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【松岡昌宏の現在】2026年の活動はテレビ・ラジオ・YouTubeが中心

長谷川 陸 長谷川 陸 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

2026年11月現在、松岡昌宏は株式会社MMsunの代表取締役として、個人で芸能活動を続けている。

株式会社MMsunの公式プロフィールに掲載されている主な出演情報は、次の3つだ。

媒体 番組・チャンネル 現在の活動
テレビ 二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜 テレビ東京・毎週土曜日
ラジオ 松岡昌宏の彩り埼先端 NACK5・毎週日曜日7時
YouTube 松岡のちゃんねる 不定期水曜日更新

出典:株式会社MMsun公式プロフィール。

約30年間出演した「鉄腕DASH」からも卒業

2026年2月13日、松岡は日本テレビ系「ザ!鉄腕!DASH!!」を降板する意向を正式に発表した。

同番組には約30年間出演しており、TOKIOの歴史を語るうえでも欠かせない仕事だった。

松岡は株式会社MMsunの公式サイトを通じて、共演者や制作スタッフ、スポンサー、番組に協力してきた地域、視聴者への感謝を表明した。

加えて、日本テレビの福田博之社長と直接会ったことにも触れ、番組への感謝を伝えたうえで、自ら区切りをつける決断をしたと説明している。

この降板は、国分太一の問題をめぐる一連の出来事と時期が重なっている。ただし、松岡本人の発表では、降板理由を国分の問題だけに結びつけて説明してはいない。

重要なのは、松岡が長年の看板番組から離れた一方で、テレビ、ラジオ、YouTubeという複数の活動基盤を維持していることだ。

【TOKIO解散の経緯】2025年6月25日に何が起きたのか

松岡昌宏tokio

TOKIOの解散は、突然の発表だけを見ると理解しにくい。しかし、2025年6月20日から25日までの動きを追うと、国分太一の活動休止をきっかけに、グループとしての存続が難しくなった経緯が見えてくる。

6月20日:国分太一の番組降板と活動休止

2025年6月20日、日本テレビは国分太一について、過去にコンプライアンス上の問題行為が複数確認されたとして、「ザ!鉄腕!DASH!!」からの降板を発表した。

日本テレビによると、第三者の弁護士による調査などを踏まえた判断だった。

同日、株式会社TOKIOも国分本人と協議したうえで、無期限の活動休止を発表した。

ここで注意したいのは、問題行為の具体的な内容について、日本テレビがプライバシー保護を理由に公表を控えたことだ。

したがって、インターネット上で流通している具体的な行為の説明や人物関係の推測を、確定した事実として扱うことはできない。

6月24日:城島茂と松岡昌宏が話し合い

日刊スポーツの報道によると、解散発表前日の6月24日、城島茂と松岡昌宏が話し合い、グループの解散を決断した。

その後、活動休止中だった国分にも決定を伝え、国分も了承したと報じられている。

つまり、解散は国分の活動休止と同時に自動的に決まったものではない。

残るメンバーがグループの今後を協議し、31年間続いたTOKIOとしての活動に区切りをつける判断をしたという経緯がある。

6月25日:TOKIOが正式に解散

株式会社TOKIOは2025年6月25日、公式サイトで解散を発表した。

発表では、国分のコンプライアンス違反によって関係者に迷惑や心配をかけたことを謝罪。そのうえで、現在の状況ではTOKIOとして再び信頼と応援を得ることは難しいと判断したと説明した。

