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【男女別の結果】ウインターカップ2023の最終順位一覧

三浦 幹太 三浦 幹太 • 更新: • 公開: • 読了約 15 分
目次

第76回大会の最終順位は、男子・女子ともに明確な強豪校の存在感が表れる結果となりました。

男子の最終順位
順位 高校名 都道府県
優勝 福岡第一 福岡県
準優勝 福岡大学附属大濠 福岡県
3位 土浦日本大学 茨城県
3位 藤枝明誠 静岡県

男子は福岡県代表の2校が決勝に進出。福岡第一が福岡大学附属大濠を63-53で下し、4大会ぶり5回目の優勝を飾りました。

女子の最終順位
順位 高校名 都道府県
優勝 京都精華学園 京都府
準優勝 岐阜女子 岐阜県
3位 東海大学付属福岡 福岡県
3位 札幌山の手 北海道

女子は京都精華学園が2大会連続2回目の優勝。決勝では岐阜女子の猛追を振り切り、4点差で勝利しました。

なお、3位は準決勝で敗退した2校がそれぞれ同順位となります。3位決定戦が行われたわけではありません。

【男子決勝の結果】福岡第一が福岡大学附属大濠を63-53で撃破

ウィンターカップ2023結果

2023年12月29日、東京体育館で行われた男子決勝は、福岡県代表同士による注目の対決となりました。

対戦カードは福岡第一対福岡大学附属大濠。両校は2019年の決勝でも顔を合わせており、4年ぶりとなるライバル対決でした。

男子決勝のスコア

福岡第一 63-53 福岡大学附属大濠

チーム 第1Q 第2Q 第3Q 第4Q 合計
福岡第一 16 22 14 11 63
福岡大学附属大濠 9 5 15 24 53

最大の要点は前半の展開です。

福岡第一は第1クォーターから主導権を握り、第2クォーターも福岡大学附属大濠を5得点に抑えました。前半終了時点のスコアは38-14。実に24点のリードを奪っています。

