2026年上半期版は、2026年7月15日にViVi公式サイトで全順位が公開された。各部門の1位だけでなく、2位以下にも話題作への出演やグループ活動で存在感を高めた人物が並ぶ。
NOW部門:今もっとも勢いのある20人NOW部門は、現在の人気と活躍を象徴するメインカテゴリー。山中柔太朗が前回の9位から8ランク上昇し、初の1位を獲得した。
| 順位 | 名前 | 所属 |
|---|---|---|
| 1位 | 山中柔太朗 | M!LK |
| 2位 | 本田響矢 | 俳優 |
| 3位 | 佐藤勝利 | timelesz |
| 4位 | K | &TEAM |
| 5位 | 高橋文哉 | 俳優 |
| 6位 | 高橋恭平 | なにわ男子 |
| 7位 | 松田元太 | Travis Japan |
| 8位 | 髙橋海人 | King & Prince |
| 9位 | 尾崎匠海 | INI |
| 10位 | ラウール | Snow Man |
| 11位 | 佐野晶哉 | Aぇ! group |
| 12位 | 岩瀬洋志 | 俳優 |
| 13位 | 髙松アロハ | 超特急 |
| 14位 | 庄司浩平 | 俳優 |
| 15位 | 中村嶺亜 | KEY TO LIT |
| 16位 | 山下幸輝 | WILD BLUE |
| 17位 | NAOYA | MAZZEL |
| 18位 | 小波津志 | PSYCHIC FEVER |
| 19位 | 綱啓永 | 俳優 |
| 20位 | 髙橋大翔 | 俳優 |
注目したいのは2位の本田響矢だ。2025年下半期に続く2位を獲得し、安定した支持を証明した。
ドラマ『波うららかに、めおと日和』で注目を集めたほか、2026年上半期には日曜劇場『GIFT』にも出演。俳優としての認知度とランキングでの評価が結びついている。
一方、松田元太は前回の1位から7位へ。順位は下がったものの、上位を維持しており、短期的な順位変動だけで人気の強弱を判断できないことも分かる。
NEXT部門:次世代スター候補15人NEXT部門は、原則として22歳以下を対象にしたカテゴリー。これから大きくブレイクする可能性を持つ若手が集まる。
2026年上半期は杢代和人が悲願の1位を獲得。浜川路己も2位に入り、若手男性タレントの新しい勢力図を印象づけた。
| 順位 | 名前 | 所属 |
|---|---|---|
| 1位 | 杢代和人 | 原因は自分にある。 |
| 2位 | 浜川路己 | ROIROM |
| 3位 | 野村康太 | 俳優・モデル |
| 4位 | 黒川想矢 | 俳優 |
| 5位 | 織山尚大 | Howzit |
| 6位 | JO | &TEAM |
| 7位 | 齋藤潤 | 俳優 |
| 8位 | 嶋﨑斗亜 | 関西ジュニア |
| 9位 | RUI | STARGLOW |
| 10位 | YU | NEXZ |
| 11位 | 本島純政 | 俳優 |
| 12位 | 志賀李玖 | ICEx |
| 13位 | 伊藤圭吾 | 龍宮城 |
| 14位 | 藤本洸大 | 俳優 |
| 15位 | 川口蒼真 | KID PHENOMENON |
特に注目されるのが、2位の浜川路己だ。
ROIROMのメンバーとして活動する浜川は、2025年下半期の4位から2位へ上昇。2026年にはメジャーデビューを果たし、グループとしても大きな展開を見せた。
3位の野村康太、4位の黒川想矢も俳優として出演作を重ねており、NEXT部門が単なるビジュアル人気だけでなく、次世代のエンタメ界を担う人材を見つける場として機能していることがうかがえる。
ADULT部門:30歳以上の実力派10人ADULT部門は、30歳以上の男性を対象にしたカテゴリー。若さだけではなく、キャリアを積み重ねた俳優やアーティストの存在感、大人ならではの魅力が評価される。
| 順位 | 名前 | 所属 |
|---|---|---|
| 1位 | 松村北斗 | SixTONES |
| 2位 | 中島健人 | ソロアーティスト・俳優 |
| 3位 | 草川拓弥 | 超特急 |
| 4位 | 柳楽優弥 | 俳優 |
| 5位 | 志尊淳 | 俳優 |
| 6位 | 末澤誠也 | Aぇ! group |
| 7位 | 七五三掛龍也 | Travis Japan |
| 8位 | 岡田将生 | 俳優 |
| 9位 | 菊池風磨 | timelesz |
| 10位 | 與那城奨 | JO1 |
2位には中島健人がランクイン。2025年上半期には同部門1位を獲得しており、今回もトップクラスの支持を集めた。
3位の草川拓弥は前回の6位から3ランク上昇。俳優としての連続ドラマ出演と超特急の活動という、異なるフィールドでの活躍が目立つ。
ADULT部門の魅力は、単純な若年層人気とは異なるところにある。長年の芸能活動で培われた表現力や、作品を通じて積み重ねてきた信頼感も、受賞者の顔ぶれを理解するポイントだ。
【2025年下半期と2026年上半期を比較】順位が急上昇した人物は?

