乃木坂46の三期生は、2016年9月4日に12人で加入し、グループの歴史を大きく動かしてきた世代です。大園桃子、山下美月、与田祐希、久保史緒里、梅澤美波らが中心メンバーとして活躍し、楽曲、ドラマ、舞台、モデル、キャプテンなど、さまざまな分野で存在感を示してきました。
2026年11月5日現在、三期生で乃木坂46に在籍しているのは伊藤理々杏と岩本蓮加の2人です。ただし、伊藤は10月17日に卒業を発表しており、12月18日に卒業セレモニーを行うことも公式発表されました。つまり、三期生12人のうち10人がすでに卒業し、残る2人も大きな節目を迎えています。
【2026年11月最新】乃木坂三期生の現在は2人!伊藤理々杏の卒業発表も

2026年11月現在、三期生の在籍状況を整理すると、伊藤理々杏と岩本蓮加の2人です。
大きな転換点となったのが、2026年10月17日の伊藤理々杏の卒業発表でした。
乃木坂46公式サイトは、伊藤が43枚目シングル「君ロス」を最後に参加するシングルとし、卒業時期を2026年内と発表しました。その後、10月30日には公式サイトで卒業セレモニーの開催日も告知されています。
伊藤理々杏の卒業セレモニーは2026年12月18日、日本武道館で開催される「43rdSGアンダーライブ」の公演終了後に実施予定です。
伊藤本人は公式ブログで、卒業後も芸能活動を続け、芝居を中心に新しいことへ挑戦したいという意向を明かしました。
一方、岩本蓮加は引き続き乃木坂46のメンバーとして活動しています。
2026年9月4日には三期生加入10周年を迎え、公式ブログで同期12人への思いを綴りました。加入当時は中学1年生だった岩本も、10年を経てグループを支える存在になっています。
特に注目したいのは、三期生が少なくなっても、岩本が同期とのつながりを大切にしている点です。
この世代の歴史は、単に在籍人数が減っていく話ではありません。12人それぞれが異なる道を歩みながら、乃木坂46というグループに残してきたものを振り返る時期に入っています。
【乃木坂46三期生メンバー一覧】12人の経歴と卒業時期を総整理
乃木坂46公式サイトが2016年9月4日に発表した三期生の合格者は、次の12人です。
| メンバー | 卒業時期・現在 | 主な経歴・特徴 |
|---|---|---|
| 中村麗乃 | 2025年6月26日卒業 | 舞台・ミュージカルでも活躍 |
| 大園桃子 | 2021年9月4日卒業 | 「逃げ水」Wセンター、卒業後は芸能界引退 |
| 山下美月 | 2024年5月12日卒業 | 表題曲センター、俳優・モデルとして活躍 |
| 阪口珠美 | 2024年7月15日卒業セレモニー | 三期生として選抜・アンダー双方で活動 |
| 吉田綾乃クリスティー | 2026年8月9日卒業 | 三期生として約10年間活動 |
| 向井葉月 | 2024年12月31日卒業 | ラジオなどでも活躍、卒業後は芸能界引退 |
| 岩本蓮加 | 現役 | 最年少加入、「トキトキメキメキ」などで存在感 |
| 与田祐希 | 2025年2月23日卒業 | 「逃げ水」Wセンター、俳優・モデルとして活躍 |
| 久保史緒里 | 2025年11月27日卒業 | 「人は夢を二度見る」Wセンター |
| 伊藤理々杏 | 現役・卒業発表済み | 「僕の衝動」センター、舞台でも活躍 |
| 梅澤美波 | 2026年5月21日卒業 | 乃木坂46の3代目キャプテン |
| 佐藤楓 | 2025年5月6日卒業 | 選抜・アンダー双方で活動 |
※日付は卒業日、最後の活動日、卒業セレモニー・コンサートの日程など、公式に公表された節目を記載しています。
卒業に関する主な日程は、乃木坂46公式サイトの発表に基づいています。大園桃子、山下美月、阪口珠美、向井葉月、与田祐希、佐藤楓、中村麗乃、久保史緒里の卒業に続き、2026年には梅澤美波と吉田綾乃クリスティーもグループを離れました。
特に2026年は、梅澤美波が5月21日、吉田綾乃クリスティーが8月9日に卒業したことが大きな節目となりました。伊藤の卒業発表によって、三期生の在籍人数は2人となっています。
三期生のなかでも特に大きな役割を担ったメンバー大園桃子・与田祐希
