東京競馬場では、通常開催日に限り、現地で当日入場券を購入できます。
2026年秋の第4回・第5回東京競馬では、入場門に設置された券売機で当日券が発売されています。
東京競馬場の当日券は何時から?2026年秋季のJRA公式案内によると、当日現金発売入場券の発売開始時刻は午前9時20分です。
基本的な利用手順は次のとおりです。
1. 東京競馬場の正門・西門・東門から入場エリアへ向かう。
2. 入場門に設置された券売機で当日入場券を購入する。
3. 料金200円を現金で支払う。
4. 入場券を利用して場内に入る。
当日券は現金のみの取り扱いです。クレジットカードや電子マネーで支払えるネット予約とは異なるため、現金を準備しておきましょう。
当日券が販売されない日は?2026年秋の東京競馬では、次の日は当日現金発売の対象外です。
- 11月1日(日):天皇賞(秋)
- 11月29日(日):ジャパンカップ
- フリーパスの日
天皇賞(秋)とジャパンカップはネット購入限定です。
つまり、当日になって東京競馬場へ行き、現地の券売機で入場券を買う方法は利用できません。
なお、ネット予約の残券がある場合は、当日でもオンライン購入できる場合があります。JRAの一般会員向け案内では、残券がある場合、開催当日の15時まで購入可能とされています。これは窓口での当日券販売とは別の仕組みです。
注意したいのは、GⅠ当日の「当日券なし」は、ネット予約も当日購入できないという意味ではないことです。 ネット上に残券があるかどうかを確認することが、入場機会を確保するポイントになります。
【入場券ネット予約の方法】会員登録からQRチケット入場まで

東京競馬場の入場券ネット予約は、JRAの「指定席・入場券ネット予約」システムから行います。
初めて利用する場合は、事前の会員登録が必要です。
JRAのネット予約には2種類の会員制度があるJRAでは、次の2種類の会員制度を用意しています。
一般会員
- 所定のクレジットカードを利用して登録
- 年会費無料
- 登録後、入場券や指定席をネット購入できる
- 先行抽選ではなく一般抽選に申し込む仕組み
JRAカード会員
- JRAカードを利用する会員制度
- 先行抽選と一般抽選の両方に申し込める
- ポイントプログラムがある
- カード会社所定の年会費が発生する場合がある
JRA公式の会員案内では、一般会員の年会費は無料、JRAカード会員の年会費は1,375円(税込)と案内されています。
通常開催日に100円の入場券を購入するだけなら、年会費無料の一般会員が選択肢になります。
入場券をネット予約する手順
会員登録
JRAの指定席・入場券ネット予約システムで一般会員またはJRAカード会員に登録します。
開催日を選択
東京競馬場の開催日を選び、入場券または指定席を申し込みます。
抽選・残券購入
開催日の発売スケジュールに従って抽選に申し込みます。残券があれば先着順で購入できる場合もあります。
購入履歴からQRチケットを表示
購入後、予約サイトの購入履歴やQR表示画面から電子チケットを確認します。
入場門でQRチケットを提示
入場時にQRコードを提示すれば、そのまま入場できます。
JRAの東京競馬場向け案内では、QRチケットは開催日当日の午前0時から表示可能とされています。
また、QRチケットはスクリーンショットでも入場可能です。
来場直前に予約サイトへアクセスするのではなく、事前にQRコードを表示できる状態にしておくとスムーズです。
同行者のチケットについては、予約サイトの「チケット分配」機能を利用して事前に送信できます。別々に競馬場へ到着する場合にも便利です。
本人確認が行われる場合に備え、運転免許証やマイナンバーカードなどの顔写真付き身分証明書も持参しておきましょう。
【東京競馬場の指定席料金】一般入場券との違いを解説
東京競馬場では、一般入場券のほかに、座ってレースを観戦できる指定席やスマートシートが販売されています。
指定席を利用する場合、一般入場券を別に購入する必要はありません。
JRA公式の案内では、指定席料金に入場料が含まれています。
通常開催日の指定席料金2026年11月5日更新のJRA公式料金表では、通常開催日の指定席料金は次のとおりです。
- S指定席:3,200円
- 5階・6階A指定席:2,200円
- 5階・6階B指定席:1,700円
- 5階・6階C指定席:1,200円
- 車椅子専用指定席:1,200円
スマートシートは、フジビュースタンドの1・2階が400円、3・4階が600円です。メモリアル観覧席の3・4階も600円となっています。
ジャパンカップ当日の指定席料金11月29日のジャパンカップ当日は、指定席も特別料金になります。
- S指定席:9,000円