今回のランキングをより深く理解するには、前回の2025年下半期との比較が欠かせない。
特に山中柔太朗、杢代和人、浜川路己の3人は、順位の変化からも今回の結果の意味が読み取れる。
主要人物の順位変動ViVi公式の2025年下半期・2026年上半期の発表順位を比較。
| 部門 | 人物 | 2025年下半期 | 2026年上半期 |
|---|---|---|---|
| NOW | 山中柔太朗 | 9位 | 1位 |
| NOW | 本田響矢 | 2位 | 2位 |
| NOW | 松田元太 | 1位 | 7位 |
| NEXT | 杢代和人 | 2位 | 1位 |
| NEXT | 浜川路己 | 4位 | 2位 |
| NEXT | 野村康太 | 5位 | 3位 |
| ADULT | 松村北斗 | 1位 | 1位 |
| ADULT | 中島健人 | 2位 | 2位 |
| ADULT | 草川拓弥 | 6位 | 3位 |
今回のNOW部門で最も分かりやすい変化が山中柔太朗だ。
2025年下半期には9位だったが、2026年上半期には一気に首位へ浮上した。
背景にあるのは、M!LKとしてのグループ活動の拡大と、個人での俳優活動の両立だ。
講談社の発表では、M!LKのNHK紅白歌合戦出場やMAJでの5冠達成、個人のCM出演、映画・ドラマ出演などが紹介されている。
加えて、2026年6月には自身のYouTubeチャンネル「劇場版 じゅうたろう」を開設。音楽や演技に加え、個人の発信活動も広がっている。
単に顔を知られるようになっただけではなく、複数の分野で名前を目にする機会が増えたことが、今回の躍進を理解する鍵になる。
杢代和人:2位から悲願のNEXT部門1位へ杢代和人にとって今回の首位獲得は、長年の目標を実現した結果でもある。
2022年下半期にNEXT部門へ初ランクインし、2025年下半期には2位まで上昇。そして2026年上半期に、ついに1位を獲得した。
ViViの公式発表によると、杢代は中学生の頃から同ランキングで1位を獲得することを目標にしていたという。
自身で「レベチイケメン」という言葉を考案して発信してきたことも特徴的だ。
今回の1位は、突然のブレイクというよりも、長期的にランキングを追い続けてきた本人の活動とファンの支持が結びついた結果といえる。
また、今回の受賞をもってNEXT部門を卒業し、次回以降はNOW部門への挑戦を見据える展開となった。
松村北斗:2期連続ADULT部門1位の圧倒的な安定感松村北斗は2025年下半期に続いて2026年上半期もADULT部門1位。
今回の獲得要点は108,741ポイント。2位の中島健人は105,450ポイントで、上位2人の競争も注目された。
松村はSixTONESのメンバーとして音楽活動を続ける一方、俳優としても映画やドラマに出演している。
映画『夜明けのすべて』『ファーストキス 1ST KISS』などの出演歴に加え、『秒速5センチメートル』では主演を務めた。
第49回日本アカデミー賞でも優秀主演男優賞、優秀助演男優賞、話題賞(俳優部門)を受賞している。
アイドルとしての知名度と俳優としての評価が両立していることが、松村の強みだ。
【投票期間と選考方法】国宝級イケメンはどうやって決まる?