18枚目シングル「逃げ水」でWセンターを務めた2人です。加入から間もない時期に表題曲のセンターへ抜擢されたことは、三期生の存在をグループ全体に印象づける出来事でした。
山下美月・久保史緒里
個人活動とグループ活動の両面で存在感を発揮した2人です。2023年発売の32枚目シングル「人は夢を二度見る」ではWセンターを務め、三期生がグループの中心世代となったことを象徴しました。
梅澤美波
2023年2月に乃木坂46の3代目キャプテンに就任。三期生として加入したメンバーが、先輩から受け継いだグループを率いる立場になったことは、世代交代を象徴する出来事でした。
岩本蓮加・伊藤理々杏
2026年11月現在、三期生として在籍する2人です。岩本は加入当時12歳という若さで活動を始め、伊藤も歌唱や演技、舞台などで経験を積み重ねてきました。
【2016年加入】三期生オーディションの応募総数は48,986人!
乃木坂46の三期生が誕生したのは2016年9月4日です。
この日、約3年ぶりとなる新メンバー加入オーディションの最終審査が東京都内で行われ、12人の合格が発表されました。
注目すべきは、応募者数の多さです。
公式発表によると、応募総数は48,986人。当時の乃木坂46のオーディションとして過去最多であり、1期生の38,934人、2期生の16,302人を大きく上回る数字でした。
合格者は12人で、日刊スポーツは倍率を約4,082倍と報じています。
この数字からも、当時の乃木坂46が新しい才能を集める場として大きな注目を集めていたことが分かります。
加入直後から経験した舞台とステージ三期生は加入後、すぐに先輩と同じ環境で活動を始めたわけではありません。
まず経験したのが、お見立て会や舞台「3人のプリンシパル」です。
その後、2017年5月9日から14日まで、東京のAiiA 2.5 Theater Tokyoで三期生単独ライブを開催。全8公演という日程で、12人だけのステージを経験しました。
この単独ライブは、三期生が独立した世代としてファンに認識される大きな機会となりました。
さらに2021年5月9日には、9th YEAR BIRTHDAY LIVEの企画として三期生ライブが開催されています。
2017年の単独ライブから約4年。当初は加入したばかりだった12人が、乃木坂46の主力世代としてステージに立ったのです。
加入時の初々しさと、グループを支える存在へ成長した姿。その両方を見られることが、三期生ライブの大きな魅力でした。
三期生を語るうえで欠かせないのが、期別楽曲です。
なかでも「三番目の風」は、三期生の存在を広く印象づけた代表曲として知られています。
2017年3月22日発売の17枚目シングル「インフルエンサー」に収録され、三期生メンバーによる楽曲として制作されました。
この曲には、新しい世代がグループに加わり、新たな風を吹き込むというイメージが重なります。
押さえておきたい三期生の代表曲1. 三番目の風
17枚目シングル「インフルエンサー」のType-Dに収録された三期生楽曲です。三期生のスタートを象徴する一曲で、センターは大園桃子が務めました。
2. 思い出ファースト
2017年発売の3rdアルバム「生まれてから初めて見た夢」に収録。12人で活動した初期の思い出を象徴する楽曲として、三期生ファンから親しまれています。
3. 未来の答え
18枚目シングル「逃げ水」に収録された三期生楽曲です。久保史緒里と山下美月の存在感も印象的な作品です。
4. 僕の衝動
伊藤理々杏がセンターを務めた楽曲です。伊藤の表現力やパフォーマンスに注目するきっかけとなった一曲でもあります。
5. トキトキメキメキ
岩本蓮加がセンターを務めた三期生楽曲です。若さや親しみやすさを感じさせる作品で、岩本の代表的な楽曲の一つです。
三期生ライブが特別な理由三期生ライブの魅力は、単に同じ期のメンバーだけが出演することではありません。
加入した12人が同じ時間を共有し、成長の過程をファンと一緒に歩んできたことにあります。
2017年の単独ライブでは、新しいメンバーとしての挑戦が中心でした。一方、2021年のライブでは、先輩たちから受け継いだ乃木坂46の歴史を背負う立場になっていました。
同じ12人でも、ステージに立つ意味は大きく変化していたのです。
【卒業理由を検証】大園桃子・山下美月・与田祐希・梅澤美波はなぜ卒業した?
