日本や世界の競馬場を調べるとき、最初に知っておきたいのが、中央競馬と地方競馬の違いです。2026年11月現在、日本国内ではJRAが運営する中央競馬の10競馬場と、地方競馬の15競馬場が競馬開催の拠点となっています。合計は25場で、北海道から九州まで全国各地に分布しています。
海外にも、イギリスのアスコット競馬場、フランスのパリロンシャン競馬場、アメリカのチャーチルダウンズ競馬場、香港のシャティン競馬場、オーストラリアのフレミントン競馬場など、世界的に知られる施設が数多くあります。この記事では、国内外の競馬場を地域・国別に整理し、所在地、運営主体、コースの特徴、歴史、最新情報までまとめます。
【先に結論】日本の競馬場一覧は中央10場・地方15場の合計25場

日本の競馬は、主催者によって中央競馬と地方競馬に分かれています。中央競馬は日本中央競馬会(JRA)が主催し、地方競馬は地方自治体や自治体による一部事務組合などが主催します。
JRAの公式組織案内では、中央競馬の開催場として札幌、函館、福島、新潟、中山、東京、中京、京都、阪神、小倉の10競馬場が掲載されています。一方、地方競馬全国協会(NAR)は全国の地方競馬場15場を案内しています。
したがって、2026年の国内競馬場を探す場合は、まず中央10場と地方15場に分けて調べると整理しやすくなります。なお、地方競馬には14の主催者団体があり、15場を運営しています。競馬場の数と主催者の数は同じではありません。
また、地方競馬の15場には、世界的にも珍しいばんえい競馬を開催する帯広競馬場が含まれています。一般的なサラブレッドの平地競走だけを基準にすると、国内競馬場の特徴を正しく理解できません。
【中央競馬場一覧】JRA10競馬場の所在地を地域別に紹介
JRAの中央競馬場は、北海道から九州まで全国10か所にあります。競馬場ごとに開催時期が割り振られており、年間を通して同じ場所で毎週開催されるわけではありません。
JRAの2026事業年度計画では、全国10競馬場で延べ288日の競馬開催が予定されています。以下が中央競馬場一覧と所在地です。
北海道・東北地方- 札幌競馬場:北海道札幌市中央区北16条西16丁目。北海道開催の中心となる競馬場で、夏競馬を代表する施設の一つ。
- 函館競馬場:北海道函館市駒場町。函館市街地に位置し、北海道の夏競馬を構成する主要な開催場。
- 福島競馬場:福島県福島市松浪町。東北地方を代表する中央競馬の開催拠点。
- 新潟競馬場:新潟県新潟市北区笹山。新潟県にある中央競馬場で、長い直線を持つ芝コースが特徴。
- 中山競馬場:千葉県船橋市古作。千葉県に位置する競馬場で、皐月賞や有馬記念などの舞台として知られる。
- 東京競馬場:東京都府中市日吉町。日本ダービーやジャパンカップなど、国内を代表する大競走が行われる施設。
- 中京競馬場:愛知県豊明市間米町。高松宮記念やチャンピオンズカップなどの舞台となる。
- 京都競馬場:京都府京都市伏見区葭島渡場島町。天皇賞・春や菊花賞など、伝統的な長距離競走でも知られる。
- 阪神競馬場:兵庫県宝塚市駒の町。桜花賞や宝塚記念などの開催場。
- 小倉競馬場:福岡県北九州市小倉南区北方。九州地方の中央競馬開催を担う競馬場で、夏競馬の拠点としても知られる。
特に注意したいのが、中山競馬場と阪神競馬場の所在地です。中山競馬場は千葉県船橋市、阪神競馬場は兵庫県宝塚市にあります。名称だけから所在地を判断すると、間違える可能性があります。
各施設の正式な所在地はJRA公式の事業所一覧で確認できます。競馬場へのアクセスを調べる場合は、最寄り駅だけでなく、開催当日の交通案内も確認しておきたいところです。
【地方競馬場一覧】全国15場の所在地とそれぞれの特徴
地方競馬場は、北海道から九州まで12都道県に広がっています。JRAの競馬場と同様に地域ごとの特色があり、開催日や競走形式も異なります。
地方競馬全国協会の2026年版総合ガイドブックにも、全国15場の競馬場情報が掲載されています。都道県別に整理すると、次のとおりです。
北海道地方:2場- 帯広競馬場:北海道帯広市。世界で唯一のばんえい競馬を開催する施設。サラブレッドが平地を走る一般的な競馬とは異なり、重量物を積んだそりを引く競走が行われる。
- 門別競馬場:北海道沙流郡日高町。北海道の地方競馬を代表する施設で、ホッカイドウ競馬の開催場として知られる。
- 盛岡競馬場:岩手県盛岡市。岩手競馬の主要開催場で、芝とダートの競走が行われる。
