2026年11月14日(土)、東京・恵比寿の冬を象徴するイルミネーションイベントが開幕する。今年の目玉は、開催27回目を迎える「Baccarat ETERNAL LIGHTS」。高さ約5m、8,500ピースのクリスタルと250灯の光で構成された世界最大級のバカラシャンデリアが、恵比寿ガーデンプレイスのセンター広場に登場する。
加えて、施設全体を彩るシャンパンゴールドのイルミネーション約10万球、時計広場の約10mのクリスマスツリー、ヨーロッパのクリスマスマーケットをイメージしたマルシェも開催。シャンデリアは2027年1月11日まで、施設のイルミネーションは2027年2月28日まで楽しめる。開催期間によって見られる演出が異なるため、訪問前に日程と点灯時間を把握しておきたい。
【2026年最新】恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーション開催期間と点灯時間

2026年の恵比寿ガーデンプレイスでは、複数のイルミネーション企画が同時期に展開される。特に注意したいのが、バカラシャンデリアと施設全体のイルミネーションで終了日が異なる点だ。
主催するサッポロ不動産開発株式会社の公式発表によると、2026年のテーマは「ひかりの中へ」。11月14日(土)から、センター広場を中心に冬の光の演出が始まる。
イルミネーションの開催スケジュールそれぞれの開催期間と点灯時間は以下のとおり。
- Baccarat ETERNAL LIGHTS:2026年11月14日(土)~2027年1月11日(月・祝)
- 施設全体のイルミネーション:2026年11月14日(土)~2027年2月28日(日)
- クリスマスツリー:2026年11月14日(土)~12月25日(金)
- クリスマスマルシェ・時計広場:2026年11月14日(土)~12月25日(金)
- クリスマスマルシェ・シャトー広場:2026年11月27日(金)~12月25日(金)
点灯時間は演出ごとに異なる。バカラシャンデリアは11:00~23:00、施設全体のイルミネーションとクリスマスツリーは16:00~23:00となっている。
ただし、初日の11月14日(土)は特別スケジュールで、いずれも17:00点灯予定だ。通常日の点灯時間と混同しないようにしたい。
- バカラシャンデリア:11:00~23:00
- 施設全体のイルミネーション:16:00~23:00
- クリスマスツリー:16:00~23:00
- 11月14日の初日:17:00点灯予定
昼間から訪れてバカラシャンデリアを鑑賞し、日没後に約10万球のイルミネーションを楽しむという過ごし方もできる。光の演出を一度に満喫したいなら、16時以降の訪問が狙い目だ。
【最大の見どころ】27回目のBaccarat ETERNAL LIGHTSと巨大シャンデリア
恵比寿ガーデンプレイスの冬を象徴する存在が、バカラのクリスタルシャンデリアだ。2026年は「Baccarat ETERNAL LIGHTS」として開催27回目を迎える。
バカラ社と恵比寿ガーデンプレイスが1999年から続けてきた冬の恒例イベントであり、単なるイルミネーション展示にとどまらず、クリスタルの伝統技術と現代の空間演出が融合したイベントとして定着している。
高さ約5m、8,500ピースのクリスタルが生む圧倒的な輝き2026年に展示されるバカラシャンデリアの主な仕様は次のとおり。
- 高さ:約5m
- 幅:約3m
- クリスタルパーツ:8,500ピース
- ライト総数:250灯
- 制作時間:約15,000時間
フランス最優秀職人(M.O.F)をはじめとする熟練職人の技術が注ぎ込まれた作品であり、クリスタルの透明感と光の反射が大きな魅力だ。
250灯の光が多数のクリスタルパーツに反射することで、単純な電飾とは異なる立体的な輝きが生まれる。見る位置や周囲の明るさによって印象が変わるため、正面だけでなく少し離れた場所からも眺めたい。
2026年はショーケースにも注目2026年の展示では、シャンデリアを収めるアルミ製ショーケースにも新しい取り組みが盛り込まれている。
公式発表によると、ショーケースは高さ約10m、幅約6m×6m、アルミ材の総重量は約11トン。2026年のリニューアルでは、前年まで使用していたショーケースのアルミを溶解・鋳造した再生アルミビレットなどを主要部材に活用している。
