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【プロフィール】おしの沙羅とは何者?年齢・出身・旧芸名を整理

三浦 幹太 三浦 幹太 • 更新: • 公開: • 読了約 19 分
目次

おしの沙羅は、東京都出身の俳優・書道家です。旧芸名は「忍野さら」。グラビアアイドルとして人気を獲得した後、俳優への転身を決断し、現在は映像作品や舞台、書道作品の制作など、複数の分野で活動しています。

プロフィールの基本情報(2026年11月2日時点)

項目 内容
現在の芸名 おしの沙羅
旧芸名 忍野さら
読み方 おしの・さら
生年月日 1995年6月3日
年齢 31歳
出身地 東京都
身長 164cm
職業 俳優・書道家
書道の雅号 雨楽(うら)
主な活動 ドラマ・舞台・書道・グラビア

生年月日や出身地はマイナビニュースのプロフィール、身長は集英社の週プレNEWS掲載プロフィールに基づいています。

忍野さら時代は「完売クイーン」として人気に

芸能活動のスタートは2015年。レースクイーンとしてデビューし、翌2016年から「忍野さら」の名前でグラビア活動を本格化させました。

転機となったのが2017年です。

週刊誌や少年誌など、20誌以上の雑誌で表紙を飾るほどの人気を獲得。グラビア業界では「完売クイーン」という呼び名でも知られる存在になりました。

写真集『さらら』(2017年)、『浪漫』(2019年)なども刊行し、当時のグラビアシーンで確かな実績を残しています。

書道家としての原点は祖母の存在

おしの沙羅のもう一つの顔が書道家です。

2023年のマイナビニュースのインタビューでは、祖母が書家だったことを明かしています。幼少期から祖母の書作品や詩文が身近にあり、書道は生活の中に自然と存在していました。

ただし、幼少期から一貫して書道に熱中していたわけではありません。一度長いブランクを経た後、改めて書道教室に通い、集中的に練習を重ねました。

その結果、行書と隷書でそれぞれ師範を取得。日中書法協会の師範としても活動し、2023年には同協会の書道展でアート書道部門の銀賞を受賞しています。

【経歴・年表】忍野さらからおしの沙羅へ、活動の転換点を一覧で解説

おしのさら

おしの沙羅の経歴を理解するうえで重要なのは、単なる芸名変更ではなく、活動の中心そのものが変わったことです。

グラビアアイドルとして成功した後、自ら俳優への転身を選択。さらに書道家としての個展や作品制作を重ね、2025年にはグラビアにも再び登場しました。

主な経歴を時系列で整理します。

時期 出来事・活動 注目ポイント
2015年 レースクイーンとしてデビュー 芸能活動を開始
2016年 忍野さら名義でグラビア活動 本格的に知名度を獲得
2017年 20誌以上の表紙を飾る 完売クイーンとして人気に
2019年 写真集『浪漫』発売 グラビア活動を継続
2020年 女優業中心への転身を表明 表現活動の方向性を転換
2023年9月 おしの沙羅へ改名 雨楽としての書道活動も展開
2023年 書展『うららか』『浮-BUOY-』 個展活動を本格化
2024年 『ジャンヌの裁き』出演・題字担当 演技と書の両方で作品に参加
2025年4月 『Awake』発売 約4年半ぶりのグラビア復帰
2025年8月 NHK朝ドラ『あんぱん』出演 中山駒子役
2025年9月 『失楽園-shadow eden-』発売 グラビアと書道を融合
2025年12月 『花あそび』発売 YJ PHOTO BOOKに登場
2026年1月 個展『寂-jyaku-』 第6回アート書道個展
2026年 『牙狼<GARO> 東ノ界楼』出演 アサジ役
2026年9月 個展『刻』 第7回個展を開催