- 水沢競馬場:岩手県奥州市。盛岡競馬場とともに岩手競馬を支える施設。
- 浦和競馬場:埼玉県さいたま市南区。南関東地方競馬を構成する主要施設。
- 船橋競馬場:千葉県船橋市。南関東4場の一つで、ナイター競馬でも知られる。
- 大井競馬場:東京都品川区。東京シティ競馬(TCK)の開催場で、トゥインクルレースの名称でも親しまれている。
- 川崎競馬場:神奈川県川崎市川崎区。南関東4場の一つで、スパーキングナイターの開催でも知られる。
浦和・船橋・大井・川崎は、一般に南関東4場と呼ばれています。首都圏に集まっているため、地方競馬の開催日程を調べる際にも、この4場をまとめて確認すると便利です。
北陸・東海地方:3場- 金沢競馬場:石川県金沢市。北陸地方を代表する地方競馬場。
- 笠松競馬場:岐阜県羽島郡笠松町。長い競馬の歴史を持つ東海地方の競馬場。
- 名古屋競馬場:愛知県弥富市。現在の施設は弥富市にあり、名古屋市内にあると誤解されやすい競馬場の一つ。
- 園田競馬場:兵庫県尼崎市。兵庫県競馬の主要開催場。
- 姫路競馬場:兵庫県姫路市。園田競馬場とともに兵庫県の地方競馬を構成する施設。
- 高知競馬場:高知県高知市。夜さ恋ナイターでも知られる地方競馬場。
- 佐賀競馬場:佐賀県鳥栖市。九州地方の地方競馬を代表する開催場。
地方競馬の大きな特徴は、開催時間の多様性です。昼間の開催だけでなく、夜間にレースを行うナイター競馬も各地で実施されています。
また、地方競馬は平日にも開催されるため、中央競馬の開催がない日でも競馬を楽しめる場合があります。実際の開催曜日や発走時刻は、地方競馬情報サイトの月別開催日程で確認できます。
【国内外の競馬場を比較】運営主体・所在地・競走形式の違い
国内外の競馬場を比較すると、単に施設の規模が違うだけではないことが分かります。運営主体、開催体系、コースの種類、競馬文化が地域によって大きく異なります。
以下は、日本と海外の代表的な競馬場を関係性ごとに整理した比較表です。
| 分類・国 | 代表的な競馬場 | 運営・開催の特徴 | 主な特色 |
|---|---|---|---|
| 日本・中央競馬 | 東京、中山、京都、阪神など10場 | JRAが主催 | 全国的な競走体系とGⅠ競走 |
| 日本・地方競馬 | 大井、船橋、盛岡、高知など15場 | 地方自治体などが主催 | 地域密着型開催、ナイター競馬 |
| 香港 | シャティン、ハッピーバレー | 香港ジョッキークラブが運営 | 国際GⅠ競走と都市型ナイター |
| イギリス・アイルランド | アスコット、エプソム、カラ | 競馬場ごとの運営組織 | 伝統的な平地競走と障害競走 |
| フランス | パリロンシャン、シャンティイ、ドーヴィル | France Galopなどが関与 | 凱旋門賞や伝統的な平地競走 |
| アメリカ | チャーチルダウンズ、サンタアニタ | 競馬場運営会社など | ダート競走と大規模な競馬イベント |
| オーストラリア | フレミントン、ロイヤルランドウィック | 各州の競馬団体など | メルボルンカップや芝の大競走 |
| UAE | メイダン、アブダビなど | 首長国の競馬統括組織など | 国際競走と芝・ダートの併設 |
この比較で注目したいのは、競馬場の役割が国によって異なることです。日本ではJRAと地方競馬という主催者の区分が大きな意味を持ちますが、海外では国や地域ごとの競馬統括団体、競馬場運営会社、競走体系などが複雑に関係しています。
香港ジョッキークラブはシャティン競馬場とハッピーバレー競馬場の2場を運営しています。シャティンでは香港の国際GⅠ競走12競走が行われ、ハッピーバレーは都市中心部のナイター競馬で知られています。
UAEでは、2026~2027年シーズンに5競馬場で合計64開催が予定されています。国際的な大競走を開催するメイダン競馬場だけでなく、アブダビ、アルアイン、ジェベルアリ、シャルジャにも開催拠点があります。
このように、競馬場を比較するときは、施設数だけでなく、どの団体が主催し、どのような競走が行われているかを確認することが大切です。
【世界の競馬場一覧】国・地域別に代表的な名門コースを紹介
世界の競馬場は、欧州、北米、アジア、中東、オセアニアなどに広く分布しています。国によって競馬の歴史や主流となる競走形式が異なるため、地域別に整理すると特徴が理解しやすくなります。
ヨーロッパ:イギリス・アイルランド・フランスヨーロッパは近代競馬の歴史を語るうえで欠かせない地域です。イギリスでは平地競走と障害競走がともに発展し、伝統ある競馬場が現在も開催を続けています。
