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ネルソンズ岸のタトゥーは本物?金剛力士像の理由と除去費用、2026年の現在を徹底解説

桐原 星奈 桐原 星奈 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
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お笑いトリオ「ネルソンズ」の岸健之助さんには、かつて腰のあたりに金剛力士像のタトゥーが入っていました。2019年5月6日放送のフジテレビ系『石橋貴明のたいむとんねる』で、その消しかけの刺青が映し出され、視聴者の間で大きな話題になりました。

本人が明かしたところによると、タトゥーを入れたのは19歳ごろ。費用は2万5000円だった一方、除去には約25万円かかったといいます。さらに2023年には、相方の青山フォール勝ちが岸さんの背中にタトゥーがある写真を公開。しかし、こちらは実際の刺青ではなく、テレビ企画で使用したタトゥーシールでした。2026年現在の状況も含め、これまでの経緯を整理します。

【結論】ネルソンズ岸のタトゥーは本物!腰に金剛力士像を入れていた

ネルソンズ岸タトゥー

最初に、最も気になる疑問に答えると、岸健之助さんが過去に入れていたタトゥーは本物です。

単なるテレビ用のメイクやシールではありません。本人がラジオ番組で入れた時期や理由、費用まで具体的に説明しています。

タトゥーの場所は背中全体ではなく腰付近

岸さんのタトゥーは、背中全体に広がるものではなく、腰からお尻の上あたりに入っていた金剛力士像です。

2019年5月6日放送の『石橋貴明のたいむとんねる』では、ネルソンズの3人がドラム缶風呂に入る場面で、岸さんが服を脱いだ際に石橋貴明さんが腰の絵に気付きました。

フジテレビの番組紹介記事でも、岸さんの腰にあった「消しかけの金剛力士像のタトゥー」が発見されたことが紹介されています。

完成した美しい仏像のようなデザインというより、消去途中で輪郭がぼやけた状態だったことも、番組内で笑いを誘った理由の一つでした。

金剛力士像とはどんなモチーフ?

金剛力士像は、寺院の仁王門などに立つ仏教の守護神です。一般には仁王像とも呼ばれ、筋骨隆々とした姿と力強い表情が特徴です。

寺院の入口で仏法や寺院を守る存在として知られており、阿形と吽形の2体で配置されることも多くあります。

岸さんが選んだのは、こうした日本的で迫力のあるモチーフでした。本人が若い頃に格好よさを感じて選んだデザインだったことが、後年のラジオ出演で明らかになっています。

【刺青を入れた理由】岸健之助が19歳で金剛力士像を選んだ背景

岸さんがタトゥーを入れたのは、芸人として活動を始める前の19歳ごろです。

2022年10月30日放送のTBSラジオ『川島明のねごと』に出演した際、川島明さんや相方たちとの会話の中で、入れた理由を自ら説明しました。

「いや、かっこいいかなって思って入れました。やっぱり。」

「全然前っすね。19歳ぐらいの時に。なんかバンドやってる人とか、かっこいいじゃないですか。」

つまり、芸人として売れるために入れたものでも、番組の演出でもありません。10代の終わりに、ファッションや音楽カルチャーへの憧れから選んだものだったのです。

バンドマンへの憧れがきっかけだった

岸さんの説明で興味深いのは、バンドをやっている人への憧れに触れている点です。

当時は、身体にタトゥーを入れたミュージシャンのスタイルを格好よく感じ、自分もそうした雰囲気に憧れていたと受け取れます。

ただし、特定のバンドやアーティストの名前を本人がこのラジオで挙げたわけではありません。金剛力士像を選んだ理由についても、本人が明かしたのは格好よさへの憧れという説明です。

芸人になる前の若気の至りだった

19歳で入れたタトゥーは、その後の人生で予想外の負担になっていきます。

芸人として活動するようになると、テレビ出演や仕事の幅を考えるうえで、身体に残った刺青が気になる場面も出てきました。

実際、ネルソンズの相方である青山フォール勝ちと和田まんじゅうも、結成当初から岸さんのタトゥーを知っていたわけではありません。

2022年のラジオでは、2人がネタ合わせ中に岸さんの背中からタトゥーが見えたことをきっかけに発覚したというエピソードも語られています。

【2019年~2023年】ネルソンズ岸のタトゥー発覚から除去までの時系列

岸さんのタトゥーをめぐる話題は、一度のテレビ出演だけで終わったわけではありません。テレビ、ラジオ、イベント、そして2023年のタトゥーシール企画と、複数の場面で取り上げられてきました。