忍野さらから改名した理由は?占いや事務所トラブルではない

2023年9月10日、芸名を「忍野さら」から「おしの沙羅」へ変更することを発表しました。

改名の理由については、同年9月23日に掲載されたマイナビニュースの本人インタビューで詳しく説明しています。

仕事で世話になっている関係者から助言を受けたことがきっかけでした。

本人は、難しい事情や占い師からの指摘が理由ではないと説明しています。

また、名前が変わるという出来事が自分の中に自然に入ってきたこと、新しい環境に期待を感じていたことも語っています。

何かを追い求めると、見える景色が変わっていって、その度に出逢いも、自分自身も自然と変化していく

ここで押さえたいのは、改名が単なる表記変更ではないという点です。

2020年には、本人が女優業を中心に活動する方針を明らかにしていました。

当時のインタビューでは、グラビアアイドルとしての自分の延長線上には、目指している女優像がなかったと説明しています。

つまり、グラビアで築いた知名度を維持することよりも、一度これまでの肩書きを手放して俳優として一から学ぶことを選んだのです。

改名は、そのキャリアの方向転換と重なる出来事でした。

【女優活動】朝ドラ「あんぱん」から「牙狼 東ノ界楼」まで出演歴を解説

2026年のおしの沙羅を語るうえで欠かせないのが、俳優としての活動です。

過去にはテレビドラマや配信作品、舞台などに出演。2025年にはNHK連続テレビ小説への出演も果たし、2026年には特撮シリーズにも参加しています。

NHK連続テレビ小説「あんぱん」では中山駒子役


2025年・NHK連続テレビ小説
- 主演:今田美桜
- 脚本:中園ミホ
- おしの沙羅の役:中山駒子

2025年8月放送の『あんぱん』では、代議士・薪鉄子(戸田恵子)の秘書である中山駒子を演じました。

NHKオンデマンドの第91話・第92話の出演者情報にも、おしの沙羅の名前が掲載されています。

朝ドラへの出演は、グラビア時代の知名度とは異なる層に俳優としての存在を知ってもらう機会になりました。

「牙狼<GARO> 東ノ界楼」ではアサジ役


2026年1月29日放送開始
- 制作:東北新社
- 原作:雨宮慶太
- おしの沙羅の役:アサジ

特撮ドラマ『牙狼<GARO> 東ノ界楼』にも出演しています。

同作は、道外流牙と莉杏を中心に展開する『牙狼』シリーズのテレビ作品です。2026年1月29日からTOKYO MXとBS日テレで放送されました。

おしの沙羅の公式プロフィールには、同作のアサジ役として出演歴が掲載されています。シリーズ公式情報によれば、作品は全9話で、2026年3月26日に最終回を迎えました。

そのほかの主な出演作品

おしの沙羅の出演歴は、朝ドラや特撮だけではありません。

作品 年 内容・役柄
絶対正義 2019年 萬田綾乃役
華麗なる一族 2021年 WOWOWドラマ出演
今どきの若いモンは 2022年 山下美雨役
何かおかしい2 2023年 マナミ役
THE DAYS 2023年 Netflix作品
牙狼 ハガネを継ぐ者 2024年 誘惑者役
ジャンヌの裁き 2024年 鳥井千佳子役
TOKYO INSIDER 2025年 ヒトミ役
弊社、死ね 2025年 加藤ひとみ役

演技だけではない!ドラマの題字や劇中文字も担当

おしの沙羅の特徴的な仕事の一つが、俳優として出演するだけでなく、書道家として映像作品の文字制作にも参加していることです。

代表例が2024年のテレビ東京系ドラマ『ジャンヌの裁き』です。

本人の公式プロフィールによると、同作では鳥井千佳子役を演じるとともに、タイトル題字や劇中文字も担当しました。

加えて、TBSドラマ『ブラックペアン2』では劇中作品「燎」を制作。『ユーチューバーに娘はやらん!』ではオープニングタイトルや劇中文字を手がけています。

このように、俳優と書家の仕事が別々に存在するのではなく、同じ作品の中で二つの専門性を生かす仕事も生まれています。

【書家・雨楽】個展「寂-jyaku-」と2026年のアート活動

おしの沙羅の活動を理解するうえで、俳優業と並んで注目したいのが書家としての「雨楽」です。

「雨楽」は「うら」と読み、書道家として作品を発表するときに使用している雅号です。

雅号「雨楽」に込められた意味

マイナビニュースのインタビューで、本人は「雨楽」という名前について、雨の日も楽しむこと、雨の日こそ気楽に過ごすことを意識したと語っています。

特に「楽」という字を大切にしており、自分にとって自然体でいられる場所や生き方を追い求めるという考え方が、雅号の背景にあります。

また、本人は書道について、祖母の影響だけでなく、歌詞や詩集など言葉そのものへの関心も大きかったと話しています。

個展の開催歴と「寂-jyaku-」

公式ホームページに掲載された個展歴は次のとおりです。

年 個展名 回数・内容
2023年 うららか 初個展
2023年 浮-BUOY- 第2回
2024年 嫋やか-TAOYAKA- 個展
2024年 讃-SAN- 個展
2025年 艶-en- 個展
2026年1月 寂-jyaku- 第6回
2026年9月 刻 第7回

