ケンタッキーフライドチキン(KFC)の看板商品「オリジナルチキン」は、2026年11月現在、店頭価格で1ピース330円(税込)です。4ピース・6ピース・8ピースのトクトクパックや、10ピースバーレル、とりの日パックなど、購入方法によって支払総額やお得度は変わります。
特に注目したいのが、2026年5月7日に実施された価格改定です。オリジナルチキンは310円から330円に値上がりした一方、デリバリーについてはKFC公式サービスとUber Eatsなどの配達代行サービスで価格体系が異なります。加えて、10月14日には骨なしオリジナルチキンも350円で登場しました。現在の公式価格を整理し、単品とセットのどちらがお得なのか、人数や食べ方に合わせた選び方まで詳しく解説します。
【2026年最新】ケンタッキーのオリジナルチキン1ピースの値段はいくら?

2026年11月2日時点で、KFC公式サイトに掲載されているオリジナルチキンの基本価格は1ピース330円(税込)です。
以前は310円で販売されていましたが、5月7日の価格改定によって20円値上がりしました。現在は単品購入だけでなく、複数個をまとめたパックやバーレルも選べます。
オリジナルチキンの基本価格一覧まずは、購入前に把握しておきたい主な店頭価格を整理します。
- オリジナルチキン1ピース:330円
- オリジナルチキン2ピース(単品換算):660円
- オリジナルチキン2ピースセット:940円(公式チキンメニュー掲載価格)
- オリジナルチキン10ピースバーレル:3,300円
- 骨なしオリジナルチキン1ピース:350円
オリジナルチキン2ピースセットは、チキンだけを購入する場合と異なり、セットとしての付帯商品も含めて比較する必要があります。単純にチキン2個だけが欲しいなら、330円を2回注文する方が安くなります。
なお、セット価格は店舗や販売条件によって異なる場合があります。公式サイトのカテゴリによって表示額に差が見られる商品もあるため、最終的には利用店舗を選択した注文画面の金額を確認してください。
また、10ピースバーレルは3,300円です。1ピース330円で10個購入した場合も3,300円になるため、チキンの単価が安くなる商品ではありません。まとまった数量を一度に購入できることに価値がある商品です。
これらの価格はKFC公式メニューに掲載されている税込価格です。一部店舗では価格や取り扱いが異なる場合があります。
【5月7日の価格改定】2026年の店頭価格・パック料金を徹底比較
2026年のケンタッキーの価格を調べるうえで、外せないのが5月7日(木)の価格改定です。
日本ケンタッキー・フライド・チキン株式会社は5月6日に価格改定を発表し、翌7日から全国の店舗で店頭メニューとデリバリーメニューの価格を変更しました。
公式発表では、原材料価格の高騰に加え、エネルギー費や物流費などの関連コストが長期化していることを理由として説明しています。
2026年5月7日からの新旧価格比較価格改定前後の金額を比較すると、商品によって値上げ幅が異なることが分かります。
| 商品名 | 5月6日まで | 5月7日から | 値上げ幅 |
|---|---|---|---|
| オリジナルチキン1ピース | 310円 | 330円 | +20円 |
| 骨なしケンタッキー1ピース | 310円 | 330円 | +20円 |
| トクトクパック4ピース | 1,540円 | 1,590円 | +50円 |
| トクトクパック6ピース | 2,190円 | 2,390円 | +200円 |
| トクトクパック8ピース | 2,940円 | 2,990円 | +50円 |
| とりの日パック | 1,250円 | 1,290円 | +40円 |
※すべて税込価格。日本KFCの2026年5月6日付価格改定資料に基づく。
特に目を引くのは、トクトクパック6ピースの値上げ幅です。4ピースと8ピースが50円の値上げだったのに対し、6ピースは200円上がりました。
一方、オリジナルチキン単品は20円の値上げにとどまっています。1個だけ購入する人と、家族向けに複数個を購入する人では、価格改定による負担の感じ方も異なります。
値上げ後も選べるお得な商品施策日本KFCは価格改定と同時に、購入者向けのキャンペーンも展開しました。2026年5月7日から6月2日までは、カーネルクリスピー1ピースを通常290円から140円にする半額キャンペーンを実施しています。
また、KFC会員向けにはポテトS、コールスローS、チョコパイ、ビスケットを週替わりで半額にするクーポン施策も用意されました。
ただし、これらは期間限定の施策です。2026年11月現在、当時のキャンペーン価格がそのまま利用できるわけではありません。現在利用できるクーポンは公式アプリで確認する必要があります。
【店頭とデリバリーを比較】オリジナルチキンの配達価格はどれくらい違う?
