『からかい上手の高木さん』の作者は、漫画家の山本崇一朗(やまもと そういちろう)です。香川県小豆島出身で、2011年に新人漫画賞で佳作を受賞。その後、青春ラブコメディー『からかい上手の高木さん』を生み出し、2021年には第66回小学館漫画賞の少年向け部門を受賞しました。
代表作には『ふだつきのキョーコちゃん』『くノ一ツバキの胸の内』『それでも歩は寄せてくる』などがあります。『からかい上手の高木さん』は2013年に連載が始まり、2023年に最終回を迎え、2024年1月には完結20巻が発売されました。2026年現在は、新連載『マネマネにちにち』でも活動を続けています。
【作者は誰?】山本崇一朗の読み方・プロフィール・出身地

『からかい上手の高木さん』の原作者は、山本崇一朗です。読み方は「やまもと そういちろう」。小学館の漫画雑誌『ゲッサン』を中心に活動してきた漫画家で、思春期の男女の距離感や、日常に潜む恋愛感情を描く作品で知られています。
名前の読み方が難しく感じられる理由は、「崇一朗」という漢字の読みが一般的な読み方から想像しにくいためです。正確には「そういちろう」と読みます。
山本崇一朗の基本プロフィール| 項目 | プロフィール |
|---|---|
| 名前 | 山本崇一朗 |
| 読み方 | やまもと そういちろう |
| 職業 | 漫画家 |
| 出身地 | 香川県小豆島 |
| 誕生日 | 5月30日とするゲッサンWEBのプロフィール表記 |
| 主な活動媒体 | 小学館『ゲッサン』など |
| デビュー関連の受賞 | 2011年、第27回ゲッサン新人賞佳作など |
| 代表作 | 『からかい上手の高木さん』『ふだつきのキョーコちゃん』『くノ一ツバキの胸の内』など |
| 主な受賞歴 | 第66回小学館漫画賞・少年向け部門 |
出身地については、ゲッサンWEBの公式プロフィールに「香川県小豆島出身」と記載されています。小学館が2021年に発表した第66回小学館漫画賞の受賞者略歴では、さらに詳しく「香川県小豆郡土庄町出身」と紹介されています。
なお、誕生日については公式資料の表記に違いがあります。ゲッサンWEBでは5月30日、小学館の2021年の受賞者略歴では1986年5月31日と記載されています。生年と誕生日を一つの確定情報として扱う際には、この資料間の違いに注意が必要です。
出身地である小豆島は瀬戸内海に浮かぶ香川県の島です。山本作品では、学校生活や通学路、海辺など、地方の穏やかな日常を感じさせる舞台が印象的に描かれています。『高木さん』の舞台設定にも、こうした日本の地方都市や島を思わせる生活感が見られます。
ただし、作品の舞台と作者の出身地をそのまま同一視することはできません。小豆島出身というプロフィール上の事実と、作品に登場する具体的な場所のモデルについては分けて考える必要があります。
【新人賞から代表作へ】山本崇一朗の経歴と漫画家としての歩み
山本崇一朗の漫画家としての歩みを理解するうえで重要なのが、2011年の新人賞受賞と、その後の2013年に始まった『からかい上手の高木さん』の連載です。
ゲッサンWEBの公式プロフィールによると、山本は2011年9月に第27回ゲッサン新人賞佳作、同年12月に第69回新人コミック大賞佳作を受賞しています。
小学館の第66回小学館漫画賞受賞者略歴では、デビュー作として『恋文』が紹介されています。同作は『ゲッサン』2012年11月号に掲載されました。
つまり、2011年は新人賞で実績を残した年、2012年は掲載作品を通じて漫画家としての活動を本格化させた時期として整理できます。
山本崇一朗の主な経歴・作品年表| 時期 | 出来事・作品 | 意味・実績 |
|---|---|---|
| 2011年9月 | 第27回ゲッサン新人賞佳作 | 新人漫画家として評価を受ける |
| 2011年12月 | 第69回新人コミック大賞佳作 | 続けて新人賞を受賞 |
| 2012年11月 | 『恋文』掲載 | 小学館の受賞者略歴に記載されたデビュー作 |
| 2013年 | 『からかい上手の高木さん』連載開始 | ゲッサンminiで作品がスタート |
| 2013年 | 『ふだつきのキョーコちゃん』連載開始 | 学園ラブコメ作品を展開 |
| 2018年 | 『くノ一ツバキの胸の内』連載 | 日常コメディーに忍者の世界観を融合 |
| 2021年 | 第66回小学館漫画賞受賞 | 『からかい上手の高木さん』が少年向け部門を受賞 |
| 2023年10月 | 『からかい上手の高木さん』最終回 | 約10年の連載が完結 |