高さ約5mのシャンデリアと高さ約10mのショーケースは別の数値だ。巨大な展示空間そのものが、クリスタルの存在感を引き立てる構造になっている。
11月14日の点灯式は17時から開催予定イベント初日の2026年11月14日(土)には、センター広場で点灯式が予定されている。
公式発表で案内されている出演者は、インストゥルメンタルバンド「カルモニカ from Calmera」。MCは広瀬未花が務める。
点灯式では、バカラシャンデリアだけでなく、クリスマスツリーや各エリアのイルミネーションも一斉に点灯する予定だ。音楽と光が重なる初日ならではの演出を見たい人は、17時の開始時刻を基準に予定を組みたい。
【会場別攻略】約10万球の光と約10mのクリスマスツリーを楽しむ
バカラシャンデリアだけが2026年の見どころではない。恵比寿ガーデンプレイス全体では、シャンパンゴールドを基調とした約10万球のイルミネーションが展開される。
開催期間は2026年11月14日から2027年2月28日まで。クリスマスシーズンが終わった後も、冬の夜を彩る光を楽しめる点が特徴だ。
時計広場:約10mのクリスマスツリークリスマスシーズンの中心的な撮影スポットとなるのが時計広場だ。
2026年は約10mのクリスマスツリーが登場する。赤を中心に300個以上のオーナメントで装飾され、シャンパンゴールドのイルミネーションとは異なる華やかな色彩を楽しめる。
展示期間は11月14日から12月25日まで。ツリーと周辺の光を一緒に楽しみたい場合は、16時以降の訪問がおすすめだ。
坂道のプロムナード:光の中を歩く楽しさ坂道のプロムナードは、施設内を歩きながらイルミネーションを楽しめるエリアの一つ。
シャンパンゴールドの光に包まれながら、時計広場やセンター広場方面へ移動できるため、特定の展示だけを見るのではなく、散策そのものを楽しみたい人に適している。
写真を撮る場合は、目の前の電飾だけでなく、通路の奥行きや光の連なりを画面に入れると、イルミネーションの広がりが伝わりやすい。
シャトー広場:クリスマスイベントも開催シャトー広場では、施設全体のイルミネーションに加えてクリスマスマルシェが開催される。
マルシェの開催期間は2026年11月27日から12月25日まで。時計広場よりも開始が遅いため、11月14日から26日までに訪問する場合は、シャトー広場のマルシェはまだ開催されていない点に注意したい。
11月下旬以降は時計広場とシャトー広場の2会場を巡ることで、光の鑑賞だけでなく、買い物や飲食も楽しめる。
エントランスパビリオン:施設に到着した瞬間から冬の演出エントランスパビリオンも施設全体のイルミネーション会場に含まれる。
会場に到着してからセンター広場へ向かうまで、複数の場所で光の演出を楽しめることが、恵比寿ガーデンプレイスの特徴だ。目的地だけを目指して急ぐのではなく、入口から順番に歩いてみると、施設全体の統一感を感じられる。
【イベント情報】恵比寿ガーデンプレイスのクリスマスマルシェと限定グルメ
2026年のクリスマスマルシェは、時計広場とシャトー広場の2会場で開催される。ヨーロッパ各地のクリスマスマーケットをイメージした企画で、クリスマス雑貨や冬向けのアイテム、フードトラックのメニューが登場する。
時計広場のクリスマスマルシェ時計広場のマルシェは2026年11月14日(土)から12月25日(金)まで開催される。
- 平日:17:00~20:00
- 土日祝:12:00~20:00
- 初日11月14日:17:00営業開始予定
出店情報には、ウェスティンホテル東京のフードトラックが含まれている。
注目メニューは、トマトとビーツの旨みを凝縮したボルシチ、ココナッツチキンスパイスカレー。ドリンクではホットワインやホットチョコレート、スパークリングワインなどが紹介されている。
雑貨では「Editorial」がクリスマスリース、スノードーム、ハンドメイドアクセサリー、マフラーなどを販売する。また、クリエイター作品や海外のクリスマスギフトを取り扱う「abatino」も出店予定だ。
シャトー広場のクリスマスマルシェシャトー広場では11月27日(金)から12月25日(金)まで開催される。
- 平日:17:00~20:00