イギリスの代表的な競馬場
- アスコット競馬場:イングランドのバークシャーに位置する名門競馬場。ロイヤルアスコットの開催地として有名。
- エプソム競馬場:サリー州に位置し、英国ダービーの舞台として知られる。
- ニューマーケット競馬場:サフォーク州に位置するイギリス競馬の歴史的拠点。
- エイントリー競馬場:リバプール近郊にあり、グランドナショナルの開催地。
- チェルトナム競馬場:障害競走の祭典であるチェルトナムフェスティバルで知られる。
アイルランドの代表的な競馬場
- カラ競馬場:キルデア県にあるアイルランドを代表する競馬場。
- レパーズタウン競馬場:ダブリン近郊に位置する主要開催場。
フランスの代表的な競馬場
- パリロンシャン競馬場:パリに位置し、凱旋門賞の開催地として世界的に有名。
- シャンティイ競馬場:オワーズ県シャンティイにある名門競馬場。
- ドーヴィル競馬場:ノルマンディー地方の海辺のリゾート地にある競馬場。
- サンクルー競馬場:パリ西郊に位置する競馬場。
- オートゥイユ競馬場:パリにある障害競走の主要開催場。
フランスの競馬統括団体France Galopによると、同団体はパリロンシャン、オートゥイユ、シャンティイ、サンクルー、ドーヴィルの5競馬場を管理・運営しています。また、フランス国内にはサラブレッド競走を開催する競馬場が132か所あります。
これは、世界の競馬場数を単純に一つの数字で表すことが難しい理由の一つです。主要な国際競走を開催する大型施設だけを数えるのか、地方の小規模競馬場まで含めるのかで、集計結果は変わります。
北米:アメリカ・カナダ北米ではダート競走の存在感が大きく、歴史的な大競走を開催する競馬場が数多くあります。
アメリカの代表的な競馬場
- チャーチルダウンズ競馬場:ケンタッキー州ルイビルに位置する。ケンタッキーダービーの開催地。
- サンタアニタパーク競馬場:カリフォルニア州アーケイディアに位置する主要競馬場。
- サラトガ競馬場:ニューヨーク州サラトガスプリングズにある伝統的な競馬場。
- デルマー競馬場:カリフォルニア州デルマーに位置する海沿いの競馬場。
- ガルフストリームパーク競馬場:フロリダ州ハランデールビーチにある主要開催場。
チャーチルダウンズ競馬場は1875年に開場し、同年5月17日に第1回ケンタッキーダービーが開催されました。象徴的なツインスパイアの建築でも知られ、アメリカ競馬の歴史を代表する施設です。
カナダの代表的な競馬場
- ウッドバイン競馬場:オンタリオ州トロントに位置するカナダの主要競馬場。カナディアンインターナショナルなどの国際競走とも関係が深い。
アジアの競馬場では、香港と日本が国際競走の重要な開催地域となっています。
香港の競馬場
- シャティン競馬場:新界の沙田に位置する。香港国際競走などの舞台となる国際的な競馬場。
- ハッピーバレー競馬場:香港島の都市部に位置する。水曜日を中心としたナイター競馬で知られる。
香港ジョッキークラブの案内では、両競馬場はそれぞれ異なる特徴を持ち、シャティンは大規模な国際競走、ハッピーバレーは都市型の競馬エンターテインメントを担っています。
日本の競馬場
日本はJRA10場と地方15場を合わせた25場が主な開催拠点です。東京競馬場、中山競馬場、京都競馬場などの中央競馬場に加え、大井競馬場や盛岡競馬場などの地方競馬場も国際的な競走体系と関係しています。
中東:アラブ首長国連邦・サウジアラビア中東では、国際的な賞金競走を開催する大型施設が存在感を示しています。
UAEの代表的な競馬場
- メイダン競馬場:ドバイに位置する国際的な競馬場。ドバイワールドカップの開催地。
- アブダビターフクラブ:アブダビに位置する主要競馬場。
- ジェベルアリ競馬場:ドバイにある競馬場。
- シャルジャ競馬場:シャルジャ首長国の競馬場。
- アルアイン競馬場:アブダビ首長国のアルアインにある競馬場。
メイダン競馬場は2010年に開場し、芝とダートの両コースを備えています。国際的な競馬開催を集約する施設であり、ドバイワールドカップを中心とした競馬シーズンの重要な拠点です。
サウジアラビアの代表的な競馬場
- キングアブドゥルアジーズ競馬場:リヤドに位置する主要競馬場。サウジカップの開催地として知られる。
オセアニアでは芝競走が盛んで、伝統的な大競走と地域の競馬文化が密接に結び付いています。
オーストラリアの代表的な競馬場
