ホーム 芸能ニュース・ゴシップ 「いいことばかりじゃないからさ」の意味は?SHISHAMO「明日も」の歌詞とヒーロー像を徹底解説

「いいことばかりじゃないからさ」の意味は?SHISHAMO「明日も」の歌詞とヒーロー像を徹底解説

長谷川 陸 長谷川 陸 • 更新: • 公開: • 読了約 22 分
目次

「いいことばかりじゃないからさ」という言葉は、ロックバンドSHISHAMOの代表曲「明日も」に登場する印象的な一節だ。正式な歌詞表記は「良いことばかりじゃないからさ」。仕事や学校で思いどおりにいかない日々、泣きたくなるほどの悔しさ、それでも翌日へ向かおうとする気持ちが、この短い言葉に込められている。

2017年2月22日に発売されたアルバム『SHISHAMO 4』に収録され、NTTドコモ「ドコモの学割」のCMソングとして広く知られるようになった同曲。実は、宮崎朝子が川崎フロンターレの試合を観戦した経験から生まれた楽曲でもある。2025年には三ツ矢サイダーのCMでIKUSHAMO Ver.として新たな形で披露され、2026年6月のバンド活動終了を迎えた後も、そのメッセージは色あせていない。

この記事では、歌詞の意味、仕事と学校という二つの視点、「ヒーロー」の正体、楽曲が生まれた背景、CM起用の経緯、ミュージックビデオまでを時系列とともに読み解く。

【「いいことばかりじゃないからさ」の意味】単なる前向きソングではない理由

いいことばかりじゃないからさ

この一節を理解するうえで大切なのは、SHISHAMO「明日も」が、最初から最後まで明るい言葉で励ますタイプの楽曲ではないという点だ。

歌詞の中心にあるのは、努力してもすぐに結果が出ないこと、周囲とうまくなじめないこと、自分だけが取り残されているように感じることなど、日常生活で誰もが経験し得る苦しさである。

「良いことばかりじゃない」は弱さを認める言葉

良いことばかりじゃないからさ

この一節には、人生には楽しいことだけでなく、傷つくことや泣きたくなることもあるという、ごく自然な現実認識がある。

注目したいのは、つらい状況を無理に美化していないことだ。

「頑張れば必ず成功する」「努力すればすべて報われる」といった単純な成功論ではない。頑張っても結果が分からない日があることを受け入れたうえで、それでも自分を完全には諦めないという姿勢が描かれている。

また、「からさ」という口語的な表現にも意味がある。

誰かに強く命令したり、説教したりする言い方ではない。まるで友人が隣で話してくれているような自然さがあり、聴き手が自分の経験と重ねやすい。

前向きになることと、つらくないことは違う

「明日も」の魅力は、苦しさを認めることと、前向きに進むことを対立させていないところにある。

落ち込む日があってもいい。涙が出てもいい。すぐに自信を取り戻せなくてもいい。

それでも、今日まで積み重ねてきた自分を否定せず、もう一度立ち上がろうとする。

つまり、この曲が伝えるのは、常に元気でいることではなく、元気を失った自分も含めて肯定することだ。

この解釈は、仕事や勉強で疲れた人だけでなく、人間関係や将来への不安を抱える人にも響く理由につながっている。

【発売日・ドコモCM・収録アルバム】「明日も」の基本情報と歴史

「明日も」は、SHISHAMOの4枚目のオリジナルアルバム『SHISHAMO 4』に収録された楽曲だ。

作詞・作曲を担当したのは、ギター・ボーカルの宮崎朝子。2017年のCM起用をきっかけに、バンドを代表する楽曲の一つとして広く知られるようになった。

2017年2月22日がアルバム収録曲としての発売日

『SHISHAMO 4』の発売日は2017年2月22日。

全11曲を収録したアルバムで、「明日も」は11曲目に配置されている。

なお、2017年2月1日にはNTTドコモの音楽配信サービス「dヒッツ」で独占先行配信が始まっている。そのため、楽曲の配信開始とアルバム発売日を混同しないようにしたい。