三期生の卒業が続くなかで、検索されることが多いのが卒業理由です。
ただし、卒業発表の内容はメンバーごとに異なります。本人が公表した進路や思いと、ネット上で語られる推測を混同しないことが大切です。
大園桃子の卒業理由と芸能界引退大園桃子は2021年7月4日、27枚目シングルの活動をもって乃木坂46を卒業すると発表しました。
卒業日は2021年9月4日。三期生加入からちょうど5周年の日でした。
大園は自身のブログで、乃木坂46で過ごした約5年間について、喜びだけでなく苦しさも経験したことを率直に綴っています。
「どちらの感情も味わった約5年間でした」
また、卒業と同時に芸能界からも引退することを発表しました。
大園の卒業については、特定のトラブルや誰かとの対立を原因とする公式発表はありません。本人が公表した活動中の葛藤や、芸能界から離れるという選択を中心に理解する必要があります。
山下美月の卒業理由山下美月は2024年2月17日に卒業を発表しました。
35枚目シングル「チャンスは平等」が最後の参加シングルとなり、2024年5月11日・12日に東京ドームで卒業コンサートを開催しました。
山下は乃木坂46での活動と並行して、俳優やモデルとしてもキャリアを広げてきたメンバーです。
グループの中心として活動した経験を持ちながら、個人としても幅広い仕事に取り組んできました。
卒業後も芸能活動を続けており、乃木坂46で培った経験を次のキャリアへつなげているメンバーの一人です。
与田祐希の卒業理由与田祐希は2025年1月5日に卒業を発表しました。
卒業コンサートは2025年2月22日・23日に地元・福岡のみずほPayPayドーム福岡で開催されました。
「逃げ水」のWセンターを務めた与田は、三期生の初期を代表するメンバーです。
卒業を決めた背景については本人のブログで思いが語られていますが、特定の報道やネット上の憶測を公式な卒業理由として扱うことはできません。
梅澤美波の卒業理由とキャプテンとしての9年間梅澤美波は2026年2月25日に卒業を発表しました。
4月8日発売の41枚目シングルが最後の参加作品となり、5月21日の14th YEAR BIRTHDAY LIVEで卒業コンサートを開催。約9年間の乃木坂46での活動に区切りをつけました。
梅澤は2023年2月に3代目キャプテンに就任しています。
1期生・2期生を中心とした時代から、4期生、5期生、さらに後輩たちが活躍する時代へと移り変わるなかで、グループをまとめてきました。
梅澤の卒業は、三期生の卒業という意味だけでなく、乃木坂46の組織的な世代交代という観点からも大きな節目でした。
【プロの結論】乃木坂三期生が乃木坂46に残した最大の功績とは?
