的な観戦場所です。
なお、富山県西部体育センターやYKK AP ARENAも2026-27シーズンのホーム開催会場に含まれています。黒部市総合体育センターでの試合と混同しないよう注意しましょう。
2026-27シーズンのチケット料金2026-27シーズンは席種や料金体系が見直され、一般料金に加えてファンクラブ会員料金も設定されています。
黒部市総合体育センターの主な一般料金は以下のとおりです。
- 2階自由席:前売2,000円、当日3,000円
- 1階指定席サイド:前売3,600円、当日4,500円
- 1階指定席エンド:前売3,100円、当日4,000円
- エキサイティングシート・サイド:前売12,000円、当日14,000円
- エキサイティングシート・エンド:前売11,000円、当日13,000円
- グループ席:前売40,000円
小中高生向けの料金もあり、2階自由席は前売900円、当日1,000円です。加えて、クラブを応援する小中学生は「夢パス」を利用することで2階自由席を無料で観戦できます。
チケットVで購入する場合は、1枚につき330円のシステム利用料が別途必要です。前売りと当日では料金が異なるため、早めの購入が経済的です。
試合の放送・配信はどこで見られる?会場に足を運べない人は、SVリーグの公式映像配信サービスであるJ SPORTSオンデマンドを確認しましょう。
SVリーグの案内では、J SPORTSオンデマンドで男女のリーグ戦全試合が配信対象となっており、見逃し配信にも対応しています。視聴には有料会員登録が必要です。
テレビ放送とインターネット配信は別の視聴方法です。KUROBEの特定の試合がテレビで放送されるかどうかは、試合ごとの番組表で確認するのが確実です。
【歴史・創設理由】1998年の誕生からSVリーグ参入までの歩み
KUROBEアクアフェアリーズ富山の歴史を理解するうえで欠かせないのが、2000年に開催された富山国体です。
クラブは1998年3月26日、2000年とやま国体の強化チームとして富山県黒部市に誕生しました。
国体に向けた強化チームという役割から始まりましたが、大会終了後も地域の企業や住民が支援する形で活動を継続。全国初の市民クラブとして知られる存在になりました。
KUROBEアクアフェアリーズの主な歴史| 年代 | 出来事 | クラブにとっての意味 |
|---|---|---|
| 1998年3月 | 2000年富山国体の強化チームとして創部 | 黒部を拠点とする女子バレーボールクラブが誕生 |
| 1999年 | 全国実業団優勝大会で優勝 | Vリーグ2部への参入を実現 |
| 2000年 | 富山国体の成年女子6人制で準優勝 | 地元を代表する競技チームとして実績を残す |
| 2004年 | V1リーグ初優勝 | 長期的な競技強化の成果を示す |
| 2017年 | 一般社団法人を設立 | クラブ運営の組織基盤を強化 |
| 2018年 | V.LEAGUE DIVISION 1に昇格 | 国内トップカテゴリーでの挑戦が始まる |
| 2024年 | SVライセンス交付承認・SV.LEAGUE参入決定 | 新リーグへの参入に伴いチーム名を変更 |
| 2026年 | 運営会社を株式会社へ移行 | 競技面と事業面の両方で組織を発展させる段階へ |
創設当初の目的は、2000年富山国体に向けた競技力強化でした。しかし、国体終了後も地域でバレーボールチームを残したいという動きがあり、黒部市の企業が選手を雇用する形でクラブの存続を支えました。
黒部市の広報誌でも、企業・市民・ファンの支援によって活動を続けてきた経緯が紹介されています。
この運営方式は、特定の大企業を親会社とするクラブとは異なります。地域の企業や住民がそれぞれの立場からクラブを支える、市民クラブ型の運営が特徴です。
そのため、KUROBEの歴史は単なる競技成績の積み重ねではありません。地域が自分たちのバレーボールチームを守り、育ててきた歴史でもあります。
SVリーグ参入が持つ意味2024年のSVリーグ参入は、クラブにとって大きな転換点でした。
SVリーグは日本バレーボール界の新たなトップリーグとして設立され、競技力だけでなく、組織運営や事業基盤の整備も求められる舞台です。
KUROBEは2026-27シーズンについてもSVライセンスの交付を受けています。2026年には運営会社の株式会社化も進み、クラブの継続的な成長を支える組織づくりが進展しました。
地域密着という原点を保ちながら、プロスポーツとしての競争力と経営基盤を強化することが、現在のKUROBEに課せられたテーマです。
【評判・チームの魅力】マスコット「アキュ」と地域に愛される理由
KUROBEアクアフェアリーズ富山の特徴は、競技力だけではありません。黒部市を中心とする地域との結びつきも、クラブを理解するうえで重要な要素です。
マスコット「アキュ」とは?クラブのマスコットはアキュです。
黒部は豊かな水資源で知られる地域です。アキュは、名水の里「黒部」に湧き出る清水に宿る妖精をイメージして誕生しました。
公式プロフィールによると、誕生日は1998年3月26日。好きな飲み物は黒部の名水で、趣味はKUROBEアクアフェアリーズ富山の応援、特技はバレーボールです。