2026年1月16日から18日には、銀座のギャラリー「WABI-和・美-」で第6回アート書道個展『寂-jyaku-』を開催しました。

個展の告知では、従来の書道作品に加えて、仏画や華道も取り入れ、作品単体だけでなく空間全体で表現する構想が紹介されています。

書を額に入れて展示するだけではなく、複数の芸術表現を組み合わせる方向へ活動を広げたことが特徴です。

加えて、2026年9月18日から20日には、同じくWABIで第7回個展『刻』を開催。2026年中に個展を複数回実施したことは、書家としての継続的な活動を示す実績です。

書道はグラビアや俳優活動にもつながっている

興味深いのは、書道が単独の芸術活動にとどまっていないことです。

2025年のグラビア復帰作『Awake』ではタイトルの文字を本人が揮毫。『失楽園-shadow eden-』でも題字を手がけました。

また、ドラマのタイトルや劇中の文字を制作する仕事も経験しています。

つまり、雨楽として培った表現力が、俳優としての活動やグラビア作品の演出にも生かされているのです。

【グラビア復帰】『Awake』『失楽園-shadow eden-』で何が変わった?

2025年のおしの沙羅を語るうえで大きなニュースとなったのが、グラビアへの復帰です。

かつて25歳でグラビア引退を発表した彼女は、俳優業と書道家としての活動に力を注いでいました。

その後、2025年4月に約4年半ぶりのグラビア復帰を果たします。

2025年4月28日発売『Awake』


グラビア復帰作
集英社・週プレ PHOTO BOOK
- 発売日:2025年4月28日
- 撮影:松岡一哲
- ページ数:57ページ
- 価格:1,100円(税込)

集英社の『Awake』は、週刊プレイボーイ本誌のグラビア未公開カットを中心に構成されたデジタル写真集です。

タイトルの「Awake」は「目覚める」という意味。

約4年半のブランクを経て、俳優や書道家として経験を積んだ現在の姿を残す作品となりました。

復帰に際しては、水着姿になれるのかという不安もあったと週プレNEWSのインタビューで語っています。一方で、実際の撮影については楽しめたという趣旨の感想も明かしました。

2025年9月19日発売『失楽園-shadow eden-』


講談社・FRIDAYデジタル写真集
- 発売日:2025年9月19日
- 撮影:笠井爾示
- 撮影地:静岡県浜松市
- 価格:1,650円(税込)

『失楽園-shadow eden-』は、復帰後の活動をさらに印象づけた作品です。

撮影は静岡県浜松市で行われ、ゲストハウスやホテル、砂丘などをロケーションに使用しています。

この作品の特徴は、写真だけでなく書道との融合にもあります。

タイトルの文字を本人が手書きでプロデュースし、写真集内には本作のために書き下ろした4作品も収録されました。

講談社の発売資料では、俳優・書道家として活動してきた現在の彼女の表現を、グラビアと書の組み合わせで見せる作品として紹介されています。

2025年12月11日発売『花あそび』


集英社・YJ PHOTO BOOK
- 発売日:2025年12月11日
- 撮影:佐藤裕之
- 価格:1,100円(税込)

同年12月には『花あそび』も発売されました。

こちらは『週刊ヤングジャンプ』本誌グラビアのアザーカットを中心としたデジタル写真集です。

タイトルの揮毫にも書家としての活動が反映されています。『Awake』から『失楽園-shadow eden-』、そして『花あそび』へと、2025年はグラビア復帰後の作品発表が続きました。

グラビア復帰は一時的な話題だったのか?