ランキングを見る際に誤解されやすいのが、投票数だけで順位が決まるという考え方だ。
ViViの公式説明によると、ランキングは公式サイトで実施するアンケートの集計結果に加え、その半期の話題性や活躍度を考慮してポイント化する方式を採用している。
2026年上半期の投票期間2026年5月7日〜5月22日
投票受付開始
5月7日
投票受付終了
5月22日
結果発表
7月15日
誌面掲載
7月23日発売・ViVi 2026年9月号
出典:ViVi公式サイト、講談社の2026年7月15日付発表。
ViViの過去の公式解説では、投票に加え、出演作品数、CM本数、SNSでのトレンド入り、媒体露出などを含む人気・実力が評価要素として紹介されている。
これらを踏まえると、ランキングの見どころは次のように整理できる。
1. ファンからの投票支持:公式アンケートでどれほど支持を集めたか。
2. 出演作品数:ドラマ、映画などでどれだけ活躍したか。
3. CM出演実績:広告やブランド活動での存在感。
4. SNSでの話題性:トレンドやオンライン上での注目度。
5. メディア露出と活躍度:テレビ、雑誌、音楽活動などを含む総合的な存在感。
ただし、各要素の配点比率や具体的な計算式までは公表されていない。
そのため、投票数だけを見て最終順位を予測することはできない。ファンの支持と、その半年間の芸能活動を組み合わせた総合評価として捉えるのが適切だ。
NOW・NEXT・ADULTは何が違う?| 部門 | 対象・位置づけ | 注目する魅力 |
|---|---|---|
| NOW | 現在の人気・活躍を象徴する部門 | 話題性、知名度、総合的な支持 |
| NEXT | 22歳以下の次世代候補 | 将来性、ブレイクの可能性 |
| ADULT | 30歳以上の男性 | 大人の色気、経験、実力 |
NEXT部門は、過去に同部門で1位を獲得した人が次回以降の対象外となる仕組みも特徴だ。
つまり、若手が何度も同じ場所にとどまるのではなく、次の世代に注目が移っていく仕組みになっている。
【歴代1位と殿堂入り】10年間でランキングはどう変わった?
ViVi国宝級イケメンランキングは、2015年11月にスタートした。
当初はNOW部門を中心とするランキングだったが、2016年上半期にNEXT部門、2020年下半期にADULT部門が加わり、幅広い世代を対象とする企画へ発展した。
歴代の代表的な1位獲得者歴代の首位獲得者を見ると、その時代を象徴する俳優やアイドルが並ぶ。
| 時期・部門 | 主な1位獲得者 | 注目ポイント |
|---|---|---|
| 2015年下半期・NOW | 山﨑賢人 | 初期の象徴的な王者 |
| 2017年上半期・NOW | 菅田将暉 | 俳優・音楽など多方面で活躍 |
| 2018年下半期・NOW | 吉沢亮 | 圧倒的なビジュアルと演技力 |
| 2019年上半期・NOW | 永瀬廉 | King & Prince時代の人気 |
| 2019年下半期・NOW | 平野紫耀 | 2連覇を達成 |
| 2021年上半期・NOW | 松村北斗 | 2021年下半期も首位 |
| 2022年下半期・NOW | 目黒蓮 | 2023年上半期も首位 |
| 2025年下半期・NOW | 松田元太 | 初のNOW部門1位 |
| 2026年上半期・NOW | 山中柔太朗 | 初のNOW部門1位 |
殿堂入りは、ランキングの歴代受賞者の中でも特別な実績を持つ人に与えられる扱いだ。
NOW部門では、山﨑賢人が2015年下半期と2016年上半期に連続して1位を獲得し、初の殿堂入りを果たした。
その後、平野紫耀、永瀬廉、松村北斗、目黒蓮なども連続首位によって殿堂入りしている。
一方、NEXT部門では一度1位を獲得すると同部門の対象外となるため、1位獲得者が殿堂入り扱いとなる。
ADULT部門でも、町田啓太や山田裕貴などが殿堂入りした歴史がある。
松村北斗が達成した前人未踏のグランドスラム
松村北斗(SixTONES)
ViVi・講談社発表
2026年上半期、主要3部門すべてで殿堂入りを果たした唯一の人物として紹介された。