誕生日がクラブの創設日と同じという点も興味深いところです。チームの歴史と地域の水文化を象徴する存在として、ファンに親しまれています。
KUROBEの評判をどう見るべきかチームの評判や強さを判断するとき、単純な勝敗数だけでは全体像を把握できません。
2026-27シーズンのKUROBEには、次のような特徴があります。
- サーブ効果率がリーグトップクラスであること
- ミドルブロッカーを中心としたブロック力が高いこと
- 山口真季ら守備の中心選手がいること
- 国際経験豊富な選手の加入で攻撃の選択肢が増えたこと
- 地域に根差したクラブ運営を継続していること
一方、シーズン序盤の6試合だけで年間の実力を断定することはできません。特にレシーブ面の安定性や、強豪との接戦で勝ち切れるかどうかは、今後の評価を左右するでしょう。
観戦するならどんな人におすすめ?KUROBEアクアフェアリーズ富山の試合は、バレーボールの競技性を楽しみたい人だけでなく、地域スポーツを応援したい人にも向いています。
- サーブやブロックなど、ネット際の攻防を楽しみたい人
- 若手と経験豊富な選手が融合するチームの成長を見たい人
- 富山県の地域スポーツや市民クラブを応援したい人
- 初めてSVリーグ女子の試合を観戦する人
反対に、特定の選手だけを目当てに観戦する場合は、当日の出場選手やコンディションを事前に確認しておくと安心です。登録メンバーが必ず全員出場するとは限りません。
【KUROBEアクアフェアリーズ富山】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:黒部アクアフェアリーズの正式名称は何ですか?
A1:正式名称は「KUROBEアクアフェアリーズ富山」です。富山県黒部市を拠点とする女子バレーボールクラブで、大同生命SV.LEAGUE WOMENの東地区に所属しています。
Q2:2026-27シーズンのキャプテンは誰ですか?
A2:ミドルブロッカーの山口真季です。副キャプテンは金田莉実、依田茉衣子、中山夏菜子の3人が務めています。
Q3:2026-27シーズンの新加入選手は誰ですか?
A3:オング佳奈美、アナスタシア・リャシュコ、吉村優花、矢田和香、ジョバンナ・デイらが新体制に加わりました。また、2026年9月23日には中国代表キャプテンの龔翔宇の加入も発表されました。
Q4:KUROBEアクアフェアリーズのホームアリーナはどこですか?
A4:黒部市総合体育センターです。住所は富山県黒部市堀切1142番地です。なお、シーズンによっては富山県西部体育センターやYKK AP ARENAでもホームゲームが開催されます。
Q5:2026-27シーズンの順位と成績は?
A5:2026年11月2日夜時点で6試合を消化し、5勝1敗、勝点16で東地区1位です。シーズン途中の順位であり、最終順位ではありません。
Q6:チケット料金はいくらですか?
A6:黒部市総合体育センターの2階自由席は一般前売2,000円、当日3,000円です。1階指定席などは席種によって異なります。チケットVのシステム利用料330円が別途かかります。
Q7:KUROBEの試合はテレビやネットで見られますか?
A7:J SPORTSオンデマンドでSVリーグの試合配信を視聴できます。有料会員登録が必要です。見逃し配信にも対応しています。
Q8:KUROBEアクアフェアリーズはいつ創設されましたか?
A8:1998年3月26日です。2000年富山国体に向けた強化チームとして誕生し、国体終了後も地域の企業や住民の支援によって活動を継続してきました。
Q9:マスコットの名前と由来は?
A9:マスコットの名前は「アキュ」です。黒部の湧き水に宿る妖精をイメージしており、好きな飲み物は黒部の名水です。
KUROBEアクアフェアリーズ富山は、1998年に富山国体の強化チームとして誕生して以来、地域に支えられながら国内トップリーグへの道を歩んできました。
2024年のSVリーグ参入、2026年の運営会社移行を経て、クラブは競技面と組織面の両方で新しい段階に入っています。
2026-27シーズンは、山口真季をキャプテンに据え、オング佳奈美やアナスタシア・リャシュコ、吉村優花、龔翔宇らを加えた新しい陣容で挑戦しています。開幕6試合で5勝1敗、東地区1位という成績は、チームの成長を感じさせるスタートです。
今後の注目要点は、サーブとブロックの強みを維持しながら、レシーブの安定性を高め、強豪との試合で勝利を積み重ねられるかどうかです。
観戦する場合は、試合日程、会場、チケット料金を事前に確認することが大切です。特に黒部市総合体育センター以外で開催されるホームゲームには注意しましょう。
地域とともに歩む市民クラブとしての歴史を持ち、SVリーグの舞台でさらなる飛躍を目指すKUROBEアクアフェアリーズ富山。2026-27シーズンの目標であるチャンピオンシップ進出、そしてリーグ優勝に向けた戦いから目が離せません。
主な確認資料: クラブ公式の2026-27シーズン新体制・選手加入発表、試合日程・結果、チケット料金表、SVリーグ公式の大会方式、黒部市広報誌、J SPORTSのチーム紹介および選手・チームデータ。