ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 【例のプールの場所はどこ?正式名称とHanazono Roomの正体】

【例のプールの場所はどこ?正式名称とHanazono Roomの正体】

小野田 千尋 小野田 千尋 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
目次

正式名称は「No.136 Hanazono Room」

例のプールの正式な施設名は、No.136 Hanazono Room(ハナゾノルーム)です。

運営しているのは、撮影スタジオを展開する株式会社ピースタジオ。公式サイトでも「No.136 Hanazono Room『例のプール』」という名称が使われています。

単独のプール施設ではなく、プールを備えた大型のハウススタジオです。

施設には、プールエリア以外にも次のような撮影スペースがあります。

- 吹き抜けのリビング
- 大型シャンデリア
- 暖炉
- バーカウンター
- キッチン・ダイニング
- ベッドルーム
- メイクルーム
- ラウンジ・ベランダ
- ルーフバルコニー

公式紹介によると、吹き抜け部分の天井高は約6m。高級マンションや海外のペントハウスを思わせる内装が特徴です。

住所と最寄り駅

所在地は東京都新宿区新宿1丁目です。


Hanazono Room 基本情報

正式名称
No.136 Hanazono Room


所在地
東京都新宿区新宿1-19-10


建物名・部屋番号
サンモールクレスト901号室


最寄り駅
新宿御苑前駅


運営会社
株式会社ピースタジオ


電話番号
0120-181-011

所在地・施設情報はピースタジオ公式掲載情報に基づくものです。

最寄りは東京メトロ丸ノ内線の新宿御苑前駅。都心に位置しているため、撮影スタッフや出演者が集まりやすい立地です。

ただし、注意したいのは、ここが観光客向けの公開施設ではないこと。建物の外観や住所表示、表札部分の撮影も禁止事項に含まれています。

現地を訪れる場合も、無断で建物に立ち入ったり、居住者や近隣の迷惑になる行為は避ける必要があります。

【なぜ有名になった?】AV・グラビア撮影からネットミームになるまで

例のプールとは

例のプールが有名になった最大の理由は、同じ特徴的な背景が、異なる映像作品に何度も登場したことです。

作品の出演者や内容が違っていても、プールの形状、窓、天井などの特徴は変わりません。

そのため、過去に同じ場所を見た視聴者が、映像の背景だけで撮影場所を判別できるようになりました。

1.AV撮影のロケーションとして広まった

例のプールは、成人向けビデオの撮影場所として知られるようになりました。

とりわけ水着や競泳水着をテーマにした作品では、プールの存在が重要な撮影条件になります。

屋外プールの場合、天候や季節に左右されるうえ、撮影場所の確保にも手間がかかります。

一方、Hanazono Roomには屋内温水プールがあり、都心で撮影できるという利点があります。

2020年11月のSmartFLASHの取材では、SODクリエイトのプロデューサーが同施設の撮影需要について説明しています。

同氏は、自身が業界に入った頃にはすでに利用されており、これまでの撮影本数は約1,000本に達しているのではないかという推計を語りました。

これは公式の集計値ではありませんが、業界関係者から見ても、長期間にわたって利用されてきた撮影場所だったことがうかがえます。

2.グラビア撮影でも利用される理由

AVだけが利用する場所だと思われがちですが、それは正確ではありません。

ピースタジオの公式サイトは、Hanazono Roomの対応用途として、グラビア撮影、CM、ドラマ、映画、ロケ撮影などを挙げています。

グラビア撮影に適している理由は、主に次の3点です。

- 自然光が入ること: 明るく開放的な画面を作りやすい。
- 高級感のある内装: プールだけでなく、リビングやラウンジも撮影に使える。
- 屋内温水プール: 季節や天候に左右されにくい。