ドコモの学割CMに起用された経緯

2017年1月20日、NTTドコモは新CM「ドコモの学割『ししゃも?』篇」の全国放送を開始した。

このCMに採用されたのが「明日も」だった。

出演者は堤真一、綾野剛、そしてSHISHAMOのメンバー。バンドにとってCMへの出演は初めてで、演奏シーンにも登場した。

当時の公式発表では、2月22日発売予定のアルバム『SHISHAMO 4』に収録される新曲として紹介されている。

学生を応援する料金キャンペーンのCMと、学校生活や日常の苦労を描いた楽曲との組み合わせは、作品のテーマとも自然に重なっていた。

主要な出来事と関係する人物・作品
年月・対象 出来事・関係 注目ポイント
2016年 川崎フロンターレの試合を観戦 宮崎朝子がサポーターの応援に心を動かされる
2017年1月20日 ドコモの学割CM放送開始 「ししゃも?」篇に楽曲を起用
2017年2月1日 dヒッツ先行配信 アルバム発売前に配信開始
2017年2月22日 『SHISHAMO 4』発売 全11曲の11曲目に「明日も」を収録
2017年 川崎フロンターレのチャントに採用 スタジアムで歌われる応援歌へ
2017年2月 公式MV公開 等々力陸上競技場で撮影
2025年3月15日 三ツ矢サイダーCM放送開始 生田絵梨花とIKUSHAMOを結成
2025年3月28日 IKUSHAMO Ver.配信 CM用の特別音源をリリース
2026年6月13・14日 SHISHAMOラストライブ 等々力陸上競技場で活動終了
2026年11月13日 ラストライブBlu-ray発売予定 「明日も」のライブ映像も収録