1994年のCDデビューから31年。5人組として始まったグループは、正式にその歴史を閉じた。

「グループ『TOKIO』として活動して皆様から再び信頼をいただき、応援いただくことは難しいと判断した」 2025年6月25日・TOKIO公式発表より

この文章で注目したいのは、解散理由が単なるメンバーの活動休止ではなく、グループとしての社会的信頼を取り戻すことの難しさとして説明されている点だ。

TOKIO解散の理由は国分太一の問題だけなのか

直接の契機は国分のコンプライアンス違反だった。

しかし、解散の判断には、スポンサーや番組関係者、地域との関係、グループとしての信頼回復という複数の問題が関係していた。

TOKIOは音楽活動だけでなく、テレビ番組、広告、地域振興など幅広い分野で活動してきたグループである。

そのため、メンバーの一人が活動できなくなった状況で、従来と同じ形でグループを継続することは容易ではなかった。

【株式会社TOKIOの廃業とSTARTO契約終了】松岡の独立までの流れ

TOKIOの解散と同時に注目されたのが、メンバー3人が設立した株式会社TOKIOの今後だった。

同社は2021年に設立され、城島茂が社長、国分太一が企画担当、松岡昌宏が広報担当を務めていた。

長瀬智也のグループ脱退後、新しい体制で活動するための会社だったが、2025年の解散によって、その役割も大きく変わることになった。

株式会社TOKIOは廃業を発表したのか

2025年6月27日、松岡は報道陣の取材に応じ、株式会社TOKIOについて説明した。

スポンサーとの契約や関係者との調整など、残っている業務を整理した後に廃業する方針を明らかにした。

松岡は、31年間応援してきたファンに対しても謝罪し、TOKIOという形での活動が終わったことを説明している。

ここで整理しておきたいのは、廃業方針の表明と法人としての清算・登記上の手続き完了は別の事柄だということだ。

2025年6月27日の松岡の発言は、残務整理後に廃業するという説明であり、その発言だけで法人の清算完了日まで確定するものではない。

STARTO ENTERTAINMENTとの契約はいつ終了した?

松岡は2025年12月28日、NACK5のラジオ番組「松岡昌宏の彩り埼先端」で、STARTO ENTERTAINMENTとの個人のエージェント契約を12月31日で終了すると報告した。

12歳から芸能活動を始め、36年2カ月にわたって所属事務所の環境で活動してきた松岡にとって、大きな転換点だった。

ただし、本人はSTARTO社の関係者との付き合いがなくなるわけではないとも説明している。

加えて、契約終了について次のように語った。

「離れることによって、新しく出来る事もあるんです」 2025年12月28日・NACK5「松岡昌宏の彩り埼先端」での発言。TBS NEWS DIG報道より

これは、過去の人間関係を断ち切るための決断というより、新しい仕事の可能性を広げるための選択だったことを示す発言だ。

【城島茂と松岡昌宏の関係】解散後も続く福島とのつながり

TOKIOの解散後、城島茂と松岡昌宏はそれぞれの道を歩んでいる。

一方で、2人の関係を考えるうえで見逃せないのが福島県とのつながりだ。

TOKIOは東日本大震災以前から、テレビ番組を通じて福島県内で農業などに取り組んできた。震災後も県産品のPRや復興支援に関わり、地域との関係を深めていた。

2025年6月25日、福島県はTOKIOの解散を残念に思うとしながらも、城島と松岡には引き続き福島県を応援してほしいとの考えを公表した。

2026年3月、2人が福島県への協力継続を表明

2026年3月25日、福島県は城島と松岡から、今後も県の復興に協力したいとの意向が示されたことを発表した。

同時に、TOKIOが解散したことを踏まえ、県庁内の仮想組織「TOKIO課」という名称は今後使用しないことも決定した。

ただし、2人との連携窓口は引き続き県の風評・風化戦略室が担う。

この動きから分かるのは、TOKIOというグループの名前がなくなっても、メンバー個人と地域の間で築かれた関係まで消滅したわけではないということだ。

関係者・組織の関係を整理
人物・組織 TOKIOとの関係 解散後の動向
松岡昌宏 メンバー・ドラム担当 MMsunを設立し個人活動
城島茂 メンバー・リーダー 個人活動と福島県への協力
国分太一 メンバー 2025年6月に活動休止を発表
株式会社TOKIO 3人が設立した会社 残務整理後の廃業方針
STARTO ENTERTAINMENT エージェント契約先 松岡個人との契約は2025年末終了
福島県 長年の地域連携先 城島・松岡との連携継続

この表からも、グループの解散、会社の廃業、個人の芸能活動は、それぞれ別の問題として整理する必要があることが分かる。

特に城島と松岡については、解散後も福島県との協力を継続するという共通点がある。

一方で、2人の私的な交友関係や今後の共同事業については、公式に確認できる範囲を超えて断定できない。

【株式会社MMsun設立】松岡昌宏は2026年から何をしている?