主な出来事を年代順に

時期 出来事 内容・確認できる事実
19歳ごろ タトゥーを入れる 腰に金剛力士像を彫る。本人によると費用は約2万5000円。
2019年5月6日 『石橋貴明のたいむとんねる』出演 ドラム缶風呂の場面で消しかけの金剛力士像が映る。
2022年10月30日 『川島明のねごと』出演 入れた理由、19歳という年齢、2万5000円の費用、除去費用約25万円を説明。
2023年9月14日 『お笑いゲリラミッション』 岸の背中にタトゥーシールを貼る企画が登場。
2023年9月20日 青山フォール勝ちがSNSで紹介 背中の天使の羽と「Nerusonzu」の文字が話題に。実際の刺青ではなくシール。
2023年12月28日 千原ジュニアのYouTube関連報道 岸の過去のタトゥーについて改めて紹介。除去後の残存部分にも言及。
2026年11月 現在の状況 過去の除去に関する発言・報道は確認できるが、完全な無痕状態を示す新たな本人発表は確認できない。

この時系列から分かるのは、岸さんのタトゥーが単なるネット上の噂ではなく、本人の発言やテレビ番組の映像を通して確認されてきた話題だということです。

特に重要なのは、2019年の本物のタトゥーと、2023年のタトゥーシールを区別することです。この2つが混同されることで、現在も背中に大きな刺青があるという誤解につながっています。

【2万5000円から25万円】岸健之助のタトゥー除去費用と経緯

岸さんのタトゥーに関する話題で、特に驚かれるのが除去費用です。

本人の説明によると、入れるために支払った金額は約2万5000円。それに対して、全部消すためには約25万円かかったといいます。

単純に比較すると、除去費用は入れる際の約10倍です。

タトゥーを入れたのは団地の一室だった

2022年の『川島明のねごと』では、和田まんじゅうさんから「どこで?」と質問され、岸さんは「団地の一室で」と答えています。

この何気ない説明も出演者の笑いを誘いました。

当時の岸さんは19歳。芸人としてのキャリアを築く前に、身近な場所でタトゥーを入れたというエピソードです。

除去費用は入れる費用の約10倍

ラジオで費用について尋ねられた際、岸さんは次のように説明しています。

「2万5000円です。」

「25万ぐらい。」

前者は入れる際の費用、後者は全部消すためにかかった費用です。

この数字を比較すると、タトゥーを入れるときには手頃に感じられる金額でも、後から取り除こうとすると大きな出費になることが分かります。

なお、25万円という金額は岸さん本人が説明した個人のケースであり、タトゥー除去全般の相場を示す数字ではありません。施術方法や大きさ、色、皮膚の状態などによって費用は異なります。

なぜ完全に消し切らなかったのか

岸さんのタトゥーは、2019年のテレビ出演時点ですでに消去途中でした。

2022年のラジオでも、出演者から「もう8割、消えてるやん?」と指摘されるほど薄くなっていました。

一方、2023年12月のデイリースポーツの記事では、千原ジュニアさんのYouTubeチャンネルで過去のタトゥーが紹介された際、25万円をかけたものの足元の10センチほどを残したという経緯が報じられています。