- フレミントン競馬場:ビクトリア州メルボルンに位置する。メルボルンカップの開催地。
- ロイヤルランドウィック競馬場:ニューサウスウェールズ州シドニーに位置する主要競馬場。
- コーフィールド競馬場:メルボルン近郊にある競馬場。
- ムーニーバレー競馬場:メルボルン近郊に位置する競馬場。
フレミントン競馬場は1840年に最初の競馬開催を行い、1861年には第1回メルボルンカップが開催されました。オーストラリアの競馬文化を象徴する歴史的な施設です。
ニュージーランドの代表的な競馬場
- エラズリー競馬場:オークランドにある主要競馬場。
- テラパ競馬場:ワイカト地方のハミルトン近郊に位置する競馬場。
- リカートンパーク競馬場:クライストチャーチにある主要競馬場。
【競馬場の歴史と2026年最新情報】一覧を見る際の注意点
競馬場一覧を正しく利用するには、現在の施設情報だけでなく、競馬の歴史や開催制度の変化も理解しておく必要があります。
日本の競馬場はどのように発展したのかJRAの競馬用語辞典によると、日本の近代競馬は1862年、横浜の相生町で外国人居留民を中心に始まりました。その後、1888年には横浜の根岸競馬場で馬券発売が行われています。
1906年には日本人による馬券発売が始まりましたが、1908年には馬券発売が禁止されました。その後、競馬の制度を整備するため、1923年に旧競馬法が成立しています。
第二次世界大戦後の1948年には新たな競馬法が制定され、国営競馬の時代を経て、1954年9月16日に日本中央競馬会(JRA)が設立されました。同年、東京競馬場と京都競馬場で中央競馬の第1回開催が行われています。
こうした制度の変遷が、現在の中央競馬と地方競馬という二つの仕組みにつながっています。
2026年に確認しておきたい競馬場の最新動向2026年の競馬場情報で注目したいのは、施設の現役状況と開催日程を分けて確認することです。
例えば、シンガポールのシンガポールターフクラブは、かつて世界の競馬場一覧に掲載される代表的な施設でした。しかし、シンガポール政府は2023年に競馬開催の終了を発表し、2024年10月5日に最終開催を実施しました。
施設自体は2027年3月までに閉鎖する予定ですが、競馬開催はすでに終了しています。したがって、2026年の現役競馬場一覧に通常の開催場として含めるのは適切ではありません。
この事例からも、過去の競馬場一覧をそのまま最新情報として利用することには注意が必要です。
競馬場マップと開催日程を調べる方法競馬場の所在地を調べる場合は、公式の施設案内やアクセス情報を使うのが確実です。地図サービスで検索するときも、競馬場名だけでなく市区町村を併記すると、同名施設や誤った所在地を避けやすくなります。
目的別の確認先は次のとおりです。
- 中央競馬の競馬場一覧:JRA公式サイトの競馬場・施設案内。
- 地方競馬の競馬場一覧:地方競馬全国協会の競馬場案内と2026年版総合ガイドブック。
- 地方競馬の開催日:地方競馬情報サイトの月別開催日程。
- 海外の主要競馬場:各国の競馬統括団体、競馬場運営組織、IFHAの競走データベース。
- 海外競馬のコース情報:JRA-VAN Worldなどの海外競馬情報サービス。
国際競馬統括機関連盟(IFHA)の競走データベースでは、国や競馬場を指定して主要競走の開催情報を調べられます。海外競馬の開催情報を比較する際にも役立つ資料です。
競馬場の特徴を比較するときに見るべき5つのポイント競馬場の名称と所在地だけでは、実際の特徴を十分に把握できません。競馬場を比較する際は、次の5項目を確認すると、それぞれの施設の違いが分かりやすくなります。
- 所在地:都道府県、市区町村、最寄り駅、交通アクセスを確認する。
- 運営主体:JRA、地方自治体、海外の競馬統括団体など、主催者の違いを確認する。
- コース形態:芝、ダート、障害、ばんえいなど、実施される競走形式を調べる。
- 開催日程:年間開催期間、昼間開催、ナイター開催、休催期間を確認する。
- 施設の現況:改修工事、移転、閉鎖、開催終了などの変更情報を確認する。
特に海外競馬では、競馬場そのものが存在していても、対象期間にレースが行われない場合があります。観光目的で訪れる場合は、施設見学が可能かどうかと、実際の競馬開催日を別々に確認が必要です。
【競馬場一覧に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:日本国内の競馬場はいくつありますか?