一方、福岡大学附属大濠も簡単には引き下がりませんでした。

第4クォーターには24得点を挙げて猛追。終盤まで反撃を続けましたが、前半についた差を埋めるには至りませんでした。

福岡第一が63-53で逃げ切り、全国高校バスケットボールの頂点に立ちました。

福岡第一は4大会ぶり5回目の優勝

福岡第一にとって、この優勝は2019年以来となるウインターカップ制覇です。

大会公式発表によれば、通算5回目の優勝。福岡大学附属大濠との福岡県勢同士の決勝を制したことも、2023年大会を象徴する出来事でした。

大会ベストファイブには、福岡第一から世戸陸翔、崎濱秀斗、山口瑛司の3選手が選出されています。

福岡大学附属大濠からも渡邉伶音、広瀬孝一が選ばれ、決勝に進出した両校が大会を代表する選手を輩出しました。

【女子決勝の結果】京都精華学園が岐阜女子に63-59で勝利

女子決勝は2023年12月28日に東京体育館で開催されました。

対戦したのは、前年優勝校の京都精華学園と、5年ぶりの優勝を目指す岐阜女子です。

結果は京都精華学園が63-59で勝利。わずか4点差の接戦を制し、2連覇を達成しました。

女子決勝のスコア

京都精華学園 63-59 岐阜女子

チーム 第1Q 第2Q 第3Q 第4Q 合計
京都精華学園 18 18 13 14 63
岐阜女子 13 11 23 12 59

前半は京都精華学園が36-24と12点をリードしました。

ところが、第3クォーターに入ると岐阜女子が反撃。23得点を記録し、京都精華学園の13得点を大きく上回りました。

第3クォーター終了時点では49-47。京都精華学園のリードはわずか2点に縮まります。

最終クォーターも岐阜女子は追い上げを続けましたが、京都精華学園は堀内桜花やディマロ ジェシカらを中心に得点を重ね、最後までリードを守り切りました。

京都精華学園の2連覇を支えた選手

決勝で特に存在感を示したのが、京都精華学園のディマロ ジェシカです。

同選手は26得点、13リバウンドを記録。インサイドで得点とリバウンドの両面に貢献しました。

また、堀内桜花は13得点、10リバウンド、8アシスト。八木悠香も13得点、9リバウンドを記録しています。

対する岐阜女子では、絈野夏海が両チーム最多の31得点をマーク。3ポイントシュートを8本成功させ、最後まで京都精華学園を脅かしました。

京都精華学園は全国高校総体、U18日清食品トップリーグ、ウインターカップの3冠も達成。高校女子バスケットボール界での強さを改めて示した大会でした。

【準決勝・準々決勝の結果】男女のベスト4進出校と全スコア

決勝だけでなく、準決勝や準々決勝にも見逃せない試合がありました。

ここでは男女別に、ベスト4進出までの試合結果を整理します。

男子・準決勝の結果

2023年12月28日に行われた男子準決勝は、次の2試合です。

対戦カード スコア 勝者
土浦日本大学 vs 福岡大学附属大濠 57-71 福岡大学附属大濠
藤枝明誠 vs 福岡第一 65-94 福岡第一

福岡大学附属大濠は土浦日本大学を14点差で下し、決勝進出を決めました。

試合では渡邉伶音が22得点14リバウンド、髙田将吾が18得点を記録。土浦日本大学も第3クォーターに追い上げましたが、最後は大濠が突き放しました。

もう一方の試合では、福岡第一が藤枝明誠に94-65で勝利。29点差をつける力強い試合運びで決勝に進みました。

男子・準々決勝の結果

2023年12月27日の準々決勝では、次の4試合が行われました。

対戦カード スコア 勝者
日本航空 vs 土浦日本大学 85-94 土浦日本大学
美濃加茂 vs 福岡大学附属大濠 77-81 福岡大学附属大濠
福岡第一 vs 東山 74-71 福岡第一
開志国際 vs 藤枝明誠 74-76 藤枝明誠

福岡第一と東山の試合は、74-71という僅差で決着しました。

また、開志国際と藤枝明誠の試合も2点差。藤枝明誠が接戦を制し、準決勝へ進みました。

土浦日本大学は日本航空を94-85で下し、8年ぶりのベスト4進出を果たしています。

女子・準決勝の結果

女子の準決勝は2023年12月27日に開催されました。

対戦カード スコア 勝者
京都精華学園 vs 東海大学付属福岡 85-62 京都精華学園
札幌山の手 vs 岐阜女子 46-76 岐阜女子

京都精華学園は東海大学付属福岡に23点差で勝利。前年から続く強さを見せ、3年連続の決勝進出を決めました。

岐阜女子も札幌山の手を30点差で破り、決勝へ進出。前年準優勝の札幌山の手を退け、京都精華学園との優勝決定戦に臨みました。

女子・準々決勝の結果

女子準々決勝は12月26日に行われました。

対戦カード スコア 勝者
京都精華学園 vs 聖和学園 84-57 京都精華学園
東海大学付属福岡 vs 大阪薫英女学院 65-63 東海大学付属福岡
札幌山の手 vs 千葉経済大学附属 95-54 札幌山の手
岐阜女子 vs 桜花学園 61-60 岐阜女子

女子準々決勝で最大の話題となったのが、岐阜女子と桜花学園の一戦です。

桜花学園が第4クォーター序盤に最大21点のリードを奪っていましたが、岐阜女子が猛反撃。絈野夏海の3ポイントシュートなどで得点を重ね、最終的に61-60で逆転勝利を収めました。

優勝候補同士の対戦で生まれた劇的な逆転劇は、2023年大会の女子を代表する試合の一つです。

【上位校の関係と大会データ】男女8校の勝ち上がりを比較

男女それぞれの上位4校について、準々決勝から決勝までの関係を整理すると、大会の構図がより明確になります。

性別・最終順位 高校名 準々決勝 準決勝 最終結果
男子・優勝 福岡第一 東山に74-71 藤枝明誠に94-65 大濠に63-53で勝利
男子・準優勝 福岡大学附属大濠 美濃加茂に81-77 土浦日本大学に71-57 決勝進出
男子・3位 土浦日本大学 日本航空に94-85 大濠に57-71 ベスト4
男子・3位 藤枝明誠 開志国際に76-74 福岡第一に65-94 ベスト4
女子・優勝 京都精華学園 聖和学園に84-57 東海大学付属福岡に85-62 岐阜女子に63-59で勝利
女子・準優勝 岐阜女子 桜花学園に61-60 札幌山の手に76-46 決勝進出
女子・3位 東海大学付属福岡 大阪薫英女学院に65-63 京都精華学園に62-85 ベスト4
女子・3位 札幌山の手 千葉経済大学附属に95-54 岐阜女子に46-76 ベスト4

この勝ち上がりから分かるのは、男女ともに決勝進出校だけが一方的に勝ち上がったわけではないという点です。

男子では土浦日本大学が日本航空を破り、藤枝明誠も開志国際との接戦を制しました。女子では東海大学付属福岡が大阪薫英女学院に2点差で勝ち、岐阜女子は桜花学園に逆転勝利しています。