松岡の独立後の活動を語るうえで中心となるのが、株式会社MMsunだ。

2026年1月1日、株式会社MMsunは正式に設立・業務開始を発表した。

同社の公式発表には、代表取締役として松岡昌宏の名前が記載されている。つまり、松岡は自身が代表を務める会社を通じて、新しい芸能活動の体制をスタートさせた。

MMsun設立は単なる事務所移籍ではない

従来のSTARTO社とのエージェント契約から、自ら代表を務める会社を活動の基盤とする形に変わったことがポイントだ。

この変化によって、少なくとも公式に確認できる範囲では、テレビ、ラジオ、YouTube、舞台などの仕事を株式会社MMsunのプロフィール上で一元的に紹介する体制になっている。

松岡は2026年の抱負についても、長期的な目標を先に決めるのではなく、1年ごとに仕事を大切にしていく考えを語っている。

「松岡のちゃんねる」で見える個人としての顔

松岡の個人発信として注目されているのが、YouTubeチャンネル「松岡のちゃんねる」だ。

同チャンネルは2025年1月から動画を公開しており、本人も内容を限定しない気ままなプライベートチャンネルとして紹介している。

2026年4月には井ノ原快彦とのコラボレーション動画も公開された。長年の芸能活動で築いた交友関係を生かしながら、テレビ番組とは違う距離感で視聴者と接する場になっている。

テレビ出演だけでは見えにくい本人の話し方や交友関係、日常的な雰囲気が伝わることも、YouTubeならではの特徴だ。

「松岡昌宏の彩り埼先端」は独立後も継続

ラジオでは、FM NACK5の「松岡昌宏の彩り埼先端」が継続している。

番組は毎週日曜日の午前7時から8時まで放送。リスナーからのメールを紹介するなど、松岡自身の言葉を直接届ける場になっている。

また、松岡がSTARTO社との契約終了を自ら報告したのも、このラジオ番組だった。

独立後もラジオを続けている点は、松岡の活動を理解するうえで重要だ。本人の発言を確認できる一次的な発信の場としても機能している。

【松岡昌宏の俳優活動】2026年は舞台「はがきの王様」に主演

TOKIO解散後も、松岡の俳優としてのキャリアは続いている。

2026年の大きな仕事の一つが、舞台「はがきの王様」への主演だ。

舞台「はがきの王様」とは?

2026年1月23日、株式会社MMsunは舞台への出演決定を発表した。

松岡が演じたのは、元ハガキ職人の主人公・田中浩司。

脚本・演出は金沢知樹が担当し、青年期の深夜ラジオの体験をベースに、ある男性の再生と勇気を描くコメディー作品となっている。

公演日程は以下の通り。

項目 内容
作品名 はがきの王様
主演 松岡昌宏
役名 田中浩司
脚本・演出 金沢知樹
東京公演 2026年5月14日〜24日
大阪公演 2026年5月28日〜30日
東京会場 本多劇場
大阪会場 森ノ宮ピロティホール

共演者には黒谷友香、渡部秀、松田好花、ピエール瀧らが名を連ねた。

ラジオ好きの松岡と作品のテーマが重なる

この作品で興味深いのは、主人公がラジオ番組に投稿するハガキ職人だったという設定だ。

松岡自身もラジオを長く聴いてきた人物であり、現在もラジオパーソナリティーを務めている。

出演発表時には、ラジオへの思いを作品を通して伝えたいという趣旨のコメントを発表していた。

また、松岡はこれまでにも幅広いドラマや舞台に出演している。

代表的な作品には次のようなものがある。

- 「サイコメトラーEIJI」
- 「天国に一番近い男」
- 「夜王〜YAOH〜」
- 「必殺仕事人」シリーズ
- 「家政夫のミタゾノ」
- 「死役所」
- 「密告はうたう 警視庁監察ファイル」

