2026年度のNPB公式戦は、3月27日(金)に開幕しました。広島の開幕カードは中日ドラゴンズとの3連戦で、会場はいずれもマツダスタジアムです。
NPBの発表によると、2026年は1球団143試合制。内訳はセ・リーグ内の対戦125試合と、セ・パ交流戦18試合です。
2026年の主要日程| 項目 | 日程・内容 |
|---|---|
| レギュラーシーズン開幕 | 3月27日(金) |
| 開幕カード | 広島-中日 |
| 開幕球場 | マツダスタジアム |
| セ・パ交流戦 | 5月26日~6月14日(予備日を除く) |
| レギュラーシーズン終盤 | 9月~10月 |
| 最終戦 | 10月7日(水)阪神-広島 |
| 公式戦試合数 | 143試合 |
| 最終順位 | セ・リーグ4位 |
開幕戦の広島主催は、2024年の順位だけで決まったものではありません。阪神が開催球場の都合で開幕主催を辞退したため、4位だった広島が開幕カードのホームチームとなりました。
開幕3連戦では中日に6-5、2-1、1-0で3連勝。シーズンのスタートを本拠地で飾っています。
一方、最終戦は10月7日の甲子園での阪神戦。広島は1-2で敗れ、143試合の戦いを終えました。
【カープ月別試合日程2026】対戦カード・球場・結果を一覧で整理

2026年の広島カープは、3月から10月にかけてセ・リーグ5球団と対戦し、5月下旬から6月中旬にはパ・リーグとの交流戦を戦いました。
月別のスケジュールを把握する際には、単純な開催日だけでなく、ホームゲームとビジターゲームの連続性にも注目したいところです。
月別カレンダーと主な対戦カード| 月 | 主な対戦カード・開催日 | 主な球場・時間帯 |
|---|---|---|
| 3月 | 27~29日:中日、31日:ヤクルト | マツダ18:00、14:00、13:30/神宮18:00 |
| 4月 | 2日:ヤクルト、3~5日:阪神、7~9日:巨人、11~12日:DeNA、14~15日:中日、17~19日:DeNA、21~23日:ヤクルト、25~26日:阪神、28~30日:巨人 | マツダ、神宮、横浜、豊橋、バンテリン、甲子園、東京ドーム |
| 5月 | 1~3日:中日、4~6日:DeNA、8~10日:ヤクルト、12~13日:巨人、15~17日:阪神、19~21日:DeNA、22~24日:中日、26~28日:ロッテ、29~31日:ソフトバンク | マツダ、横浜、岐阜、福井、甲子園、バンテリン、みずほPayPay |
| 6月 | 3~7日:日本ハム・オリックス、9~11日:西武、12~14日:楽天、16日:日本ハム、19~21日:ヤクルト、23~24日:巨人、26~28日:阪神、30日:DeNA | マツダ、ベルーナドーム、楽天モバイル、神宮、ハードオフ新潟 |
| 7月 | 2日:DeNA、3~5日:阪神、7~9日:ヤクルト、10~12日:中日、14~15日:DeNA、17~19日:阪神、20~22日:巨人、24~26日:ヤクルト、31日:中日 | 横浜、甲子園、マツダ、バンテリン、東京ドーム、神宮 |
| 8月 | 1~2日:中日、4~6日:巨人、7~9日:DeNA、11~13日:ヤクルト、14~16日:阪神、18~20日:中日、21~23日:巨人、25~27日:DeNA、28~30日:ヤクルト | マツダ、横浜、神宮、東京ドーム |
| 9月 | 1~3日:中日、4~6日:巨人、8~10日:阪神、11~12日:DeNA、13~15日:ヤクルト、17~19日:阪神、20~21日:中日、22~25日:巨人、27~28日:DeNA、29日:巨人 | バンテリン、マツダ、甲子園、神宮、横浜、東京ドーム |
| 10月 | 1日:中日、3日:阪神、4日:ヤクルト、6~7日:阪神 | マツダ18:00・14:00、神宮18:00、甲子園18:00 |
※上記は主な対戦カードを開催順に整理した月別概要です。雨天中止分の振替により、当初発表された日程から変更された試合があります。開始時刻は各試合の確定情報を優先してください。
NPB公式の月別試合結果には、開催日、対戦相手、球場、試合時間、スコア、勝敗、先発投手などが記録されています。3・4月から10月までの各月の記録を照合することで、143試合のシーズン成績を確認できます。
3月・4月:本拠地開幕からリーグ戦本格化へ3月27日から29日までの中日戦は、広島が3連勝を記録しました。