除去費用が大きかったことは確かですが、どの時点で、どの部分まで除去が完了したのかについては、報道によって表現に違いがあります。

ここで押さえておきたいのは、本人が除去に相当な費用をかけたことと、肌に跡が一切残っていないことは別の話だという点です。

【2023年の背中のタトゥー画像】青山フォール勝ちが公開した写真の真相

2023年9月、ネルソンズの青山フォール勝ちさんが自身のInstagramに岸さんの背中の写真を投稿しました。

写真には、天使の羽の間に英語風の文字が入ったタトゥーが写っており、青山さんは「岸が背中にタトゥー入れてました」と紹介しました。

しかし、この写真には意外な仕掛けがありました。

実際に入っていた文字は「Nerusonzu」

写真に写っていたのは、天使の羽と「Nerusonzu」という文字です。

ネルソンズの正式な英語表記は「Nelsons」。つまり、トリオ名のつづりが間違っていました。

青山さんもこの間違いに気付き、「間違ってます。残念」とツッコミを入れています。

本物のタトゥーなら笑えないようなミスですが、この写真にはさらに大きなオチがありました。

実際にはタトゥーシールだった

ENCOUNTが2023年9月20日に報じたところによると、このタトゥーは実際に彫ったものではなく、タトゥーシールでした。

元になったのは、2023年9月14日深夜にTBS系で放送された『モクバラナイト ~突然出てきて笑わせろ!~ お笑いゲリラミッション』です。

番組では、きしたかのの高野正成さんを笑わせるミッションにネルソンズなどが挑戦。岸さんの背中に施されたタトゥー風の演出も、その企画の一環でした。

つまり、2023年9月の写真を見て「岸さんが新しく背中に刺青を入れた」と判断するのは間違いです。

2019年に話題になった金剛力士像のタトゥーと、2023年に公開された天使の羽のタトゥーは、まったく別のものです。

タトゥーシール企画が面白かった理由

この企画が笑いにつながった理由は、過去に本物のタトゥーを入れていた岸さんの経歴を知っている人ほど、背中の写真を本物だと思いやすかったことにあります。

しかも、トリオ名のスペルが間違っているという細かいボケまで加わっていました。

過去のタトゥー騒動を知っている視聴者にとっては、岸さんのキャラクターと相方の青山さんのツッコミが組み合わさった企画だったといえます。

【元ヤンキー説の真相】岸健之助はタトゥーを理由に元ヤンと呼ばれている?

岸さんについて検索すると、「元ヤンキー」という関連ワードが表示されることがあります。

その理由として考えられるのが、過去に本物のタトゥーを入れていたという事実です。

しかし、タトゥーを入れていたことと、学生時代にヤンキーだったことは同じではありません。

タトゥーだけでは元ヤンキーとは判断できない

岸さん本人が明かしたタトゥーの理由は、19歳ごろにバンドマンのような格好よさに憧れたというものです。

少なくとも、2022年のラジオで本人が語った内容からは、暴走族や不良グループへの所属、喧嘩などを理由にタトゥーを入れたという話は出ていません。

また、岸さんのプロフィールには、山口県下関市出身、2008年NSC東京校14期生という経歴が掲載されています。

剣道三段という情報も、集英社オンラインのネルソンズ人物プロフィールで紹介されています。

したがって、タトゥーの存在だけを根拠に元ヤンキーと断定することはできません。

ネルソンズのメンバーと混同されている可能性

ネルソンズは岸健之助さん、青山フォール勝ちさん、和田まんじゅうさんの3人で活動するお笑いトリオです。

3人とも個性的なキャラクターを持っているため、ネット上ではメンバーそれぞれの過去やエピソードが混同されることがあります。

特に岸さんの刺青の話題と、他のメンバーの若い頃のエピソードを一緒に扱う記事には注意が必要です。

岸さんについて確実に言えるのは、19歳ごろにタトゥーを入れ、後に高額な費用をかけて除去を進めたということです。これ以上の人物像をタトゥーだけから決めつけることはできません。

【2026年最新】ネルソンズ岸のタトゥーは現在どうなっている?

2026年11月現在、岸さんのタトゥーについて最も重要なのは、過去に入れていた金剛力士像の除去が進んでいるという本人の説明です。

2022年10月30日の『川島明のねごと』では、現在の状態を聞かれた岸さんが、次のように答えています。

「今、もうほとんどないです。」

この発言から、少なくとも2022年時点では、以前のような金剛力士像がはっきり見える状態ではなかったことが分かります。

2023年の報道では除去済みと紹介

2023年9月のENCOUNTの記事でも、岸さんは過去に腰付近にタトゥーを入れていたものの、現在は除去したと紹介されています。

一方、同年12月のデイリースポーツの記事では、除去後も足元の10センチほどを残したという説明が掲載されました。

このため、「完全に消えた」「まだ刺青が残っている」という二択で断定するよりも、除去を進め、元のタトゥーは大部分がなくなったものの、残存部分や肌の跡については詳細が公表されていないと整理するのが適切です。