| 2024年1月 | 『からかい上手の高木さん』20巻発売 | 単行本も完結 |
| 2024年7月 | 『マネマネにちにち』連載開始 | ゲッサンで新作を発表 |
| 2026年9月 | 『マネマネにちにち』第4巻発売 | 新作の刊行が継続 |
この経歴で注目したいのは、山本が『高木さん』だけに依存する漫画家ではないという点です。
『ふだつきのキョーコちゃん』では兄妹関係を軸にした学園コメディーを描き、『くノ一ツバキの胸の内』では男子との交流が禁じられた忍者集団を舞台に、登場人物の好奇心や恋心を表現しました。
また、『それでも歩は寄せてくる』では将棋を題材に、互いに好意を抱きながらも素直になれない男女の関係を描いています。
ジャンルや設定は異なっていても、登場人物の表情、言葉にできない感情、相手との距離の変化を丁寧に描く点には共通性があります。
第66回小学館漫画賞の受賞が意味するもの2021年1月19日、小学館は第66回小学館漫画賞の受賞作品を発表しました。少年向け部門では、山本崇一朗の『からかい上手の高木さん』と、藤本タツキの『チェンソーマン』が受賞作に選ばれています。
小学館漫画賞は1955年以来続く漫画賞で、児童向け・少年向け・少女向け・一般向けの各部門から優れた作品を選出するものです。
山本作品が評価された背景には、派手な事件や複雑な設定に頼らず、日常的な会話と人物の心理描写によって読者を引き込む構成があります。
特に『高木さん』は、からかう側とからかわれる側というシンプルな関係を維持しながら、少しずつ恋愛感情を浮かび上がらせる作品です。繰り返し読んでも楽しめる一話完結型の構成と、長期連載ならではの関係性の変化が、幅広い読者層を獲得する要因になりました。
【代表作・作品一覧】高木さん以外にもある山本崇一朗の人気漫画
山本崇一朗の代表作として最も知られているのは『からかい上手の高木さん』ですが、ほかにも複数の連載作品があります。
小学館の公式プロフィールに掲載されている主な連載作品を中心に、それぞれの特徴を整理します。
1.からかい上手の高木さん山本崇一朗の初連載作であり、最大の代表作です。
舞台は中学校。隣の席に座る高木さんが、クラスメイトの西片をさまざまな方法でからかいます。西片は仕返しを試みますが、いつも高木さんに先を読まれてしまいます。
一見すると単純な日常コメディーですが、物語の中心にあるのは二人の恋愛感情です。高木さんのからかいには西片への好意がにじみ、西片もまた高木さんを意識するようになっていきます。
小学館のマンガIP紹介では、ヒロインの名前をタイトルに冠する「○○さん系」漫画の先駆けとなった作品として紹介されています。
2.ふだつきのキョーコちゃん『ふだつきのキョーコちゃん』は、2013年から2016年まで『ゲッサン』で連載された学園ラブコメディーです。
主人公は、周囲から恐れられている学園最強の「シスコンヤンキー」札月ケンジ。妹のキョーコを大切にしていますが、その行動には人に言えない事情が隠されています。
兄妹の関係を中心に、秘密や誤解を絡めたコメディーが展開される作品です。
『高木さん』が同級生同士の恋愛を中心に据えているのに対し、こちらは家族関係と学園生活を組み合わせた物語になっています。山本の描く人物同士の掛け合いを別の角度から楽しめる一作です。
3.くノ一ツバキの胸の内『くノ一ツバキの胸の内』は、忍者集団「あかね組」を舞台にした作品です。
主人公のツバキは優秀なくノ一ですが、所属する集団には男子との交流を禁じる掟があります。そんな環境の中で、ツバキはまだ見ぬ男性という存在に興味を抱くようになります。
忍者という非日常的な設定を使いながら、思春期特有の好奇心や胸の高鳴りを描く点が特徴です。
本作は2023年8月9日発売の第9巻で完結しました。ゲッサンWEBの作品紹介でも、男子禁制の世界で暮らすくノ一たちの物語として紹介されています。
4.それでも歩は寄せてくる将棋を題材にした青春ラブコメディーです。
将棋部を舞台に、田中歩と八乙女うるしの関係が描かれます。歩はうるしに好意を寄せていますが、将棋で勝つまでは告白しないと決めています。
勝負を通じて距離を縮めようとする二人のやり取りには、『高木さん』と共通する恋愛表現があります。直接的な告白よりも、相手の反応や何気ない言葉に感情が表れる構成が魅力です。
5.あしたは土曜日女子中学生たちの日常を描いた作品です。大きな事件を中心にするのではなく、学校生活や友人同士の会話を通じて登場人物の個性を表現しています。
日常の中に小さな笑いや発見を積み重ねる作風は、『高木さん』を楽しんだ読者にも親しみやすいでしょう。