※公式サイト、NTTドコモの発表、音楽メディアのインタビューなどを基に整理。

【歌詞を徹底解釈】仕事と学校の悩みが描かれる二つの物語

「明日も」の歌詞には、興味深い特徴がある。

それは、働く人の視点と学校に通う人の視点が、それぞれ独立した物語として描かれていることだ。

この構成によって、社会人と学生という異なる立場の人が、同じ楽曲の中に自分の悩みを見つけられる。

仕事に追われる社会人の視点

前半では、平日の仕事を続ける人物が描かれる。

まだ分からないことが多く、仕事に自信が持てない。毎日努力しているのに、失敗や不安が頭から離れない。

こうした描写は、新社会人だけでなく、転職したばかりの人や、新しい環境に飛び込んだ人にも重なる。

特に重要なのが、平日と週末の対比だ。

月曜日から金曜日までは仕事に向き合い、週末になると自分にとってのヒーローに会いに行く。

この流れは、日常の厳しさと、そこから解放される時間の大切さを表している。

仕事で自信を失っていても、自分が心から好きなものに触れられる時間があれば、また翌週へ向かう力を得られる。

ここで描かれる週末は、単なる休日ではない。自分を取り戻すための時間なのである。

学校で周囲になじめない学生の視点

後半では、学校生活を送る人物へと視点が変わる。

友達の話題についていけない。周囲が当たり前のように楽しんでいる流行に興味が持てない。自分の好きなものを理解してもらえない。

こうした悩みは、大人から見れば些細なことに思えるかもしれない。

しかし、学校という限られた人間関係の中では、周囲との違いが大きなストレスになることもある。

特に、周りに合わせることが苦手な人にとって、毎日同じ場所へ通い続けること自体が負担になる。

この部分が印象的なのは、悩みを大げさに扱っていないことだ。

大きな事件が起きなくても、人は傷つく。周囲が笑っている場面でも、自分だけが孤独を感じることがある。

その気持ちを否定せずに描くことで、学校生活に悩む人の心にも届く作品になっている。

二つの物語をつなぐのは「好きなもの」の存在

社会人と学生では、悩みの内容が異なる。

しかし、どちらにも共通しているのは、日常の中で自信を失いながらも、自分が好きなものに支えられていることだ。

社会人にとっては週末の楽しみがあり、学生にとっても周囲とは違う自分の好きなものがある。

他人から見れば小さな楽しみでも、本人にとっては翌日を迎えるための大きな支えになる。

「明日も」が幅広い世代に支持される理由は、仕事や学校という具体的な場面を描きながら、そこに共通する感情を丁寧に拾い上げている点にある。

【明日もに登場するヒーローの意味】川崎フロンターレとの深い関係

「明日も」の歌詞を理解するうえで欠かせないのが、ヒーローという存在だ。

このヒーローは、空想上のスーパーヒーローではない。

楽曲の誕生には、宮崎朝子と地元・川崎のサッカークラブ、川崎フロンターレとのつながりがある。

楽曲誕生のきっかけは2016年の等々力陸上競技場

SHISHAMO公式サイトの特設コンテンツによると、宮崎朝子は2016年、等々力陸上競技場で川崎フロンターレの試合を観戦した。

そこで心を動かされたのが、選手を熱心に応援するサポーターたちの姿だった。

宮崎は観戦翌日に「明日も」を作曲したという。

つまり、最初から漠然とした人生応援ソングとして生まれたわけではない。

サッカーの試合を楽しみにし、平日を過ごし、週末にはスタジアムで選手を応援する。そんなサポーターの日常を想像したことが、作品の出発点になっている。

この背景を知ると、平日と週末の対比がより具体的に見えてくる。

ヒーローは自分を奮い立たせてくれる存在

川崎フロンターレの試合を原点とするなら、ヒーローにはピッチで戦う選手たちの姿が重なる。

試合に勝つこともあれば、負けることもある。選手が苦しい状況から立ち上がり、再びプレーする姿は、日常生活で苦労している人にとっても励みになる。

ただし、ここで重要なのは、ヒーローが特定の選手だけを指す言葉に限定されないことだ。

好きなアーティスト、スポーツ選手、家族、友人、尊敬する先輩など、聴き手によってその対象は変わる。

ヒーローの姿に自分を重ねることで、聴き手自身がもう一度立ち上がろうとする。

この構造こそが、楽曲を単なるサッカー応援歌にとどめていない理由だ。

川崎フロンターレのチャントになった「明日も」

楽曲とクラブの関係は、作品の誕生だけにとどまらなかった。

SHISHAMO公式サイトによれば、「明日も」は2017シーズンから川崎フロンターレの試合でサポーターが歌うチャント(応援歌)となった。

楽曲を作った宮崎朝子がスタジアムで見た応援の光景が、今度は実際のスタジアムで歌われるようになったのである。

楽曲とサポーター、そして川崎という地域のつながりが、作品の背景にある大きな特徴だ。

【ミュージックビデオとIKUSHAMO Ver.】2017年から2025年への展開

「明日も」は、CM起用だけでなく、ミュージックビデオや後年のコラボレーションでも注目を集めた。

特に2025年の三ツ矢サイダーCMでは、オリジナル曲とは異なる新しい演奏スタイルが披露されている。

等々力陸上競技場で撮影された公式MV

2017年2月、SHISHAMOは「明日も」のミュージックビデオを公式YouTubeチャンネルで公開した。

撮影場所は、楽曲誕生のきっかけにもなった等々力陸上競技場。

SHISHAMO公式サイトによると、アーティストとして初めて同競技場でミュージックビデオ撮影を実施した作品で、バンドの演奏シーンのみで構成されている。

この映像の見どころは、楽曲の背景と撮影場所が一致していることだ。

単にサッカー場を映像の舞台として利用したのではない。曲が生まれた場所でメンバーが演奏することで、川崎フロンターレとのつながりや、楽曲に込められた思いが視覚的にも伝わる。

MVを見る際は、演奏の迫力だけでなく、等々力陸上競技場という場所にも注目したい。

2025年、三ツ矢サイダーCMでIKUSHAMOが誕生

2025年3月13日、SHISHAMOはアサヒ飲料「三ツ矢サイダー」の新CMへの出演を発表した。

この企画で実現したのが、女優・アーティストの生田絵梨花とSHISHAMOによるコラボバンド「IKUSHAMO」だ。

通常のSHISHAMOは3人編成だが、このCMでは生田を加えた4人で「明日も」を演奏した。

CMの全国放送開始日は2025年3月15日。

加えて、3月28日にはCMのためにレコーディングした特別音源「明日も(IKUSHAMO ver.)」が配信リリースされ、同日20時には特別コラボミュージックビデオも公開された。