- 土日祝:12:00~20:00
出店予定として、時計広場にも登場する「Editorial」のほか、クレープスタンドの「PÄRLA」、温かなフードやドリンクを提供する「HAULER」が案内されている。
特にPÄRLAは、ラム酒が香る生地や純生クリーム、厳選したフィリングを特徴とするクレープを展開。イルミネーションを眺めながら、食べ歩きを楽しみたい人にも注目の出店だ。
なお、時計広場・シャトー広場ともに雨天や強風の場合は開催中止となる可能性がある。
BLUE NOTE PLACEによる音楽イベントも開催2026年は「GOOD MUSIC TERRACE by BLUE NOTE PLACE」も予定されている。
開催日は12月4日~6日、11日~13日、18日~20日、23日~25日の計4期間。会場は時計広場とBLUE NOTE PLACEのテラス周辺だ。
人気DJによる音楽とともに、テイクアウトスタンド「BNP STAND」のベニエ、季節限定スイーツ、コーヒーやカフェオレなどを楽しめる。
イルミネーションを見るだけでなく、音楽や飲食も組み合わせた夜の過ごし方ができるのは、2026年のクリスマスイベントの魅力といえる。
【会場・日程比較表】どこで何が見られる?イベントの関係性を整理
恵比寿ガーデンプレイスの冬イベントは、会場ごとに担当する演出や開催期間が異なる。訪問日を決める前に、各エリアとイベントの関係を整理しておこう。
| 会場・エリア | 主なイベント・展示 | 開催期間・時間 | 見どころ |
|---|---|---|---|
| センター広場 | Baccarat ETERNAL LIGHTS | 11月14日~1月11日 11:00~23:00 |
高さ約5m、8,500ピース、250灯のバカラシャンデリア |
| エントランスパビリオン | 施設全体のイルミネーション | 11月14日~2月28日 16:00~23:00 |
シャンパンゴールドの光による入口の演出 |
| 時計広場 | クリスマスツリー・クリスマスマルシェ | ツリー:11月14日~12月25日 マルシェ:11月14日~12月25日 |
約10mのツリー、300個以上のオーナメント、グルメや雑貨 |
| 坂道のプロムナード | 施設全体のイルミネーション | 11月14日~2月28日 16:00~23:00 |
光に包まれた散策路 |
| シャトー広場 | イルミネーション・クリスマスマルシェ | イルミネーション:11月14日~2月28日 マルシェ:11月27日~12月25日 |
冬の光とフード・雑貨の買い物 |
この表から分かるように、すべてのイベントが同じ日に終了するわけではない。
例えば2027年1月中旬以降は、バカラシャンデリアとクリスマスツリー、クリスマスマルシェの開催期間が終了している。一方、施設全体のイルミネーションは2月28日まで継続する。
したがって、バカラシャンデリアを目的とするなら2027年1月11日まで、クリスマスマルシェを楽しみたいなら12月25日までに訪れる必要がある。
【アクセス・訪問攻略】恵比寿ガーデンプレイスへの行き方とおすすめの時間帯
恵比寿ガーデンプレイスの所在地は、東京都渋谷区恵比寿4丁目20番。最寄り駅はJR山手線の恵比寿駅と東京メトロ日比谷線の恵比寿駅だ。
電車でのアクセス- JR山手線・恵比寿駅東口:徒歩約5分
- 東京メトロ日比谷線・恵比寿駅1番出口:徒歩約7分
JR恵比寿駅東口からは、動く通路「恵比寿スカイウォーク」を利用すると便利だ。道なりに進むだけで施設方面へアクセスでき、公式案内では雨の日でも傘なしで濡れずに移動できるルートとして紹介されている。
日比谷線を利用する場合も、1番出口からJR恵比寿駅東口方面へ進み、恵比寿スカイウォークを利用するルートが分かりやすい。
車でのアクセスと駐車場車の場合は首都高速2号目黒線の天現寺ランプが便利と公式案内されている。施設内には有料駐車場が設けられている。
ただし、駐車台数には限りがあり、土日祝日は混雑が予想される。イルミネーションの人気が高まるクリスマス前後は、公共交通機関の利用を優先したい。
おすすめの訪問時間は16時以降イルミネーションを中心に楽しむなら、16時以降の訪問がおすすめだ。施設全体のイルミネーションが点灯し、バカラシャンデリアやクリスマスツリーとの光のコントラストを楽しめる。