2026年もネルソンズとして芸人活動を継続

岸健之助さんは1983年8月9日生まれ、山口県下関市出身。2026年11月時点で43歳です。

吉本興業のプロフィールでは、2008年にNSC東京校14期生として入門した経歴が紹介されています。ネルソンズは2010年に結成されたお笑いトリオです。

また、吉本興業は2025年11月、ネルソンズの単独ライブ「FAMILY」を2026年1月24日・25日にYOSHIMOTO ROPPONGI THEATERで開催すると発表していました。

岸さん自身も告知コメントで、結成17年目を迎えたトリオについてユーモアを交えて語っています。

2026年の岸さんを考えるうえでは、過去のタトゥー騒動だけでなく、芸人として活動を続けている現在にも目を向けたいところです。

なお、2026年に本人がタトゥーの完全除去や肌の状態について改めて詳しく説明したという確かな発表は確認できません。過去の映像を現在の姿と混同しないことが大切です。

【ネルソンズ岸のタトゥー】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ネルソンズ岸のタトゥーは本物だった?
A1:本物です。19歳ごろに腰へ金剛力士像を入れたことを本人が2022年のTBSラジオ『川島明のねごと』で明かしています。2019年の『石橋貴明のたいむとんねる』でも実際に映っています。

Q2:岸健之助がタトゥーを入れた理由は?
A2:本人によると、19歳ごろにバンドをやっている人たちを格好いいと感じ、自分も格好よくなりたいと思ったことが理由です。

Q3:岸健之助のタトゥーを消す費用はいくら?
A3:本人の説明では約25万円です。入れる際に支払った約2万5000円と比べると、およそ10倍の費用がかかりました。

Q4:2023年に公開されたネルソンズ岸の背中のタトゥー画像は本物?
A4:本物ではありません。青山フォール勝ちさんが2023年9月に紹介した写真は、TBSのバラエティ企画で使用したタトゥーシールです。「Nerusonzu」というスペルミスも話題になりました。

Q5:ネルソンズ岸は2026年現在もタトゥーが残っている?
A5:過去の金剛力士像は除去が進み、2022年には本人が「もうほとんどない」と説明しています。ただし、肌に跡が残っているか、完全に無痕になったかについては最新の本人発表が確認できません。

Q6:ネルソンズ岸は元ヤンキーだった?
A6:タトゥーを入れていた事実はありますが、それだけで元ヤンキーだったとは判断できません。本人が説明した理由は、若い頃のバンドマンへの憧れでした。

ネルソンズ岸健之助さんのタトゥーは、過去に実際に入れていた本物です。19歳ごろ、格好よさへの憧れから腰に金剛力士像を彫り、入れる際には約2万5000円を支払いました。

しかし、芸人として活動する中で除去を進めることになり、本人によると費用は約25万円。入れるときの約10倍もの金額がかかったというエピソードは、多くの人に驚きを与えました。

2019年の『石橋貴明のたいむとんねる』で話題になり、2022年のラジオでは本人が詳しい事情を告白。さらに2023年にはタトゥーシール企画で再び注目を集めました。

ただし、2023年の背中の写真は本物の刺青ではありません。また、元ヤンキー説にも、タトゥーだけを根拠にできる裏付けはありません。

【プロの結論】今回の話題を正しく理解する要点は、「過去に本物のタトゥーを入れていたこと」「除去に約25万円かけたこと」「2023年の背中の写真はシールだったこと」の3つを分けて考えることです。

2026年現在も、岸さんのタトゥーに関する話題は過去のテレビ映像や写真を通じて検索されています。しかし、過去の映像と現在の状態は同じではありません。タトゥーの有無だけで人物像を決めつけず、本人が語った経緯と、その後の活動を合わせて見ることが大切です。

主な情報確認先: フジテレビの番組情報、TBSラジオ『川島明のねごと』の放送内容、ENCOUNT、デイリースポーツ、吉本興業の公式発表、集英社オンライン。

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トレンドリサーチャー 桐原 星奈
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芸能・エンタメ取材歴10年。所属事務所の公式リリース、番組公式サイト、配信サービスの告知を一次情報として照合し、確認できない情報は記事にしません。

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