同じ建物内で複数のシチュエーションを撮影できるため、制作側にとっても使い勝手のよい施設です。

3.ネット上で「例のプール」という名前が定着

施設名そのものよりも、ネット上の通称が広まったことも特徴です。

「例のプール」という呼び方は、特定の作品を説明しなくても、背景に映るプールを指すだけで意味が通じる表現です。

同じ場所が何度も映像に登場した結果、インターネット上の掲示板や動画コミュニティなどで認識が共有されていきました。

ただし、誰が最初にこの呼称を使ったのか、何年何月に命名されたのかについて、確定した公式記録はありません。

4.一般向けテレビ番組でも話題に

成人向け作品以外で注目を集めた出来事もあります。

2017年8月には、テレビ朝日系のバラエティ番組『くりぃむしちゅーのハナタカ!優越館』で、例のプールとして知られる場所が話題になりました。

J-CASTニュースによれば、放送後にはSNS上で視聴者の反応が相次ぎ、Yahoo!リアルタイム検索では、2017年8月3日の19時46分から20時までに「例のプール」を含む投稿が435件確認されました。

また、2020年秋の日本テレビ系『うわっ!ダマされた大賞2020秋』でも、みちょぱこと池田美優らがプールに落とされる企画が放送され、再び注目を集めました。

こうした一般向け番組への登場によって、成人向け作品を見ない層にも通称が知られるようになったのです。

なお、2019年のNHK『ガッテン!』については、似た背景が映ったことで話題になりましたが、J-CASTニュースの取材に対して運営側は顧客情報を理由に撮影場所を明らかにしていません。したがって、Hanazono Roomで撮影されたと断定することはできません。

【石坂浩二の所有者説は本当?】市川崑監督との意外な関係

例のプールをめぐる話題の中でも、特に有名なのが俳優・石坂浩二と映画監督・市川崑の関係です。

ネット上では長い間、「例のプールは石坂浩二の自宅だった」「石坂浩二が所有していた」という説が語られてきました。

しかし、この話には本人による訂正があります。

2016年4月7日『アウト×デラックス』で真相を説明

2016年4月7日放送のフジテレビ系『アウト×デラックス』に石坂浩二が出演しました。

番組ではマツコ・デラックスが、例のプールと石坂の関係について質問。

これに対して石坂は、例のプールの部屋に住んでいたという話を否定しました。

日刊スポーツの2016年4月8日の報道によると、石坂が説明した内容は次の通りです。

- 例のプールの部屋に住んでいたのは石坂本人ではない。
- その部屋には映画監督の市川崑が住んでいた。
- 石坂自身は同じ建物の下の階に住んでいた。
- 建物全体は分譲ではなく賃貸物件だった。

つまり、石坂浩二と例のプールの建物に接点があったこと自体は事実ですが、プールのある部屋の居住者だったという話は誤りです。

市川崑はどのような人物だったのか

は、日本映画界を代表する映画監督の一人です。

『犬神家の一族』などの作品で知られ、独特の映像表現や演出で高い評価を受けました。

2008年に亡くなっています。

石坂浩二は市川崑作品との関係も深く、映画『犬神家の一族』では金田一耕助を演じています。

そのため、二人の関係と例のプールの建物が結び付いたことは、映画ファンにとっても興味深い話題となりました。

ただし、市川崑が住んでいたという情報は、石坂本人が番組で明かした証言に基づくものです。建物の登記上の所有者や購入履歴まで明らかになったという意味ではありません。

噂と確認できる事実を比較
項目 ネット上の噂・認識 確認できる情報
石坂浩二の居住歴 例のプールの部屋に住んでいた 本人は否定
石坂浩二の所有説 石坂が所有していた 本人は賃貸物件だったと説明
市川崑の居住歴 あまり知られていない 石坂が同室に住んでいたと証言
石坂と建物の関係 無関係、または所有者 同じ建物の下の階に居住
建物の性質 個人所有の豪邸 石坂の説明では賃貸物件

このように、石坂浩二所有者説は本人の説明によって否定されています。

興味深いのは、単なるネット上の噂が、2016年のテレビ番組で本人に質問されるほど広く知られていたことです。

例のプールの知名度が、単なる撮影場所の域を超えていたことを示すエピソードでもあります。

【2026年最新】例のプールの現在・サイズ・レンタル料金

2026年11月現在、Hanazono Roomはピースタジオの公式サイトに掲載されています。

施設紹介だけでなく、予約フォームや料金・注意事項の案内も公開されており、撮影スタジオとしての営業情報を確認できます。

温水プールのサイズは?