開幕戦は6-5、28日は2-1、29日は1-0。3試合とも接戦を制し、開幕カードを理想的な形で終えています。
4月に入ると阪神、巨人、DeNA、ヤクルトなどとの対戦が続きました。
特に4月28日の東京ドームでの巨人戦では、広島が11-1で勝利。ビジターで大きな得点差をつけた試合として記録されています。
ただし、4月は雨天中止も発生しました。神宮での4月1日、マツダスタジアムでの4月9日など、予定されたカードがそのまま実施されないケースもありました。
5月:交流戦前の重要な勝負どころ5月は中日、DeNA、ヤクルト、巨人、阪神との対戦に加え、月末から交流戦に突入する日程でした。
5月12日と13日は、巨人との試合が岐阜と福井で開催されたことも特徴です。
また、5月26日から28日には千葉ロッテとの3連戦、29日から31日には福岡ソフトバンクとの3連戦が組まれました。
交流戦の序盤からパ・リーグ上位クラスの球団と対戦する構成となり、チームの状態を測る重要な期間でした。
6月:セ・パ交流戦と振替試合6月は交流戦の試合が中心です。
広島は北海道日本ハム、オリックス、西武、楽天と対戦。特に6月9日から14日にかけては、ベルーナドームと楽天モバイルパーク宮城でビジターゲームが続きました。
交流戦の結果は、5勝12敗1分、勝率.294。18試合を終えて、パ・リーグ勢との対戦では苦しい結果となりました。
6月16日には、雨天中止となった6月2日の日本ハム戦が振替開催されています。
7月・8月:夏場の連戦と日程変更7月は阪神、ヤクルト、中日、DeNA、巨人との対戦が続きました。
7月7日から9日のヤクルト戦はマツダスタジアムで開催。初戦は4-3、翌日も4-3で広島が勝利しました。
一方、8月は巨人やDeNAとのカードが続き、雨天中止による振替も重なりました。
8月11日の神宮でのヤクルト戦が中止になり、振替日は9月15日に決定。デイリースポーツは、この影響で9月に18日間で17試合を戦う過密日程になると報じています。
9月・10月:最終順位を決める終盤戦9月は中日、巨人、阪神、DeNA、ヤクルトとの対戦が集中しました。
マツダスタジアムでは9月22日から25日まで巨人との試合が続き、終盤の重要なホームカードとなりました。
10月は以下の試合がレギュラーシーズンの最後を飾りました。
- 10月1日:中日戦(マツダ)5-1で勝利
- 10月3日:阪神戦(マツダ)6-4で勝利
- 10月4日:ヤクルト戦(神宮)7-4で勝利
- 10月6日:阪神戦(甲子園)1-2で敗戦
- 10月7日:阪神戦(甲子園)1-2で敗戦
最終盤には本拠地で3試合中2試合に勝利しましたが、甲子園での最終2連戦を連敗で終えました。
【対戦カード一覧と日程の仕組み】セ・リーグと交流戦の関係
2026年の広島カープの対戦相手は、セ・リーグ5球団とパ・リーグ6球団です。
143試合という数字は、単純に毎月の試合数を均等に割り振ったものではありません。リーグ戦と交流戦で対戦方式が異なるため、シーズンのどの時期にどの球団と対戦するのかを理解すると、日程の見通しが立てやすくなります。
球団・リーグ・球場の関係NPBの公式日程補足によると、セ・リーグ内の対戦は各球団と25回戦総当たりです。広島の場合、リーグ内125試合のホーム開催は62試合、ビジター開催は63試合という構成でした。
交流戦はパ・リーグ6球団と各3試合、合計18試合です。
2026年のセ・パ交流戦で注目された対戦交流戦では、普段は異なるリーグで戦う球団と対戦するため、通常のセ・リーグ公式戦とは違う組み合わせが生まれます。
広島の主な交流戦カードは次のとおりです。
- 北海道日本ハムファイターズ
- オリックス・バファローズ
- 埼玉西武ライオンズ
- 東北楽天ゴールデンイーグルス
- 千葉ロッテマリーンズ
- 福岡ソフトバンクホークス
2026年の交流戦期間は5月26日から6月14日まで。広島は5勝12敗1分に終わりました。
この数字は、最終順位にも影響するシーズン中盤の成績として注目されます。
【カープ雨天中止・予備日】2026年の振替試合を徹底整理
2026年の試合日程を確認するうえで、特に注意したいのが雨天中止と振替試合です。
当初発表された日程を保存していても、中止試合の振替によって後半戦の予定が変わることがあります。
主な雨天中止と振替日2026年に広島の主催試合で中止となった試合のうち、代表的な振替日程は次のとおりです。