6.マネマネにちにち2024年7月に『ゲッサン』で連載が始まった作品です。
舞台は高校の硬式野球部。渚茜、一ノ瀬かりな、姫宮ユキという3人のマネージャーを中心に、部活動の周辺で繰り広げられる青春の日常を描いています。
野球の試合そのものだけでなく、マネージャーたちの学校生活や人間関係を中心に据えているのが特徴です。
2026年9月11日には第4巻が発売されました。『高木さん』完結後も、山本がゲッサンを活動の拠点の一つとして新しい作品を発表していることが分かります。
作品一覧を整理すると見えてくる作風の幅山本崇一朗の作品を読む際には、作者本人が描いた作品と、原作・原案として参加した関連作品を区別すると理解しやすくなります。
- 『からかい上手の高木さん』:代表作・初連載作。
- 『ふだつきのキョーコちゃん』:兄妹を中心とした学園ラブコメ。
- 『くノ一ツバキの胸の内』:忍者の世界を舞台にした青春コメディー。
- 『それでも歩は寄せてくる』:将棋を題材にした恋愛コメディー。
- 『あしたは土曜日』:女子中学生の日常を描いた作品。
- 『恋文』:小学館の受賞者略歴に掲載されたデビュー作。
- 『マネマネにちにち』:2024年開始の新連載。
- 『からかい上手の(元)高木さん』:稲葉光史が作画を担当し、山本が原作を担当するスピンオフ。
- 『恋に恋するユカリちゃん』:寿々ゆうまが作画を担当する関連スピンオフ。
こうして並べると、山本の作品は単純な恋愛漫画に限定されません。学園、家族、忍者、将棋、部活動と題材を変えながら、人物同士のやり取りを物語の中心に置いていることが分かります。
【連載開始から完結まで】からかい上手の高木さんは全20巻で完結
『からかい上手の高木さん』は、2013年に連載が始まり、2023年に最終回を迎えました。単行本は全20巻で、完結巻は2024年1月12日に発売されています。
連載は2013年のゲッサンminiからスタート本作のスタートは、2013年7月号の『ゲッサン』に付属した別冊付録「ゲッサンmini」第2号です。当初は不定期掲載という形式でした。
その後、2016年8月号から『ゲッサン』本誌で連載され、2023年11月号まで続きました。
つまり、作品が始まった2013年と、本誌での本格的な連載が始まった2016年は区別する必要があります。検索時に「2016年連載開始」と紹介されている情報を見かけても、作品そのもののスタートは2013年です。
2023年10月に最終回を迎える2023年8月、小学館は『ゲッサン』11月号で最終回を迎えることを発表しました。
そして2023年10月12日発売の『ゲッサン』11月号に最終話が掲載され、約10年にわたる連載が完結しました。
最終話では、高木さんと西片が夏祭りに一緒に行くことになり、二人の関係が大きく動きます。物語の序盤から繰り返されてきたからかいと仕返しの関係が、最後には二人の成長や恋愛感情の変化につながっていく構成です。
小学館の完結発表では、当時シリーズ累計1200万部を突破したことも紹介されました。長期連載を通じて、多くの読者に支持されてきた作品です。
完結20巻は2024年1月12日発売最終話の掲載から約3か月後、2024年1月12日にコミックス第20巻が発売されました。
通常版のほか、画集「卒業アルバム」が付属する特別版も同時発売されています。
小学館の発売情報によると、通常版はB6判・192ページ。特別版にはB5判・272ページのオールカラー画集が付属し、単行本のカバーイラストや雑誌表紙、漫画本編のカラーイラストなどを収録しています。
最終巻では、中学入学の日に隣の席になった高木さんと西片が、中学3年生の夏祭りを迎えるまでの物語が描かれます。
連載完結と単行本完結の違いを整理すると、次のとおりです。
- 2013年:『ゲッサンmini』で作品がスタート。
- 2016年:『ゲッサン』本誌での連載が本格化。
- 2023年10月12日:最終話が掲載され、連載完結。
- 2024年1月12日:完結20巻が発売。
なお、関連作品である『からかい上手の(元)高木さん』などのスピンオフは、本編とは別の作品です。本編が20巻で完結したからといって、高木さんと西片をめぐる関連漫画の展開まで一律に終了したわけではありません。
【作風の核心】山本崇一朗が描く「からかい」と恋愛の魅力
山本崇一朗の作品が幅広い読者に親しまれる理由の一つは、登場人物の関係性を少しずつ変化させるストーリー構成にあります。
特に『からかい上手の高木さん』では、毎回のように高木さんが西片をからかい、西片が仕返しを考えるという基本構造が繰り返されます。