特に女子は、前年から上位に位置する京都精華学園や札幌山の手に加え、岐阜女子と東海大学付属福岡が存在感を示しました。

【個人賞・注目選手】ウインターカップ2023を彩った選手たち

チームの順位だけでなく、個人記録にも注目すべき数字が残っています。

大会公式発表では、男女それぞれで得点、リバウンド、アシスト、スティール、ブロック、3ポイント成功数の各部門の記録が発表されました。

男子の主な個人記録

- 得点:オルワペルミ・ジェラマイア(日本航空)平均40得点
- リバウンド:ボヌ ロードプリンス チノンソ(藤枝明誠)平均25.2本
- アシスト:崎濱秀斗(福岡第一)平均6.2本
- スティール:森田空翔(福岡第一)平均2.5本
- ブロック:サー シェッハ(福岡第一)平均3.3本
- 3ポイント成功数:湧川裕斗(福岡大学附属大濠)平均2.5本

特に注目されるのは、福岡第一の崎濱秀斗です。アシスト部門で平均6.2本を記録し、チームの攻撃を支えました。

女子の主な個人記録

- 得点:ディマロ ジェシカ(京都精華学園)平均30得点
- リバウンド:チャラウ アミ(東海大学付属福岡)平均18.2本
- アシスト:堀内桜花(京都精華学園)平均7.4本
- スティール:浦野まなみ(明星学園)平均6本
- ブロック:チャラウ アミ(東海大学付属福岡)平均3.6本
- 3ポイント成功数:絈野夏海(岐阜女子)平均4.5本

女子では京都精華学園のディマロ ジェシカが得点部門で存在感を示しました。

また、堀内桜花はアシスト部門で平均7.4本を記録。決勝でも得点、リバウンド、アシストの3部門で活躍しています。

岐阜女子の絈野夏海も3ポイント成功数で大会を代表する数字を残しました。決勝の31得点と合わせて、チームを準優勝に導いた中心選手の一人です。

【プロの結論】2023年大会から読み取れる高校バスケの勢力図

2023年の大会結果を振り返ると、男子では福岡県勢の層の厚さ、女子では京都精華学園の総合力が際立っています。

男子決勝は福岡第一と福岡大学附属大濠による県内のライバル対決。女子決勝は京都精華学園が岐阜女子の追撃を振り切る展開でした。

一方で、準々決勝まで目を向けると、土浦日本大学、藤枝明誠、東海大学付属福岡、札幌山の手なども全国トップクラスの競争力を示しています。

高校バスケの大会結果を評価する際には、優勝校だけでなく、準々決勝・準決勝の点差、接戦での勝ち切り方、個人賞の記録まで確認することが大切です。

優勝校の強さと同時に、上位校同士の実力差や試合展開を把握することで、大会全体の価値が見えてきます。

【ウインターカップ2023の結果】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ウインターカップ2023の男子優勝校はどこですか?

A1:福岡第一です。2023年12月29日の決勝で福岡大学附属大濠を63-53で破り、4大会ぶり5回目の優勝を達成しました。

Q2:ウインターカップ2023の女子優勝校はどこですか?

A2:京都精華学園です。2023年12月28日の決勝で岐阜女子を63-59で下し、2大会連続2回目の優勝を果たしました。

Q3:男子の3位はどの高校ですか?

A3:土浦日本大学と藤枝明誠です。土浦日本大学は準決勝で福岡大学附属大濠に57-71、藤枝明誠は福岡第一に65-94で敗れました。

Q4:女子の3位はどの高校ですか?

A4:東海大学付属福岡と札幌山の手です。東海大学付属福岡は準決勝で京都精華学園に62-85、札幌山の手は岐阜女子に46-76で敗れています。

Q5:ウインターカップ2023の女子決勝は何点差でしたか?

A5:4点差です。京都精華学園が63点、岐阜女子が59点で、京都精華学園が接戦を制しました。

Q6:ウインターカップ2023は何回大会でしたか?

A6:第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会です。2023年12月23日から29日にかけて開催されました。

第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会は、男子が福岡第一、女子が京都精華学園の優勝で幕を閉じました。

男子決勝は福岡第一が福岡大学附属大濠を63-53で撃破。女子決勝は京都精華学園が岐阜女子を63-59で下しました。

最終順位は、男子の3位が土浦日本大学と藤枝明誠、女子の3位が東海大学付属福岡と札幌山の手です。

また、準決勝・準々決勝では岐阜女子の桜花学園戦での逆転劇や、福岡第一と東山の接戦など、記憶に残る試合が相次ぎました。

2026年に2023年大会を振り返る際には、優勝校だけでなく、上位8校の勝ち上がりや選手個人の記録にも目を向けると、当時の高校バスケットボールの勢力図をより深く理解できます。

男子の福岡第一、女子の京都精華学園という両王者の実績は、第76回大会を振り返るうえで欠かせない結果です。

主な事実確認資料: 日本バスケットボール協会の大会公式発表、バスケットボールキングの試合結果・選手記録、岐阜新聞の決勝報道を照合しています。

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三浦 幹太

暮らし・旅行・グルメの話題を担当。自治体や施設の公式サイト、観光協会の発表を一次情報とし、季節や営業時間の情報は更新日を明記します。

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