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【まず結論】ライオンレースホースはJRA・NARに登録するクラブ法人

桐原 星奈 桐原 星奈 • 更新: • 公開: • 読了約 21 分
目次

ライオンレースホース株式会社とは、競走馬を所有し、中央競馬および地方競馬に出走させるためのクラブ法人です。一般的な個人馬主や、競馬ファンが出資する一口馬主クラブの愛馬会法人とは、法律上の役割が異なります。

愛馬会法人とクラブ法人は別会社

運営の中心となるのは、次の2法人です。

  • 株式会社サラブレッドクラブライオン:愛馬会法人。会員の募集、出資金の受け入れ、会員への分配などを担当します。
  • ライオンレースホース株式会社:クラブ法人。競走馬の現物出資を受け、馬主として競走馬を管理・運用し、レースに出走させます。

2025年度の公式会員規約および公式会社概要によると、両社は東京都中央区東日本橋に所在し、それぞれ独立した法人として運営されています。

2026年11月現在の公表情報では、クラブ法人の代表取締役は田畑マヤ氏、愛馬会法人の代表取締役は田畑利彦氏です。両社とも資本金は1,000万円で、第二種金融商品取引業に関する登録情報も公開されています。

ここで押さえたいのは、会員が直接馬主になるのではなく、ライオンレースホースが法人馬主として競走馬を所有するという点です。

2026年現在もクラブ事業は継続

公式サイトでは2026年度の募集馬に関する案内が掲載されており、競走用馬ファンドの募集・運用体制が続いています。

また、地方競馬情報サイトの競走馬データにも、ライオンレースホース株式会社を馬主とする競走馬が掲載されています。中央競馬だけでなく地方競馬にも活動の範囲が及んでいることが分かります。

つまり、ライオンレースホースは単なる一口馬主クラブのブランド名ではありません。競馬主催者に対して馬主として登録され、実際に競走馬を出走させる法人そのものです。

【仕組みを図解】サラブレッドクラブライオンとの匿名組合契約と現物出資

ライオンレースホース

ライオンレースホースを理解するうえで、最も重要なのが匿名組合契約と競走馬の現物出資です。

一口馬主という言葉から、会員が馬の所有権を細かく分けて持っていると考える人もいます。しかし、サラブレッドクラブライオンの公式規約に記載された仕組みは、それとは異なります。

競走馬がレースに出走するまでの4段階
  1. 会員が出資する:会員は愛馬会法人である株式会社サラブレッドクラブライオンに入会し、募集馬の中から出資する競走馬を選びます。愛馬会法人との匿名組合契約に基づいて出資金を納入します。
  2. 愛馬会法人が馬を取得する:会員から集めた競走馬出資金を使い、株式会社サラブレッドクラブライオンが対象となる競走馬を取得します。
  3. クラブ法人へ現物出資する:愛馬会法人は、ライオンレースホース株式会社との匿名組合契約に基づき、取得した競走馬を現物出資します。
  4. クラブ法人が馬主として出走させる:JRA・NARに馬主登録されたライオンレースホースが競走馬を運用し、中央競馬または地方競馬のレースに出走させます。

この仕組みは、公式会員規約の「会員から出資された財産の運用形態」に明記されています。

匿名組合契約とは何か

匿名組合契約は、商法第535条に規定されている契約形態です。

出資者が営業者に資金などを出資し、営業者が行う事業から生じる利益の分配を受ける仕組みです。サラブレッドクラブライオンでは、この契約形態を利用して競走馬ファンドを運営しています。

契約関係は2段階に分かれています。

  • 会員と株式会社サラブレッドクラブライオンとの匿名組合契約
  • 株式会社サラブレッドクラブライオンとライオンレースホース株式会社との匿名組合契約

つまり、会員とライオンレースホースが直接、競走馬の共同所有契約を結んでいるわけではありません。

会員が持つのは匿名組合契約に基づく出資・分配に関する権利であり、競走馬そのものの個別の所有権ではないという点が大きな違いです。

賞金はどのように分配される?

出資馬がレースで賞金を獲得した場合、その収入から規約に定められた控除などを行い、分配対象額を出資口数に応じて会員に分配します。

2025年度の会員規約では、賞金・褒賞金に対する営業者報酬は原則3%、重賞競走では5%と定められています。特別出走手当や競走馬事故見舞金など、一部の収入は営業者報酬の対象外です。

また、会員の負担は最初の競走馬出資金だけではありません。馬の飼養管理に必要な預託料、治療費、輸送費、登録料などの維持費や保険料についても、規約に従って追加出資する必要があります。