しかし、同じパターンを繰り返すだけではありません。話が進むにつれて、二人の表情や言葉、相手に対する意識に微妙な変化が生まれます。
大きな事件よりも小さな感情の変化を重視一般的な恋愛漫画では、告白やライバルの登場、誤解、別れといった大きな出来事がストーリーを動かすことがあります。
一方、『高木さん』は教室での会話や下校途中の出来事など、日常の小さなエピソードを積み重ねる構成です。
読者が注目するのは、からかいの勝ち負けだけではありません。高木さんがなぜ西片をからかうのか、西片がなぜ毎回真剣に対抗するのかという、二人の気持ちの変化です。
この構成によって、恋愛漫画を普段あまり読まない人でも日常コメディーとして楽しめる一方、恋愛要素を重視する読者は二人の距離が縮まっていく過程を味わえます。
作品ごとに変化する舞台と共通する人物描写山本の作品は、舞台設定を変えることで異なるジャンルの魅力を生み出しています。
『ふだつきのキョーコちゃん』では兄妹、『それでも歩は寄せてくる』では将棋を通じた男女、『くノ一ツバキの胸の内』では掟に縛られた忍者たちが物語の中心です。
共通しているのは、登場人物が相手の気持ちを意識しながらも、必ずしも率直に表現できないことです。言葉にしない感情を、表情や行動、ちょっとした会話で伝える手法が作品全体に見られます。
このような描写は、派手な展開に頼らず、キャラクターそのものを好きになってもらうための強みです。
アニメ化・実写化によって広がった作品の認知度『からかい上手の高木さん』は漫画だけでなく、アニメや映画、実写ドラマにも展開されました。
テレビアニメは2018年に第1期、2019年に第2期、2022年に第3期が放送され、2022年には劇場アニメも公開されました。
さらに2024年には実写ドラマと実写映画が展開されています。
漫画で描かれる表情や間の取り方は、映像作品では声の演技や俳優の表情、演出によって異なる魅力を持ちます。原作の持つ日常的な空気感を、別の表現媒体で楽しめることも、作品の認知度を広げた要因です。
【2026年最新】山本崇一朗の現在と新連載『マネマネにちにち』
2026年11月現在、山本崇一朗は『からかい上手の高木さん』の完結後も漫画家として活動を続けています。
特に注目されるのが、2024年7月に『ゲッサン』でスタートした『マネマネにちにち』です。
2024年に新連載『マネマネにちにち』がスタート小学館の2024年7月16日付の発表によると、『マネマネにちにち』は『ゲッサン』8月号で連載を開始しました。
開始時には表紙と巻頭カラーを飾り、一挙4話、合計40ページが掲載されました。
物語の中心となるのは、高校の硬式野球部に所属する3人のマネージャーです。渚茜、一ノ瀬かりな、姫宮ユキの日常を描く青春ストーリーで、部活動の周辺にある何気ない時間や人間関係が作品の軸になっています。
『高木さん』のような中学生同士の恋愛コメディーとは異なり、今回は高校の部活動という環境を舞台にしています。しかし、人物同士の距離感や日常の楽しさを大切にする作風には共通点があります。
2026年9月に第4巻が発売2026年の最新刊情報として押さえておきたいのが、『マネマネにちにち』第4巻です。
小学館の公式書籍情報では、2026年9月11日発売、定価935円(税込)と案内されています。
第4巻では、夏休みの終わりに向かうマネージャーたちの日常が描かれています。ショッピングや海水浴などの出来事を通して、3人の青春が積み重なっていく内容です。
ゲッサンWEBの作品紹介では、連載時のカラーを単行本でも収録し、描き下ろしの見開きカラーカットや幕間イラスト、おまけ漫画などを収録した仕様として紹介されています。
2026年時点で注目したい作者の活動山本崇一朗の2026年の活動を把握するうえで、重要なのは『高木さん』の完結と現在の連載活動を分けて考えることです。
『からかい上手の高木さん』本編は全20巻で完結しています。一方、『マネマネにちにち』は新しい登場人物と舞台を使った別作品として連載が続いています。
過去の代表作だけを見て作者の活動が止まっていると考えるのは正確ではありません。2026年には新作の単行本も発売されており、現在進行形で作品を発表している漫画家です。
また、作者の家族構成や私生活に関する情報と、漫画家として公表されている経歴は別のものです。作品のプロフィールから家族関係や結婚歴などを推測する根拠はありません。人物情報を調べる場合は、出版社が公表しているプロフィールや作品情報を基準にするのが適切です。
【よくある質問】からかい上手の高木さんの作者に関するFAQ
Q1:からかい上手の高木さんの作者は誰ですか?