| 当初の開催日 | 対戦相手 | 振替開催日 |
|---|---|---|
| 6月2日 | 日本ハム | 6月16日 |
| 6月24日 | 巨人 | 9月25日 |
| 5月3日 | 中日 | 10月1日 |
| 6月26日 | 阪神 | 10月3日 |
| 8月11日 | ヤクルト | 9月15日 |
6月2日の日本ハム戦については、広島カープのファンクラブ公式発表で6月16日への振替が案内されました。
また、8月5日には中止となっていた5月3日、6月24日、6月26日の3試合について、10月1日、9月25日、10月3日という振替日が発表されています。
8月11日のヤクルト戦についても、9月15日への振替が報じられました。
10月2日は予備日として設定広島球団は2026年9月24日、セ・リーグから追加日程・予備日が発表されたことを告知しました。
その内容は次のとおりです。
- 対戦相手:中日ドラゴンズ
- 予備日:10月2日(金)
- 試合開始予定:18:00
- 開催条件:10月1日の中日戦が雨天中止となった場合
実際には10月1日の中日戦が開催されたため、10月2日の予備日は使用されませんでした。
ここで覚えておきたいのは、予備日は必ず試合が開催される日ではないという点です。中止試合が発生した場合に備えて確保される日であり、開催条件が付いています。
雨天中止になった場合の確認ポイント観戦予定の試合が中止になった場合は、次の3点を確認する必要があります。
1. 球団公式発表で中止が確定しているか。
2. チケットの払い戻しや振替入場券の取り扱いはどうなるか。
3. 振替試合の日程・開始時刻・開催球場が発表されているか。
特に年間指定席やファンクラブ経由で購入したチケットは、通常の一般販売チケットと取り扱いが異なる場合があります。
【マツダスタジアムの試合日程と開始時間】ホーム・ビジターの違い
広島カープのホームゲームを観戦する場合、中心となる球場は広島市のMAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島、通称マツダスタジアムです。
ただし、ビジターゲームは対戦相手の本拠地や地方開催球場で行われます。
ホームゲームの開始時間2026年の公式日程では、マツダスタジアムの試合開始時間は曜日や開催条件によって異なりました。
| 開催パターン | 代表的な開始時間 |
|---|---|
| 平日のナイター | 18:00 |
| 土曜日のデーゲーム | 14:00 |
| 日曜日のデーゲーム | 13:30、14:00など |
| 特別日程・祝日 | 15:00など |
例えば、開幕3連戦は以下の設定でした。
- 3月27日(金):18:00
- 3月28日(土):14:00
- 3月29日(日):13:30
また、9月22日と23日のマツダスタジアム開催試合は15:00開始でした。
そのため「カープの試合はすべて18時開始」という理解は正しくありません。
ビジターゲームの主な開催球場
阪神甲子園球場
阪神タイガースとのビジターゲームで使用。
東京ドーム
読売ジャイアンツとのビジターゲームで使用。
明治神宮野球場
東京ヤクルトスワローズとのビジターゲームで使用。
横浜スタジアム
横浜DeNAベイスターズとのビジターゲームで使用。
バンテリンドーム ナゴヤ
中日ドラゴンズとのビジターゲームで使用。
交流戦では、ベルーナドーム、楽天モバイルパーク宮城、みずほPayPayドーム福岡なども遠征先となりました。
地方開催では豊橋、岐阜、福井、新潟なども日程に含まれています。
観戦旅行を計画する場合は、対戦カードだけでなく、球場名と開始時間をセットで確認することが大切です。
【広島カープのテレビ放送予定・試合中継配信】2026年の視聴方法
試合日程を確認したら、次に気になるのがテレビ放送とインターネット配信です。
2026年シーズンの広島カープ主催試合については、J SPORTSが主要な放送・配信サービスの一つとなっています。
J SPORTSの放送・配信J SPORTSの2026年カープ向け案内では、主催試合の生中継と主催全試合のライブ配信が案内されています。
ただし、テレビ放送は一部試合を除き、巨人戦など放送対象外となる試合もあります。
また、オンデマンド配信とテレビ放送では、配信対象コンテンツが必ずしも一致しません。