A1:2026年時点では、JRAの中央競馬場が10場、地方競馬場が15場で、合計25場が主な現役開催拠点です。地方競馬には帯広競馬場のばんえい競馬も含まれます。
Q2:JRAの中央競馬場はどこにありますか?
A2:札幌、函館、福島、新潟、中山、東京、中京、京都、阪神、小倉の10か所です。北海道から福岡県まで全国に分布しています。
Q3:地方競馬場はどの都道府県にありますか?
A3:北海道、岩手県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、石川県、岐阜県、愛知県、兵庫県、高知県、佐賀県の12都道県に15場あります。
Q4:日本で最も珍しい競馬場はどこですか?
A4:競走形式という観点では、北海道帯広市の帯広競馬場が特徴的です。ここでは、馬が重量物を積んだそりを引いて競うばんえい競馬が行われています。
Q5:世界で有名な競馬場にはどこがありますか?
A5:イギリスのアスコット競馬場とエプソム競馬場、フランスのパリロンシャン競馬場、アメリカのチャーチルダウンズ競馬場、香港のシャティン競馬場、UAEのメイダン競馬場、オーストラリアのフレミントン競馬場などが代表的です。
Q6:地方競馬と中央競馬は何が違いますか?
A6:最も大きな違いは主催者です。中央競馬はJRAが主催し、地方競馬は地方自治体や自治体による一部事務組合などが主催します。開催日程、競走体系、施設の特徴にも違いがあります。
Q7:競馬場の開催日や最新情報はどこで確認できますか?
A7:中央競馬はJRA公式サイト、地方競馬は地方競馬全国協会の地方競馬情報サイトで確認できます。海外の競馬場は、それぞれの国や競馬場の公式発表、IFHAの競走データベースなどを利用すると便利です。
2026年の日本国内の競馬場は、JRAの中央競馬10場と地方競馬15場を合わせた25場が基本です。北海道の札幌競馬場や帯広競馬場から、東京都の東京競馬場・大井競馬場、九州の小倉競馬場・佐賀競馬場まで、全国各地に特色ある施設が存在しています。
海外にも、アスコット、パリロンシャン、チャーチルダウンズ、シャティン、メイダン、フレミントンなど、歴史や国際的な実績を持つ競馬場が数多くあります。それぞれの施設は、開催する競走の種類や運営体制、地域の競馬文化によって個性が異なります。
競馬場を探す際には、名前だけで判断せず、所在地、主催者、コース形態、開催日程、施設の現況を合わせて確認することが大切です。
また、過去の一覧には、すでに競馬開催を終了した施設や、移転前の所在地が残っている場合もあります。JRA、地方競馬全国協会、海外の競馬統括団体などの公式情報を参照すれば、最新の競馬場情報を効率よく把握できます。
競馬場一覧は、単なる施設名の集合ではありません。日本と世界の競馬の歴史、地域ごとの特色、競走文化の違いを理解するための基本資料です。観戦、旅行、競馬研究など、目的に合わせて活用してください。
主な事実確認資料: JRA公式「競馬場・事業所一覧」「2026事業年度計画」、地方競馬全国協会「2026年版総合ガイドブック」「地方競馬とは」、France Galop、香港ジョッキークラブ、Emirates Racing Authority、IFHA、各競馬場の公式資料。