A1:漫画家の山本崇一朗です。小学館の『ゲッサン』を中心に活動し、『ふだつきのキョーコちゃん』『くノ一ツバキの胸の内』『それでも歩は寄せてくる』なども手掛けています。
Q2:山本崇一朗の読み方は?
A2:「やまもと そういちろう」です。「崇一朗」は「そういちろう」と読みます。
Q3:山本崇一朗の出身地はどこですか?
A3:香川県小豆島です。小学館の2021年の受賞者略歴では、香川県小豆郡土庄町出身と紹介されています。
Q4:山本崇一朗はいつ漫画家デビューしましたか?
A4:2011年に新人賞で佳作を受賞しています。小学館の受賞者略歴では、『恋文』がデビュー作として紹介されており、同作は2012年11月号の『ゲッサン』に掲載されました。
Q5:山本崇一朗の代表作は何ですか?
A5:代表作は『からかい上手の高木さん』です。そのほか、『ふだつきのキョーコちゃん』『くノ一ツバキの胸の内』『それでも歩は寄せてくる』『マネマネにちにち』などがあります。
Q6:山本崇一朗は小学館漫画賞を受賞していますか?
A6:はい。2021年に『からかい上手の高木さん』で第66回小学館漫画賞の少年向け部門を受賞しています。
Q7:からかい上手の高木さんはいつ連載が始まりましたか?
A7:2013年です。『ゲッサン』2013年7月号の別冊付録「ゲッサンmini」第2号から不定期掲載が始まり、2016年8月号から本誌で連載されました。
Q8:からかい上手の高木さんは完結していますか?
A8:はい。2023年10月12日発売の『ゲッサン』11月号に最終話が掲載され、約10年の連載が完結しました。
Q9:からかい上手の高木さんは全何巻ですか?
A9:本編は全20巻です。最終巻となる第20巻は2024年1月12日に発売されました。
Q10:山本崇一朗は2026年現在も漫画を描いていますか?
A10:はい。2024年にスタートした『マネマネにちにち』を連載しており、2026年9月11日には第4巻が発売されています。
『からかい上手の高木さん』の作者は、香川県小豆島出身の漫画家・山本崇一朗です。2011年の新人賞受賞を経て漫画家として活動を始め、2013年に『からかい上手の高木さん』の連載をスタートさせました。
同作は約10年にわたる連載を経て2023年に完結し、2024年1月には全20巻がそろいました。2021年には第66回小学館漫画賞の少年向け部門も受賞しており、山本の代表作として確かな実績を残しています。
また、『ふだつきのキョーコちゃん』『くノ一ツバキの胸の内』『それでも歩は寄せてくる』などを通じて、学園コメディーや恋愛漫画だけにとどまらない作品の幅も示してきました。
2026年現在は『マネマネにちにち』を連載し、第4巻も発売されています。『高木さん』の完結は作者の活動の終わりではなく、一つの代表作が区切りを迎え、新しい青春物語へと進んだ節目です。
山本崇一朗の作品をこれから読むなら、まずは全20巻で物語の結末まで楽しめる『からかい上手の高木さん』がおすすめです。その後、『それでも歩は寄せてくる』や『ふだつきのキョーコちゃん』を読むと、作品ごとに変化する舞台設定と、登場人物の繊細な感情を描く共通の魅力をより深く味わえます。
2026年以降も、新作を通じてどのような青春や人間関係を描いていくのか。山本崇一朗の今後の創作活動にも注目が集まります。
主な事実確認資料: 小学館「ゲッサンWEB」作者プロフィール・作品紹介、第66回小学館漫画賞公式発表、小学館コミックの完結20巻発売情報および『マネマネにちにち』最新刊情報。