契約する前に、視聴したい試合がどちらのサービスで配信されるか確認する必要があります。
テレビ・ラジオ中継も試合ごとに確認広島の主催試合では、広島ホームテレビ、広島テレビ、RCC、TSSなどの放送予定が組まれることがあります。
2026年10月の公式チームスケジュールにも、次のような放送情報が掲載されていました。
- 10月1日:広島ホームテレビ、J SPORTS1、RCCラジオ
- 10月3日:広島テレビ、J SPORTS1、RCCラジオ
放送局や放送時間は試合ごとに異なります。ビジターゲームの場合は、相手球団の主催試合に対応した中継サービスを確認する必要があります。
配信サービスを選ぶ際の判断基準| 視聴スタイル | 確認したいポイント |
|---|---|
| テレビ中心 | J SPORTSなどの放送対象試合 |
| スマートフォン中心 | オンデマンドのライブ配信対象 |
| 広島の地元放送 | 地上波・地域放送の番組表 |
| ラジオ中心 | RCCなどの試合中継予定 |
注意したいのは、J SPORTSに加入していればすべてのカープ戦がテレビで生中継されるわけではないことです。
さらに2026年9月1日には、ひかりTVや一部のケーブル・光回線サービスで、権利上の都合によりカープ主催試合の一部が生中継されないという案内も出ています。
同じ放送ブランドでも、契約経路や視聴地域によって条件が異なるため、加入前の確認が欠かせません。
【広島カープの試合日程2026】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年の広島カープの開幕戦はいつでしたか?
2026年3月27日(金)です。マツダスタジアムで中日ドラゴンズと対戦し、広島が6-5で勝利しました。
Q2:2026年の広島カープの公式戦は全部で何試合ですか?
全143試合です。セ・リーグ内の対戦が125試合、セ・パ交流戦が18試合という構成でした。
Q3:2026年の広島カープの最終順位と成績は?
セ・リーグ4位で、61勝78敗4分、勝率.439でした。
Q4:マツダスタジアムの試合開始時間は何時ですか?
平日のナイターは18時開始が中心です。土曜日は14時、日曜日は13時30分や14時など、試合によって異なります。
Q5:雨天中止になった試合はいつ振り替えられましたか?
代表例として、6月2日の日本ハム戦は6月16日、5月3日の中日戦は10月1日、6月24日の巨人戦は9月25日、6月26日の阪神戦は10月3日に振り替えられました。
Q6:広島カープの試合はどこで視聴できますか?
J SPORTSのテレビ放送・オンデマンド配信が主な選択肢です。地上波やラジオでも試合ごとに中継予定が組まれるため、各放送局の番組表も確認してください。
Q7:2026年の試合結果はどこで確認できますか?
日本野球機構(NPB)の公式サイトにある「試合日程・結果」と広島東洋カープの公式チームスケジュールで確認できます。月別の試合結果では、スコア、勝敗、球場、先発投手なども確認できます。
2026年の広島東洋カープは、3月27日の中日との開幕戦から10月7日の阪神との最終戦まで、全143試合を戦いました。
シーズン成績は61勝78敗4分、セ・リーグ4位。交流戦は5勝12敗1分で、5月末から6月にかけて苦しい戦いが続きました。
日程面では、雨天中止による振替試合がシーズン後半に集中したことも特徴です。特に9月は連戦が増え、10月には5月・6月に中止となった試合も組み込まれました。
【プロの結論】
カープの試合日程を正確に把握するためには、次の3つを区別が必要です。
- NPB公式日程: 公式戦の開催日、対戦カード、試合結果を確認する基準。
- 球団公式スケジュール: ホーム・ビジター、開始時間、イベント、中止・振替情報を確認する基準。
- 放送局・配信サービス: 実際に視聴できる試合と放送時間を確認する基準。
特に観戦チケットを購入する人は、当初の日程だけで判断せず、振替試合や予備日の追加発表まで確認することが大切です。
2026年の公式戦はすでに終了しましたが、シーズン全体の記録を振り返る際にも、NPBの月別試合結果と球団公式カレンダーを照合することで、開催日とスコアを正確に把握できます。
2027年の新しい日程が発表された際も、この3つの情報源を使い分けることが、観戦計画やテレビ・配信視聴で失敗しないための基本となります。