ピースタジオが2026年7月22日に改定した公式の注意事項PDFには、プールの具体的な寸法が記載されています。


例のプールの基本スペック


縦の長さ

6.6m




横の長さ

3.2m




水深

1.0〜1.2m




プールの種類
屋内温水プール

出典:株式会社ピースタジオ「No.136 Hanazono Room 注意・禁止事項」2026年7月22日改定。

長さ6.6m、幅3.2mというサイズは、競泳用の大型プールではありません。

あくまで映像撮影やグラビア撮影に適したスタジオ内のプールです。

また、施設全体の面積は186坪、約614平方メートル。プール以外にも複数の撮影スペースが用意されています。

2026年の最新レンタル料金

料金については、過去のブログやまとめ記事に掲載されている金額をそのまま使わないことが大切です。

ピースタジオの公式注意事項PDFには、2026年7月22日改定の料金が掲載されています。

利用時間 前振込払い(税込) 後日払い(税込)
3時間パック 66,000円 71,500円
12時間パック 220,000円 231,000円
1時間延長 22,000円 22,000円

※通常のスタジオ使用料金。前振込払いは利用日前日までの入金が条件です。料金は搬入開始から撤収完了までの時間で計算されます。

3時間の利用でも6万円台からとなるため、一般的なレジャー施設のプール料金とは大きく異なります。

また、終了予定時刻を10分過ぎた時点で1時間分の延長料金が発生する規定があります。

撮影準備や片付けの時間も利用時間に含まれるため、余裕を持ったスケジュールを組むことが大切です。

現在の主な撮影・利用用途

Hanazono Roomは、成人向け作品だけに特化した施設ではありません。

公式サイトの施設紹介から確認できる用途は、次の通りです。

- AV・水着作品の撮影
- グラビア撮影
- 映画・ドラマの撮影
- CM撮影
- テレビ番組のロケ
- ミュージックビデオなどの映像制作
- 撮影会やイベント
- パーティー利用

撮影場所としての価値は、プール単体ではなく、建物内の空間全体にあります。

特に、プールからリビング、ダイニング、ラウンジへと撮影場所を移動できる点は、映像制作における利便性につながっています。

【一般人でも利用できる?】予約方法・注意点・おすすめできる人

例のプールは、芸能人や映像制作会社だけが使える特別な施設ではありません。

2020年のSmartFLASHの取材でも、一般利用が可能であることが紹介されています。

ただし、一般開放されている公共プールとは違います。

利用にはスタジオとしての予約が必要です。

一般利用の予約方法

予約を検討する場合は、ピースタジオの公式窓口を利用します。


株式会社ピースタジオ

0120-181-011


予約・利用内容の問い合わせ

受付時間

- 平日:10:00〜11:50、13:00〜18:50
- 土日祝:10:00〜11:50、13:00〜17:50

公式サイトには予約フォームと登録フォームがあります。
出典:ピースタジオ公式サイト

基本的な流れは以下の通りです。

1. ピースタジオの公式サイトでHanazono Roomの施設情報を確認する。
2. 予約フォームまたは電話で希望日時と利用目的を伝える。
3. プールエリアの利用範囲、人数、必要な時間を確認する。
4. 料金・利用条件・支払い方法を確認して予約を確定する。

特に重要なのは、予約時にプールを利用することを明確に伝える点です。

スタジオ内の設備をすべて自由に使えるわけではなく、使用内容や時間帯によっては予約を受け付けられない場合もあります。

利用前に知っておきたい注意事項

公式の注意事項には、細かな禁止事項や利用条件が記載されています。

代表的なものは以下の通りです。

- プールエリアへの飲食物の持ち込みは禁止。
- 水を汚した場合、プール水の入れ替え費用55,000円(税込)が発生する。
- 大きな音や振動を伴う行為は禁止。
- 夜間は静かな撮影に限定される。
- 建物の外観や住所表示、表札部分の撮影は禁止。
- 共有部分への立ち入りや撮影は禁止。
- スモークの使用は禁止。
- 使用目的と異なる利用は禁止。