一口出資で注意したい3つのリスク

競走馬ファンドは、一般的な預金や元本保証型の商品とは異なります。公式規約には、次のようなリスクが明記されています。

  • 元本割れの可能性:競走成績が振るわなければ、賞金が出資金を下回る場合があります。
  • 出走前の引退:馬体状況などによって、一度もレースに出走しないまま運用終了となる場合があります。
  • 継続的な費用負担:運用開始後は、馬の状態が悪化した場合や競走能力を失った場合でも、規約上の出資金納入義務が残る場合があります。

加えて、2025年度会員規約では、契約にクーリングオフ制度はなく、運用開始後の中途解約についても原則として返金がないとされています。

競走馬の成績だけでなく、費用負担や契約終了時の取り扱いまで理解しておくことが、出資を検討する際の前提になります。

【馬主登録の疑問】JRAと地方競馬全国協会の審査は別制度

「ライオンレースホースの馬主登録」と検索する人が気になるのは、JRAと地方競馬全国協会の両方に登録されている理由や、一般の競馬ファンが同じように馬主になれるのかという点でしょう。

JRAの法人馬主登録には厳格な条件がある

JRAの馬主登録制度には、個人馬主、法人馬主、組合馬主などの形態があります。

JRAが公表している一般的な法人馬主登録の要件では、法人側について資本金または出資の額が1,000万円以上であることなどが大切です。

代表者についても、代表権を持つ役員であることに加え、原則として法人の資本金または出資額の50%以上を出資していること、過去2年間の継続的な所得が各年2,000万円以上であること、継続保有資産が1億円以上であることなどが審査基準に含まれます。

法人の財務状況や役員の適格性も確認されるため、会社を設立すれば自動的にJRAの馬主になれるわけではありません。

地方競馬全国協会(NAR)の馬主登録も必要

地方競馬の馬主登録は、地方競馬全国協会(NAR)が担っています。

JRAとNARは別の競馬制度を運営しているため、中央競馬の馬主登録があれば、あらゆる地方競馬に自由に出走させられるというわけではありません。

NARの法人馬主登録では、一般的に次のような条件が設けられています。

  • 法人の事業目的に競馬事業が明記されていること。
  • 払込済資本金または履行済出資の総額が300万円以上であること。
  • 直近2か年の決算が連続して赤字となっていないこと。
  • 直近の決算で債務超過となっていないこと。
  • 法人代表者が所定の個人馬主要件を満たしていること。

JRAとNARでは、法人馬主に関する審査基準も異なります。両方の競馬に出走させるには、それぞれの登録制度に対応する必要があります。

一口馬主の会員も馬主登録が必要なのか

ここは特に誤解されやすい部分です。

サラブレッドクラブライオンの会員になったからといって、会員個人がJRAやNARの馬主として登録されるわけではありません。

馬主として登録されているのは、競走馬の現物出資を受けて運用するライオンレースホース株式会社です。会員は愛馬会法人との契約に基づいて出資し、賞金などの分配を受ける立場になります。

したがって、一般の個人馬主を目指す場合と、一口馬主クラブの会員になる場合では、必要な手続きも法的な立場も異なります。

【沿革を整理】日信レースホースからジョイ、セゾン、ライオンへ

ライオンレースホースには、現在の社名になるまでに複数の名称が存在しました。

現在のクラブ名だけを見ると新しい競馬クラブのように感じられる可能性がありますが、法人としての歴史は1980年代までさかのぼります。

1986年設立の法人と1992年設立の愛馬会法人

公式会員規約に記載されたクラブ法人の設立日は1986年4月8日です。一方、愛馬会法人である株式会社サラブレッドクラブライオンの設立日は1992年9月9日です。

この2つの日付は混同されやすいものの、それぞれ別会社の設立日です。

競馬クラブの沿革を調べる際には、馬主名義を持つクラブ法人と、会員募集を担う愛馬会法人を分けて見る必要があります。

社名変更と運営母体の変遷

旧社名の変遷は、日信レースホース、ジョイ・レースホース、セゾンレースホース、そして現在のライオンレースホースという順序です。

競馬クラブの歴史を扱った解説資料では、創業期はJCB系の日信レースホースとして始まり、その後ジョイ・レースホースへ移行した経緯が紹介されています。

2007年には、ジョイ・レースホース株式会社からセゾンレースホース株式会社への社名変更が発表されました。2007年3月末から新社名に切り替わり、当時の勝負服も変更されています。

その後、2015年に田畑利彦氏側がクラブの権利を取得し、ライオンレースホースへ名称が変更されたと競馬専門媒体が報じています。

この変遷を整理すると、次のようになります。

時期 法人・名称 主な出来事・関係
1986年4月 クラブ法人設立 現在のライオンレースホースにつながる法人の設立
創業期以降 日信レースホース株式会社 JCB系の競馬クラブとして知られる旧名称
その後 ジョイ・レースホース株式会社 クラブ法人の名称が変更される
1992年9月 株式会社サラブレッドクラブライオンの前身となる愛馬会法人設立 愛馬会法人とクラブ法人の役割が分かれる
2007年3月末 セゾンレースホース株式会社 ジョイ・レースホースから社名変更
2015年 ライオンレースホース株式会社 田畑利彦氏側による権利取得を経て現在の名称へ
2026年 ライオンレースホース株式会社 JRA・NARに登録するクラブ法人として事業を継続
旧社名時代から続く競走馬の実績