- 5階・6階A指定席:9,000円
- 5階・6階B指定席:7,000円
- 5階・6階C指定席:5,000円
- 車椅子専用指定席:5,000円
スマートシートについても、通常開催日とは料金が異なります。
- フジビュースタンド1・2階:1,500円
- フジビュースタンド3・4階:2,000円
- メモリアル観覧席3・4階:2,000円
グループ席は利用人数によって料金が変わり、ジャパンカップ当日は4人用8,000円、6人用12,000円、8人用16,000円などの設定です。
指定席はどんな人におすすめ?指定席は、長時間競馬場で過ごす人や、落ち着いてレースを観戦したい人に向いています。
一方、パドックを見たり、場内を歩き回ったり、競馬場の雰囲気を楽しむことが目的なら、一般入場券だけでも十分楽しめます。
なお、屋外のスマートシートは雨天時に座席が濡れる可能性があります。雨による座席変更や返金ができない場合もあるため、天候も考慮して選びましょう。
【プロの結論】東京競馬場は100円で入れる通常開催日が狙い目
東京競馬場の入場料をできるだけ抑えたいなら、通常開催日に入場券ネット予約を利用する方法が最も分かりやすい選択です。
ただし、料金だけでなく、当日の混雑状況や開催するレースによって購入方法を使い分ける必要があります。
目的別のおすすめ入場方法とにかく安く入場したい人
通常開催日のネット予約がおすすめです。2026年は100円キャンペーンの対象となっています。
当日になって行くことを決めた人
通常開催日なら、9時20分からの当日現金発売を利用できます。現金を用意しておきましょう。
天皇賞(秋)やジャパンカップを観戦したい人
事前のネット予約が必須です。特にジャパンカップは1,000円の特別料金となるため、通常開催日の料金とは分けて考えましょう。
子どもと一緒に行きたい人
15歳未満は原則無料です。ただし、GⅠ当日の入場制限や指定席利用時の条件を事前に確認してください。
座ってじっくり観戦したい人
指定席やスマートシートを検討しましょう。一般入場券とは違い、席を確保して観戦できるメリットがあります。
料金だけで判断しないための3つのポイント1. 開催日を確認する: 通常開催日・GⅠ開催日・パークウインズでは料金が違います。
2. 購入方法を確認する: 100円キャンペーンはネット予約限定です。
3. 入場制限を確認する: GⅠ当日は通常の当日券が発売されない場合があります。
東京競馬場は、通常開催日の入場料が比較的安く、初めて競馬場を訪れる人でも利用しやすい施設です。一方、GⅠ開催日は特別な入場管理が行われるため、事前準備が欠かせません。
【東京競馬場の入場料】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:東京競馬場の入場料は100円ですか?
通常開催日のネット予約なら100円です。現地で購入する当日現金発売の入場券は200円です。GⅠ開催日は特別料金になる場合があります。
Q2:東京競馬場は15歳未満なら無料で入れますか?
原則無料です。ただし、入場制限がある一部GⅠ開催日には、対象の入場券または指定席を購入した20歳以上の人との同伴が必要です。指定席を利用する場合は別途座席券の購入条件があります。
Q3:東京競馬場は競馬を開催していない日なら無料ですか?
パークウインズとして場外発売を行う営業日は無料です。ただし、競馬場が休業している日は一般来場できるわけではありません。営業日をJRAの公式案内で確認してください。
Q4:東京競馬場の当日券は何時から買えますか?
2026年秋の通常開催日は午前9時20分から発売されています。料金は200円で、現金のみです。天皇賞(秋)やジャパンカップ当日は窓口での当日券販売がありません。
Q5:ネット予約のQRチケットは印刷が必要ですか?
印刷は不要です。スマートフォンなどでQRチケットを提示できます。JRAの案内ではスクリーンショットでも入場可能とされています。
2026年の東京競馬場の入場料は、通常開催日なら現地購入200円、ネット予約100円です。15歳未満は原則無料で、パークウインズ営業日やフリーパスの日も無料で入場できます。
一方、2026年の天皇賞(秋)は500円、11月29日のジャパンカップは1,000円と、GⅠ開催日には特別料金が設定されています。特に両レースはネット購入限定で、現地の当日券売場では購入できません。
通常開催日に気軽に訪れるなら100円のネット予約、急な来場なら当日現金発売、GⅠ観戦なら事前のチケット確保が基本です。
東京競馬場へ出かける前には、JRA公式の「東京競馬開催日のご入場方法」と「指定席・入場券ネット予約」の最新案内を確認することが、入場トラブルを防ぐ一番確実な方法です。