また、現行の2026年改定資料では駐車場は0台とされています。車で訪問する場合は、周辺の駐車施設を別途確認する必要があります。

こんな人に向いている・向いていない

利用を検討しやすい人

- 特徴的なプールを使った映像を撮影したい人
- グラビアや水着撮影を企画している人
- 撮影会や少人数のイベントを開催したい人
- 映画やドラマのロケーションを探している制作関係者
- ネット文化の有名スポットを実際に体験してみたい人

おすすめできない人

- 無料でプールに入りたい人
- 予約なしで気軽に見学したい人
- 水泳や本格的な競泳を楽しみたい人
- 数千円程度で長時間利用したい人
- 建物の外観や周辺で自由に写真撮影したい人

例のプールは、あくまで撮影スタジオです。観光地や一般向けレジャー施設として考えると、利用条件や費用の面で期待と異なる可能性があります。

【例のプールとは】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:例のプールの正式名称は何ですか?

A1:ピースタジオが運営する「No.136 Hanazono Room」です。例のプールは、施設内にある屋内温水プールの通称として使われています。

Q2:例のプールは東京都のどこにありますか?

A2:東京都新宿区新宿1-19-10、サンモールクレスト901号室です。最寄り駅は東京メトロ丸ノ内線の新宿御苑前駅です。

Q3:例のプールは石坂浩二が所有していたのですか?

A3:石坂浩二本人が2016年のテレビ番組で否定しています。石坂の説明によると、例のプールの部屋に住んでいたのは市川崑監督で、石坂自身はその下の階に住んでいました。建物は賃貸物件だったと説明されています。

Q4:例のプールは一般人でも借りられますか?

A4:一般利用も可能です。ピースタジオの予約窓口に連絡し、撮影や利用目的、日時、人数などを伝えて相談します。予約なしの自由見学施設ではありません。

Q5:例のプールのレンタル料金はいくらですか?

A5:2026年7月22日改定の公式料金では、3時間パックが税込66,000円(前振込払い)、税込71,500円(後日払い)です。12時間パックや延長料金も設定されています。

Q6:例のプールは現在も営業していますか?

A6:2026年11月時点で、ピースタジオの公式サイトにHanazono Roomの施設情報と予約案内が掲載されています。最新の空き状況や利用条件は運営会社への問い合わせが必要です。

例のプールは、東京都新宿区新宿1丁目にある「No.136 Hanazono Room」の屋内温水プールです。

AVやグラビア作品に繰り返し登場したこと、特徴的な背景がネット上で共有されたことによって、撮影スタジオとしては異例の知名度を獲得しました。

石坂浩二の所有者説については、2016年の本人の説明によって否定されています。実際には、市川崑監督がプールのある部屋に住み、石坂はその下の階に住んでいたという関係でした。

2026年現在もピースタジオの公式サイトに施設情報と予約案内が掲載されており、撮影スタジオとしての利用情報を確認できます。

今回の情報から押さえておきたい要点は3つです。

1. 場所と名称: 新宿区新宿1-19-10のNo.136 Hanazono Room。
2. 有名になった理由: AV・グラビア撮影を中心に、多数の映像作品で使われたこと。
3. 現在の姿: 一般利用の相談も可能な、料金制の撮影スタジオ。

単なるネット上の有名スポットではなく、映像制作の現場で長く使われてきた実在の施設。それが「例のプール」の正体です。

同じカテゴリの記事

小野田 千尋

スポーツと舞台・イベントの話題を担当。主催者・連盟の公式発表とチケット公式ページを確認し、日時と会場は発表元の表記をそのまま使います。

おすすめの関連記事