オリジナル版とIKUSHAMO Ver.の違い

両バージョンの大きな違いは、演奏に参加するメンバー構成と、CM企画に合わせた特別なアレンジにある。

比較項目 オリジナル版 IKUSHAMO Ver.
発表年 2017年 2025年
演奏 SHISHAMO SHISHAMO+生田絵梨花
主なタイアップ ドコモの学割 三ツ矢サイダー
作品の位置づけ 『SHISHAMO 4』収録曲 CM用の特別音源
公開・配信 2017年 2025年3月28日
音楽的な魅力 オリジナルのバンドサウンド 4人編成によるコラボ演奏

2017年のドコモCMと2025年の三ツ矢サイダーCMは、どちらも「明日も」が起用されているが、別々のタイアップ企画だ。

また、IKUSHAMO Ver.は単なる過去映像の再利用ではなく、新たにレコーディングされた特別音源である。

この再演によって、発売から8年を経た楽曲が新しい世代の視聴者にも届く機会が生まれた。

【2026年最新】SHISHAMOの活動終了と「明日も」が残したもの

2026年の「明日も」を語るうえで、大きな節目となったのがSHISHAMOの活動終了だ。

2025年9月27日、バンドは2026年6月13日・14日に川崎のUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)でラストライブを開催し、その公演をもって活動を終了すると発表した。

そして、予定どおり2026年6月13日と14日に「SHISHAMO THE FINAL!!! ~Thanks for everything~」が開催された。

楽曲誕生の場所が最後のステージになった

特に象徴的なのは、ラストライブの会場が等々力陸上競技場だったことだ。

2016年、宮崎朝子が川崎フロンターレの試合を観戦し、「明日も」が生まれるきっかけとなった場所。

2017年には同じ場所でミュージックビデオを撮影し、サポーターのチャントとしても歌われるようになった。

その場所が、約10年後のバンドの最後のステージとなった。

これは「明日も」という楽曲の歩みを振り返るうえで、非常に印象深い出来事だ。

ラストライブでも「明日も」を演奏

SHISHAMO公式サイトが2026年8月31日に発表したBlu-rayの収録内容によると、6月14日の「GOODBYE DAY」では全25曲が演奏され、その中に「明日も」も含まれている。

加えて、同年8月31日には同公演から「明日も」のライブ映像が公式YouTubeで公開された。

ラストライブの映像を収録したBlu-rayは、2026年11月13日発売予定。2枚組で、6月14日の公演全25曲に加え、6月13日の公演でのみ演奏された8曲と、活動終了までのドキュメンタリー映像も収録される。

価格は税込8,800円。

11月5日時点では発売前だが、SHISHAMOの活動の締めくくりを記録した作品として注目される。

「明日も」が最後のステージのセットリストに入っていたことは、この楽曲がバンドにとっても特別な存在だったことを感じさせる。

【プロの結論】「明日も」は頑張れない日を否定しない応援ソング

「明日も」の歌詞を理解するための判断基準は、次の3点に整理できる。

1. 単純な成功論として読まないこと。 努力が必ず報われるとは約束していない。
2. ヒーローを特定の人物に限定しないこと。 川崎フロンターレの選手やサポーターという原点を持ちながら、聴き手それぞれが自分の存在を重ねられる。
3. 前向きさを無理に求めないこと。 泣いたり落ち込んだりすることも含めて、日々を生きていく姿を肯定している。

音楽メディアSPICEの2022年のインタビューで、宮崎朝子は「明日も」について、川崎フロンターレのサポーターの日常を想像して作った楽曲だったと説明している。

また、最初から一般的な応援ソングとして制作したわけではなかったものの、聴き手が自分の状況に重ねてくれたことをうれしく感じているという趣旨の話もしている。

ここに、この曲の本質がある。

誰かを一方的に励ますのではなく、誰かの姿を見て、自分ももう少し頑張ってみようと思えること。

「明日も」は、そうした感情の連鎖を描いた作品なのだ。

【よくある質問】「いいことばかりじゃないからさ」に関するFAQ

Q1:「いいことばかりじゃないからさ」は誰の曲ですか?