一方、マルシェで買い物や食事を楽しみたい場合は、営業時間も考慮したい。時計広場のマルシェは平日17時、土日祝12時から営業するため、週末なら昼間から訪れても楽しめる。
特におすすめしたいのは、次のような回り方だ。
- 恵比寿駅東口から恵比寿スカイウォークで到着する。
- エントランスパビリオンのイルミネーションを楽しむ。
- 時計広場で約10mのクリスマスツリーとマルシェを鑑賞する。
- 坂道のプロムナードを散策する。
- センター広場でバカラシャンデリアをじっくり鑑賞する。
- シャトー広場まで足を延ばし、マルシェや周辺の光を楽しむ。
この順番なら、施設内の複数の見どころを一度に巡りやすい。シャトー広場のマルシェも楽しむ場合は、11月27日以降の日程を選びたい。
【プロの結論】訪問日を決める3つの判断基準2026年の恵比寿ガーデンプレイスは、訪れる時期によって体験できる内容が変わる。目的に合わせて訪問日を決めることが満足度を高めるポイントだ。
- バカラシャンデリアを最優先する人:2026年11月14日~2027年1月11日がおすすめ。特に初日の点灯式では、音楽と一斉点灯を楽しめる。
- クリスマスの雰囲気とグルメを楽しみたい人:11月27日~12月25日がおすすめ。時計広場とシャトー広場の両方のマルシェを楽しめる。
- 混雑するクリスマス時期を避けて光を楽しみたい人:2027年1月12日~2月28日も選択肢になる。バカラシャンデリアやクリスマスツリーは終了するが、施設全体のイルミネーションは継続する。
反対に、バカラシャンデリアとクリスマスマルシェの両方を見たい人が2027年1月中旬以降に訪れると、目的の展示やイベントが終了している。日付の確認は欠かせない。
【よくある質問】恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーション2026に関するFAQ
Q1:恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーション2026はいつから開催されますか?
A1:2026年11月14日(土)から開催されます。バカラシャンデリアは2027年1月11日(月・祝)まで、施設全体のイルミネーションは2027年2月28日(日)までです。
Q2:バカラシャンデリアと施設全体のイルミネーションは何時から点灯しますか?
A2:バカラシャンデリアは11:00~23:00、施設全体のイルミネーションは16:00~23:00です。初日の11月14日(土)は17:00点灯予定となっています。
Q3:クリスマスマルシェはいつまで開催されますか?
A3:時計広場は2026年11月14日(土)~12月25日(金)、シャトー広場は11月27日(金)~12月25日(金)です。営業時間は平日17:00~20:00、土日祝12:00~20:00です。雨天・強風時は中止となる場合があります。
2026年の恵比寿ガーデンプレイスのイルミネーションは、11月14日(土)に開幕する。開催27回目となる「Baccarat ETERNAL LIGHTS」では、高さ約5m、クリスタルパーツ8,500ピース、250灯のバカラシャンデリアがセンター広場を彩る。
施設全体ではシャンパンゴールドを基調とした約10万球の光が展開され、時計広場には約10mのクリスマスツリーも登場。加えて、時計広場とシャトー広場ではクリスマスマルシェが開催され、冬のグルメや雑貨、音楽イベントまで楽しめる。
訪問前に押さえておきたいのは、イベントごとに終了日が違うことだ。バカラシャンデリアは2027年1月11日まで、クリスマス関連イベントは12月25日まで、施設全体のイルミネーションは2月28日までとなっている。
クリスタルの輝きをじっくり眺めたい人も、クリスマスマルシェで冬の食事や買い物を楽しみたい人も、目的に合った日程を選ぶことが大切だ。2026年の冬は、恵比寿ガーデンプレイスで光と音楽、クリスマスならではの華やかな時間を楽しみたい。
主な確認資料: 恵比寿ガーデンプレイス公式イベント情報、2026年クリスマス特設情報、公式アクセス案内、サッポロ不動産開発株式会社の2026年11月5日付プレスリリース。