特に「家政夫のミタゾノ」は2016年の第1シリーズから続く代表作で、2025年には第7シリーズにも出演した。

こうした経歴を考えると、TOKIO解散後の松岡は俳優業を新たに始めたのではなく、以前から続けてきた個人のキャリアを独立後の活動の柱としている。

【プロの結論】松岡昌宏の独立はキャリアの終わりではなく再構築

2026年の松岡昌宏を評価する際、最も大切なのはTOKIO解散と個人活動を混同しないことだ。

31年間のグループ活動は終わった。しかし、松岡個人の芸能活動まで終わったわけではない。

むしろ2026年には、株式会社MMsunの設立、テレビ・ラジオの継続、YouTubeでの発信、舞台主演という具体的な動きが確認できる。

一方で、「鉄腕DASH」からの降板も大きな転換点となった。長年の看板番組を離れたことで、これまでのTOKIOを中心とした活動構造から、個人の仕事を軸とした構造へ移行している。

この変化には、3つの意味がある。

第一に、活動の主体がグループから個人へ移ったこと。

TOKIOというブランドでの活動は終了したが、俳優、タレント、ラジオパーソナリティーとしての松岡には、独自のキャリアがある。

第二に、仕事の選択と運営の自由度が変わったこと。

MMsunを自ら立ち上げたことで、会社の代表として仕事を展開する体制になった。これが今後どの程度の事業拡大につながるかは、今後の実績を見る必要がある。

第三に、過去の人間関係や地域とのつながりを引き継いでいること。

STARTO社との契約終了を、関係者との完全な決別と捉えるのは正確ではない。また、城島と松岡による福島県への協力継続も、TOKIOという名称を超えた活動の一例だ。

今後の松岡を追うなら、単純なテレビ出演本数だけではなく、舞台などの俳優活動、本人の発信、地域との連携、新会社の事業展開という4つの視点から見ると、その変化を理解しやすい。

【松岡昌宏とTOKIO】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:松岡昌宏は2026年現在、何をしている?

A1:株式会社MMsunの代表取締役として活動している。テレビ東京「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」、NACK5「松岡昌宏の彩り埼先端」、YouTube「松岡のちゃんねる」などに出演している。

Q2:TOKIOが解散した理由は?

A2:2025年6月、国分太一のコンプライアンス違反による活動休止を受け、メンバーが協議した結果、グループとしての信頼回復と活動継続は難しいと判断したため。2025年6月25日に正式発表された。

Q3:松岡昌宏はSTARTO ENTERTAINMENTを辞めた?

A3:2025年12月31日をもって、STARTO ENTERTAINMENTとの個人のエージェント契約を終了した。2026年1月からは株式会社MMsunを拠点に活動している。

Q4:株式会社TOKIOはどうなった?

A4:2025年6月、松岡が残務やスポンサーとの契約整理を終えた後に廃業する方針を説明した。グループ解散と会社の廃業手続きは別の問題である。

Q5:松岡昌宏と城島茂の関係は現在どうなっている?

A5:TOKIO解散後はそれぞれ個人で活動している。2026年3月には2人が福島県の復興支援への協力継続を希望していることが県から発表された。

Q6:松岡昌宏は2026年も俳優を続けている?

A6:続けている。2026年5月には舞台「はがきの王様」で主演を務めた。過去の「家政夫のミタゾノ」や「必殺仕事人」などの俳優実績もある。

松岡昌宏とTOKIOをめぐる2025年から2026年の変化は、単なるグループ解散や事務所の契約終了にとどまらない。

2025年6月25日にTOKIOが解散し、株式会社TOKIOも廃業方針を示した。その後、松岡はSTARTO ENTERTAINMENTとの個人契約を終了。2026年1月1日には株式会社MMsunを設立し、新しい活動体制に移った。

2026年2月には約30年間出演した「鉄腕DASH」からの降板を発表した一方、テレビ、ラジオ、YouTube、舞台などで活動を継続している。

特に舞台「はがきの王様」への主演は、独立後の俳優活動を象徴する出来事だった。

今後注目したいのは、MMsunがどのような仕事を展開するのか、俳優としてどんな作品に出演するのか、そして城島との福島県への協力がどのように続いていくのかという点だ。

TOKIOというグループの歴史は終わった。しかし、松岡昌宏という俳優・タレントのキャリアは続いている。 2026年は、その新しい歩みを見極める重要な一年となっている。

記事基準日:2026年11月5日

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長谷川 陸

放送中アニメと原作漫画を担当。制作委員会の公式発表、出版社の単行本情報、声優事務所プロフィールを一次情報として扱い、話数や期の情報は公式サイトで確認します。

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