松村北斗の記録が特別なのは、単にADULT部門で2期連続1位になったからではない。
過去には2019年上半期のNEXT部門1位、2021年のNOW部門2連覇、そして2025年下半期と2026年上半期のADULT部門1位という実績がある。
つまり、若手時代から現在の大人世代まで、異なる3つの部門すべてで殿堂入りを達成したことになる。
講談社はこの快挙を「国宝級グランドスラム」と表現している。
長い芸能活動の中で、アイドルとしての人気、俳優としての評価、年齢を重ねて変化する魅力のすべてが評価された象徴的な記録だ。
歴代ランキングから見える3つの傾向1. アイドルと俳優の境界が薄くなっている
過去の受賞者には、アイドルとして活動しながら俳優としても高い評価を受ける人物が多い。松村北斗や目黒蓮などは、その代表例だ。
2. 若手の発掘機能が強くなっている
NEXT部門は、杢代和人や浜川路己のように、今後の活躍が期待される人物を早い段階で注目する場になっている。
3. その半年間の活動が順位に反映される
同じ人物でも、出演作品やメディア露出、話題性によって順位が変わる。山中柔太朗の9位から1位への上昇は、その特徴をよく表している。
【国宝級イケメンランキング】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:2026年上半期のNOW部門1位は誰ですか?
A1:M!LKの山中柔太朗です。2025年下半期の9位から大きく順位を上げ、初めてNOW部門の1位を獲得しました。
Q2:NEXT部門とADULT部門の1位は誰ですか?
A2:NEXT部門は原因は自分にある。の杢代和人、ADULT部門はSixTONESの松村北斗です。杢代は前回の2位から初の首位へ上昇し、松村はADULT部門2期連続1位を達成しました。
Q3:2026年上半期の投票期間はいつでしたか?
A3:2026年5月7日から5月22日までです。ViVi公式サイトでアンケートが実施され、7月15日に結果が発表されました。
Q4:本田響矢は何位にランクインしましたか?
A4:NOW部門2位です。2025年下半期も2位で、2期連続の同順位となりました。
Q5:浜川路己は何位ですか?
A5:NEXT部門2位です。2025年下半期の4位から2ランク上昇しました。ROIROMとしての活動にも注目が集まっています。
Q6:松村北斗は殿堂入りしていますか?
A6:はい。NOW・NEXT・ADULTの主要3部門すべてで殿堂入りを果たしています。2026年上半期のADULT部門1位によって、前例のないグランドスラムを達成しました。
Q7:国宝級イケメンランキングは顔の美しさだけで決まりますか?
A7:いいえ。ViVi公式の説明では、公式アンケートの集計結果に加え、話題性や活躍度もポイント化して順位を決定しています。出演作品数やCM本数、SNSでの話題性、媒体露出なども評価を理解するうえでの参考要素です。
2026年上半期のViVi国宝級イケメンランキングは、各部門で異なる魅力を持つ3人が頂点に立った。
- NOW部門:山中柔太朗(M!LK)
- NEXT部門:杢代和人(原因は自分にある。)
- ADULT部門:松村北斗(SixTONES)
山中柔太朗は9位から1位へと大躍進し、本田響矢も2位を維持。NEXT部門では杢代和人が念願の首位を獲得し、浜川路己も2位に浮上した。
そして、最も歴史的な記録を残したのが松村北斗だ。主要3部門すべてで殿堂入りを果たし、10周年イヤーのランキングに大きな足跡を刻んだ。
ランキングを見る際には、順位だけでなく、前回からの変化、出演作品、グループ活動、メディア露出も合わせて確認したい。
国宝級イケメンランキングの本当の面白さは、今もっとも支持されている人物を知るだけでなく、次にブレイクするスターの成長を追いかけられることにある。
2026年下半期以降は、NEXT部門を卒業した杢代和人がNOW部門でどのような評価を受けるのか、山中柔太朗が首位を守れるのか、そして松村北斗に続く新たな殿堂入り候補が現れるのかが注目ポイントになる。