社名が変わっても、競馬ファンの記憶に残る活躍馬は少なくありません。

代表的な存在がドリームパスポートです。2006年の神戸新聞杯を制し、クラブの実績を語る際に欠かせない競走馬となりました。当時の馬主名義はジョイ・レースホースです。

また、セゾンレースホース時代にはドリームバレンチノが活躍しました。2012年の函館スプリントステークス、2013年のシルクロードステークスなどを勝ち、2014年にはJBCスプリントも制しています。

現在のライオンレースホースへと名称が変わった後も、2016年の函館2歳ステークスをレヴァンテライオンが制し、新体制での重賞実績を残しました。

旧社名の時代から現法人までを連続した歴史として見ることで、ライオンレースホースが単に2015年に誕生した新興クラブではないことが理解できます。

【勝負服と冠名】黄色と黒の服色、「ライオン」は全馬につくのか

ライオンレースホースの競走馬を競馬場で見分ける際に注目したいのが、勝負服と馬名です。

ライオンレースホースの勝負服の特徴

現在の勝負服は、次の配色と模様です。

  • 胴:黄色、黒の山形二本輪
  • 袖:白、赤一本輪

黄色をベースに黒い模様を配置し、袖には白と赤を組み合わせたデザインです。

JRAの競馬用語辞典によると、勝負服は正式には「服色」と呼ばれ、馬主ごとに登録されています。競走中に馬を識別しやすくする役割を持ち、色や模様には登録上のルールがあります。

したがって、勝負服は競走馬個別のデザインというより、馬主を識別するための重要な目印です。

冠名「ライオン」はすべての馬に使われる?

ライオンレースホースの馬名には、「ライオン」という言葉が入ることがあります。

代表例としては、次の競走馬が挙げられます。

  • ユニコーンライオン:2021年鳴尾記念、2022年福島記念を優勝。
  • レヴァンテライオン:2016年函館2歳ステークスを優勝。
  • ドリームバレンチノ:セゾンレースホース時代の代表馬。

ただし、すべての所属馬に「ライオン」が付くわけではありません。

例えば、2024年の中京記念と2025年の中山金杯を制したアルナシームには、ライオンという文字が入っていません。

そのため、ライオンという言葉はクラブを識別するうえで便利な冠名ではありますが、全所属馬に必ず使用される固定ルールではありません。

セゾン時代の冠名との違い

セゾンレースホース時代には、牡馬に「ドリーム」、牝馬に「サマー」を用いる馬名が目立ちました。

ドリームパスポートやドリームバレンチノ、サマーソングなどは、その時代のクラブを象徴する馬名です。

現在のライオンレースホースでは、ライオンを含む馬名もあれば、血統やイメージなどを反映した別の馬名もあります。

旧社名時代の冠名と現在の馬名を比較すると、運営母体の変化とともにクラブのブランドイメージも変わってきたことが分かります。

【評判と実績】成績だけでなく出資条件とリスクを見る

ライオンレースホースの評判を調べる場合、競走成績と一口馬主クラブとしての評価を分けて考える必要があります。

競走馬が重賞を勝つことと、出資した会員が経済的な利益を得ることは、必ずしも同じではありません。

JRAの公式成績から見るクラブの実績

ライオンレースホースは、旧社名時代から重賞で活躍する競走馬を送り出してきました。

特に近年の代表例がユニコーンライオンとアルナシームです。

ユニコーンライオンは2021年の鳴尾記念で優勝。2022年には10番人気という評価を覆して福島記念を制しました。

アルナシームは2024年の中京記念に続き、2025年1月5日の中山金杯でも優勝しています。JRAの公表資料によると、同馬は2025年11月21日に競走馬登録を抹消し、乗馬となる予定が発表されました。

加えて、JRAが公表した2025年の馬主成績一覧では、ライオンレースホース株式会社は賞金額4億6,432万3,000円で31位に入っています。中央競馬における年間実績を判断するうえで、具体的な参考資料となります。

ただし、この賞金額は馬主名義に対する中央競馬の成績であり、会員一人ひとりの投資収益を示す数字ではありません。

会員から見た評価ポイント

一口馬主クラブの評価を考える場合、次の項目を確認すると実態を把握しやすくなります。

  • 募集馬の価格:血統、馬体、育成状況に対して募集総額が適切か。
  • 募集口数:一口当たりの負担額が無理のない範囲か。
  • 維持費:預託料や治療費など、毎月の追加出資に対応できるか。
  • 運用報告:競走馬の状態や成績、収支について会員向け情報が提供されているか。
  • 引退後の扱い:競走馬の売却、引退、種牡馬への転用などの規定が明確か。

特に重要なのは、募集時の価格だけを見て判断しないことです。競走馬はデビューまでに時間がかかるうえ、デビュー後も継続的な維持費が発生します。

どんな人に向いている?