A1:SHISHAMOの楽曲「明日も」に登場する歌詞の一節です。正式な歌詞表記は「良いことばかりじゃないからさ」。作詞・作曲は宮崎朝子が担当しています。

Q2:「明日も」の発売日はいつですか?

A2:2017年2月22日です。4枚目のオリジナルアルバム『SHISHAMO 4』の11曲目に収録されています。2017年2月1日にはdヒッツで先行配信が始まりました。

Q3:「明日も」はドコモの学割のCMソングですか?

A3:はい。2017年1月20日から全国放送されたNTTドコモ「ドコモの学割『ししゃも?』篇」のCMソングです。堤真一、綾野剛とともにSHISHAMOのメンバーも出演しました。

Q4:「明日も」のヒーローとは誰のことですか?

A4:楽曲の誕生背景には、川崎フロンターレの選手や、彼らを応援するサポーターの姿があります。ただし、歌詞のヒーローは特定の人物に限定されず、聴く人が自分の憧れや支えとなる存在を重ねられるものです。

Q5:「明日も」は川崎フロンターレと関係がありますか?

A5:深い関係があります。宮崎朝子が2016年に等々力陸上競技場で試合を観戦したことが楽曲誕生のきっかけとなり、2017シーズンからは川崎フロンターレのチャントとしても歌われています。

Q6:「明日も IKUSHAMO Ver.」とは何ですか?

A6:2025年の三ツ矢サイダーCMのために制作された特別バージョンです。SHISHAMOと生田絵梨花が4人編成のコラボバンド「IKUSHAMO」として演奏し、2025年3月28日に音源が配信されました。

Q7:「明日も」のミュージックビデオはどこで撮影されましたか?

A7:神奈川県川崎市の等々力陸上競技場です。楽曲が生まれるきっかけとなった場所で、SHISHAMOのメンバーが演奏する姿を中心に撮影されました。

Q8:SHISHAMOは2026年現在も活動していますか?

A8:SHISHAMOは2026年6月13日・14日のラストライブをもって活動を終了しました。2026年11月13日には、最後のライブを収録したBlu-rayの発売が予定されています。

SHISHAMO「明日も」の「良いことばかりじゃないからさ」という一節は、人生の苦しさを認めながら、それでも前を向こうとする気持ちを表している。

2016年の川崎フロンターレの試合観戦から生まれ、2017年のドコモCMと『SHISHAMO 4』への収録を通じて多くの人に知られるようになったこの曲。仕事に悩む人、学校生活になじめない人、目標に向かって努力している人など、さまざまな立場の人が自分の物語を重ねられる作品となった。

2025年にはIKUSHAMO Ver.として新たな姿を見せ、2026年にはバンド最後のライブでも演奏された。

SHISHAMOというバンドの活動は幕を閉じた。しかし、楽曲が描いた日常の悩みや、誰かの姿をヒーローとして自分を奮い立たせる気持ちは、今も多くの人にとって身近なものだ。

毎日が順調でなくてもいい。泣きたくなる日があってもいい。大切なのは、そんな自分を否定しないこと。

「明日も」が伝えているのは、無理に笑顔になることではなく、自分のペースで明日を迎えていくための小さな強さなのかもしれない。

主な確認資料

- SHISHAMO公式サイト:『SHISHAMO 4』作品情報、楽曲誕生の背景、MV、川崎フロンターレとの関係。
- NTTドコモ公式プレスリリース:2017年「ドコモの学割」CM情報。
- SPICE:2022年の宮崎朝子・SHISHAMOメンバーインタビュー。
- SHISHAMO公式サイト:2025年IKUSHAMO企画、2026年ラストライブ・Blu-ray情報。

同じカテゴリの記事

長谷川 陸

放送中アニメと原作漫画を担当。制作委員会の公式発表、出版社の単行本情報、声優事務所プロフィールを一次情報として扱い、話数や期の情報は公式サイトで確認します。

おすすめの関連記事