三期生の10年間を振り返ると、最大の功績は、乃木坂46の世代交代を実際の活動を通じて形にしたことです。
三期生は、1期生や2期生が築いたグループの基盤を受け継ぎながら、4期生や5期生といった後輩たちが活躍できる環境を支えてきました。
その過程では、単なる後輩という立場から、選抜メンバー、表題曲センター、キャプテンへと役割が変化しています。
特に注目すべき転換点は次の3つです。
第一の転換点:2016〜2017年の新世代としての出発
48,986人の応募者から選ばれた12人が、単独ライブや期別楽曲を通じて独自の存在感を確立しました。
第二の転換点:2021〜2023年のグループ中核への成長
大園桃子の卒業を経て、山下美月、与田祐希、久保史緒里、梅澤美波らがグループの中心を担いました。梅澤のキャプテン就任は、その象徴的な出来事です。
第三の転換点:2024〜2026年の卒業と継承
主要メンバーが相次いで卒業し、2026年11月には伊藤理々杏と岩本蓮加の2人が在籍する状況になりました。
この流れは、乃木坂46が特定の世代に依存せず、新しいメンバーへと中心を移していく過程でもあります。
三期生を振り返る際には、センター経験者や選抜回数だけで評価するのではなく、舞台、演技、キャプテン、ライブ、後輩との関係など、多様な役割にも目を向けたいところです。
三期生の価値は、12人全員が同じ道を歩んだことではなく、それぞれが異なる役割を担いながら乃木坂46の歴史を作ったことにあります。
【よくある質問】乃木坂三期生に関するFAQ
Q1:乃木坂46の三期生は全部で何人ですか?
A1:2016年9月4日に加入が発表された12人です。オーディションには48,986人が応募し、12人が合格しました。
Q2:2026年11月現在、三期生で現役なのは誰ですか?
A2:伊藤理々杏と岩本蓮加の2人です。ただし伊藤は卒業を発表しており、2026年12月18日に卒業セレモニーを予定しています。その後は岩本蓮加が三期生最後の在籍メンバーとなる予定です。
Q3:乃木坂三期生の卒業メンバーは何人ですか?
A3:2026年11月5日現在、卒業済みは10人です。大園桃子、山下美月、阪口珠美、向井葉月、与田祐希、佐藤楓、中村麗乃、久保史緒里、梅澤美波、吉田綾乃クリスティーです。
Q4:大園桃子はなぜ乃木坂46を卒業したのですか?
A4:本人はブログで約5年間の活動における喜びや苦しさを振り返り、卒業を発表しました。卒業と同時に芸能界からも引退しています。
Q5:乃木坂三期生の代表曲は何ですか?
A5:「三番目の風」「思い出ファースト」「未来の答え」「僕の衝動」「トキトキメキメキ」などです。特に「三番目の風」は三期生の始まりを象徴する楽曲として知られています。
乃木坂46三期生は、2016年9月4日に48,986人の応募者から選ばれた12人として活動をスタートしました。
大園桃子、山下美月、与田祐希、久保史緒里、梅澤美波をはじめ、それぞれが異なる分野で活躍し、グループの歴史に大きな足跡を残しています。
2026年11月5日現在、在籍しているのは伊藤理々杏と岩本蓮加の2人です。伊藤は12月18日の卒業セレモニーを控え、三期生はもう一つの大きな転換点を迎えています。
これから三期生を知る人には、メンバー一覧や卒業時期だけでなく、「三番目の風」や「思い出ファースト」、2017年と2021年の三期生ライブも振り返ることをおすすめします。
12人で始まった三期生の物語は、卒業によって終わるものではありません。 それぞれの活動と、後輩たちへ受け継がれた経験が、これからの乃木坂46の歴史にも残っていきます。
主な確認資料: 乃木坂46公式サイトの三期生加入発表、各メンバー卒業発表、ライブ開催告知、本人公式ブログ、および日刊スポーツ・テレビ朝日NEWSの報道。特に2026年の伊藤理々杏の卒業発表と12月18日の卒業セレモニー日程は、公式発表に基づいています。