注目したいのは、復帰後の活動が一度の撮影で終わっていないことです。

2025年4月に『Awake』、9月に『失楽園-shadow eden-』、12月に『花あそび』と、異なる出版社・レーベルから作品が刊行されました。

ただし、これをもって以前のようなグラビア中心の活動に戻ったと考えるのは正確ではありません。

俳優業と書道を継続しながら、グラビアにも参加するという活動形態です。

本人も2025年9月の講談社の発表で、今後もグラビアを続けるかどうかは決めていないという趣旨を示しつつ、現在の自分をファンに見せたいという思いを語っています。

【プロの結論】おしの沙羅のキャリアを読み解く3つのポイント

おしの沙羅の経歴には、芸名変更、俳優への転身、書道家としての独立した表現活動、グラビア復帰という複数の転換点があります。

これらを単なる芸能ニュースとして見るだけでは、現在の活動の意味を十分に理解できません。

1. 芸名変更はキャリアの再設計だった

「忍野さら」という名前は、グラビアアイドルとしての成功と結びついていました。

一方、「おしの沙羅」への変更は、俳優として新たな環境で活動する意思とも重なっています。

名前を変えることで過去の実績を否定したのではなく、それまでの経験を持ちながら新しい肩書きへ進んだという点が重要です。

2. 書道は芸能活動との差別化につながっている

俳優や元グラビアアイドルという肩書きだけでは、活動の幅を十分に説明できません。

書家・雨楽として個展を開催し、ドラマの題字や写真集のタイトルまで手がけていることは、彼女ならではの特徴です。

俳優として出演した作品に、書道家としても参加する仕事の形は、二つの活動が相互に生かされている具体例です。

3. グラビア復帰は過去への回帰ではなく、表現の選択肢の拡大

2025年の復帰作は、以前のグラビア活動をそのまま再現するものではありません。

書道の経験や俳優として積み重ねた時間が、作品のタイトルや世界観にも反映されています。

グラビア、演技、書道という異なる表現手段を持っていることが、現在のおしの沙羅の強みです。

2026年の評価では、グラビア時代の知名度だけでなく、俳優としての出演歴、書家としての個展実績、作品制作への参加を合わせて見ることが大切です。

【よくある質問】おしの沙羅に関するFAQ

Q1:おしの沙羅と忍野さらは同一人物ですか?

A1:はい。同一人物です。2023年9月に「忍野さら」から「おしの沙羅」へ芸名を変更しました。

Q2:おしの沙羅の改名理由は何ですか?

A2:仕事でお世話になっている関係者から助言を受けたことがきっかけです。本人は2023年のマイナビニュースのインタビューで、占い師の指摘や難しい事情による改名ではないと説明しています。

Q3:おしの沙羅は現在何歳ですか?

A3:1995年6月3日生まれで、2026年11月2日時点では31歳です。

Q4:おしの沙羅は朝ドラ「あんぱん」で何役を演じましたか?

A4:2025年放送のNHK連続テレビ小説『あんぱん』で、中山駒子役を演じました。

Q5:書道家・雨楽とは何ですか?

A5:「雨楽(うら)」は、おしの沙羅が書道家として活動する際に使用している雅号です。個展や題字制作などを手がけています。

Q6:おしの沙羅はグラビアを引退したのですか?

A6:25歳のころにグラビア引退を発表しましたが、2025年4月に約4年半ぶりに復帰しました。その後も複数のデジタル写真集を発売しています。今後の継続的な活動については、本人が確定的な方針を示しているわけではありません。

Q7:2026年のおしの沙羅の主な活動は何ですか?

A7:俳優として『牙狼<GARO> 東ノ界楼』のアサジ役などに出演。書家としては個展『寂-jyaku-』『刻』を開催しています。また、公式プロフィールには2026年のKEURIGのCM出演も掲載されています。

おしの沙羅は、かつて「忍野さら」としてグラビア界で人気を獲得した人物です。しかし、2020年に俳優業を中心にする方針を打ち出し、2023年には芸名も変更。書家・雨楽として個展を重ねながら、俳優としてドラマや舞台に出演するキャリアを築いてきました。

2025年には『Awake』『失楽園-shadow eden-』『花あそび』を発表してグラビアにも復帰。2026年には『牙狼<GARO> 東ノ界楼』への出演、第6回個展『寂-jyaku-』、第7回個展『刻』など、活動の広がりが確認できます。

今後のおしの沙羅を追う際には、旧芸名である「忍野さら」だけでなく、現在の芸名と書家としての「雨楽」の両方を押さえると、活動の全体像を把握しやすくなります。

グラビアで築いた知名度を土台に、演技と書という新しい表現領域を切り開いてきたおしの沙羅。2026年以降も、ジャンルを横断する表現者としての展開に注目が集まります。

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三浦 幹太

暮らし・旅行・グルメの話題を担当。自治体や施設の公式サイト、観光協会の発表を一次情報とし、季節や営業時間の情報は更新日を明記します。

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