サラブレッドクラブライオンのような競走馬ファンドは、競走馬の成長を見守り、出資馬がレースに出走する過程を楽しみたい人にとって、競馬への参加方法の一つになります。

一方、次のような考え方の場合は慎重な判断が必要です。

  • 出資した金額を必ず回収したい人
  • 短期間で確実な利益を得たい人
  • 毎月の維持費など追加負担を考慮していない人
  • 途中解約や資金の流動性を重視する人

競走馬ファンドは、競馬の楽しみと経済的なリスクが結び付いた仕組みです。過去の重賞勝利やクラブの知名度だけでなく、募集条件と契約内容を確認することが、納得できる出資につながります。

【ライオンレースホースの仕組み】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ライオンレースホース株式会社とは何の会社ですか?
A1:JRAと地方競馬全国協会(NAR)に馬主登録しているクラブ法人です。株式会社サラブレッドクラブライオンから競走馬の現物出資を受け、馬主として競走馬を運用します。

Q2:サラブレッドクラブライオンとライオンレースホースの違いは何ですか?
A2:サラブレッドクラブライオンは会員募集や出資金の管理を行う愛馬会法人で、ライオンレースホースは競走馬を所有・運用するクラブ法人です。別の法人ですが、匿名組合契約によって連携しています。

Q3:一口馬主になると自分が馬主登録されますか?
A3:いいえ。通常のクラブ会員はJRAやNARの個人馬主として登録されません。馬主として登録されているのはクラブ法人であり、会員は匿名組合契約に基づく出資・分配の権利を持ちます。

Q4:ライオンレースホースの旧社名は何ですか?
A4:日信レースホース株式会社、ジョイ・レースホース株式会社、セゾンレースホース株式会社という名称が使われてきました。2015年に田畑利彦氏側がクラブの権利を取得した後、現在の名称になりました。

Q5:勝負服はどのようなデザインですか?
A5:黄色の胴に黒の山形二本輪、白い袖に赤一本輪というデザインです。馬主を識別するための服色で、競馬場やテレビ中継でも確認できます。

Q6:「ライオン」という冠名はすべての所属馬に付いていますか?
A6:いいえ。ユニコーンライオンやレヴァンテライオンのように馬名に含まれる競走馬がいる一方、アルナシームのように使用しない馬もいます。

Q7:ライオンレースホースへの出資は元本保証ですか?
A7:元本保証ではありません。競走成績や馬体状況によっては賞金が出資金を下回ったり、出走前に引退したりする可能性があります。維持費などの追加負担もあるため、公式募集要項と会員規約の確認が必要です。

ライオンレースホース株式会社は、JRAと地方競馬全国協会に馬主登録を持つクラブ法人です。会員募集を担当する株式会社サラブレッドクラブライオンとは別法人であり、匿名組合契約と競走馬の現物出資を通じて競走馬ファンドを運営しています。

その歴史は1986年設立の法人にさかのぼり、日信レースホース、ジョイ・レースホース、セゾンレースホースを経て、2015年に現在の名称へと移行しました。ドリームパスポートやドリームバレンチノ、ユニコーンライオン、アルナシームなど、時代を代表する活躍馬も輩出しています。

2026年現在、ライオンレースホースを調べる際に押さえておきたい要点は、次の3つです。

  • 法人の役割:会員募集を行う愛馬会法人と、馬主として活動するクラブ法人は別会社。
  • 出資の法的構造:会員は競走馬の直接所有者ではなく、匿名組合契約に基づいて出資・分配に参加する。
  • 出資の判断:重賞実績だけでなく、募集価格、維持費、分配条件、元本割れのリスクまで確認する。

ライオンレースホースの本質は、競馬ファンの出資参加と、登録馬主法人による競走馬の所有・運用を組み合わせたクラブ事業にあります。法人の歴史、馬主登録、契約構造を理解すれば、競馬新聞や出馬表で見かける「ライオンレースホース」という馬主名の意味も、より正確に読み取れるようになります。

主な確認資料: サラブレッドクラブライオン公式会社概要・2026年度ファンド案内・会員規約、JRA馬主登録要件、地方競馬全国協会の馬主登録案内、JRA公式競走成績・馬主成績資料。

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トレンドリサーチャー 桐原 星奈
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