ケンタッキーの注文で見落としやすいのが、デリバリーの価格体系です。
2026年2月4日、日本KFCは公式の「KFCデリバリー」をリニューアルし、商品価格を店頭価格と同一に変更しました。それまで設定されていた最低注文金額1,500円も撤廃され、チキン1ピースやドリンク1杯から注文できるようになっています。
ただし、ここで注意したいのは、KFC公式デリバリーとUber Eats・出前館などの配達代行サービスは別の料金体系だという点です。
KFC公式デリバリーは商品価格が店頭と同じKFC公式デリバリーでは、店頭と同じ商品価格が適用されます。一方、商品代金とは別に860円(税込)の配送料が必要です。
例えば、オリジナルチキン1ピースだけを注文する場合、商品代金330円に配送料860円を加えた合計は1,190円です。
注文自体は1ピースから可能ですが、配送料の割合が大きいため、少量注文では割高に感じやすい仕組みです。
Uber Eatsなどの配達代行サービスは商品価格も異なる一方、2026年5月7日の改定資料では、各種配達代行サービス向けの価格として、オリジナルチキン1ピース450円、トクトクパック4ピース2,150円、6ピース3,230円が公表されています。
これらは店頭価格とは異なり、さらに各サービスの配送料やサービス料が加算される場合があります。
そのため、デリバリーを利用する際は、商品価格だけでなく、注文確定直前の総額を比較することが大切です。
デリバリーは何円以上の注文がお得?日本KFCは2026年1月のリニューアル発表で、一定の条件下では約2,000円以上の購入でKFCデリバリーが他社の配達代行サービスよりお得になると説明しています。
ただし、これは平日ランチ帯・配送距離1.6kmなどの条件で比較した結果です。配達代行サービスの料金は地域や距離、需要、クーポンの有無によって変動します。
したがって、すべての注文で公式デリバリーが最安になるわけではありません。
少量なら店頭受け取り、大人数でまとめて購入するなら公式デリバリーを含めて総額比較する、という考え方が現実的です。
【セット・パックを徹底比較】単品とどちらがお得?
オリジナルチキンを複数個購入するなら、単品を積み上げるだけでなく、セットやパックも比較したいところです。
特に人気なのが、4・6・8ピースから選べるトクトクパックと、毎月28日に登場するとりの日パックです。
トクトクパック4・6・8ピースの価格2026年11月現在の公式掲載価格は次のとおりです。
- 4ピース:1,590円
- 6ピース:2,390円
- 8ピース:2,990円
トクトクパックは、オリジナルチキンに好きなサイドメニューを組み合わせて購入できる商品です。家族や友人とシェアする場合に使いやすく、人数に合わせて数量を選べます。
ただし、価格をチキンの個数だけで割って「1ピースあたりの値段」と考えるのは正確ではありません。サイドメニューも含まれるため、実際のコスパは選んだサイドの種類や、単品で購入する予定だった商品によって変わります。
例えば、チキンだけを食べたい人と、ポテトやビスケットなども一緒に楽しみたい人では、同じパックでもお得感が違います。
10ピースバーレルは大人数向けオリジナルチキン10ピースバーレルは3,300円です。
10ピース入りなので、5人で分ければ1人2ピース、4人なら1人あたり2〜3ピースを目安にできます。
ただし、単品10個を購入しても330円×10個で3,300円です。つまり、バーレルだからといってチキンの単価が安くなるわけではありません。
パーティーや家族の集まりなど、最初から10個程度必要な場合に、注文を簡単にまとめられる点がメリットです。
とりの日パックは現在1,290円コストパフォーマンスを重視するなら、毎月28日の「とりの日パック」も見逃せません。
2026年11月現在の公式掲載価格は1,290円。内容は次のとおりです。
- オリジナルチキン4ピース
- ナゲット5ピース
通常の単品価格で計算すると、オリジナルチキン4個が1,320円、ナゲット5ピースが480円で、合計1,800円です。
これが1,290円になるため、単品積み上げ価格と比べて510円お得になります。
チキンだけでなくナゲットも楽しめるため、家族で食べる場合や、複数種類のチキンを用意したい場合にも向いています。
毎月28日の限定商品なので、通常のトクトクパックとは販売条件が異なります。2026年11月の次回販売日は11月28日です。店舗での販売状況やデリバリー対応については、注文前に確認してください。
【骨なしケンタッキーと比較】値段の違いとオリジナルチキン5つの部位
オリジナルチキンを購入するとき、骨なしの商品とどちらにするか迷う人もいるでしょう。
2026年10月14日には、KFCが新しい「骨なしオリジナルチキン」を発売しました。価格は1ピース350円です。
通常のオリジナルチキン330円と比較すると、差額は20円。骨付きか骨なしかという違いだけでなく、使用する肉や製法にも違いがあります。
骨なしオリジナルチキンは350円2026年10月に登場した骨なしオリジナルチキンは、鶏もも肉の一枚肉を使用しています。
日本KFCの公式発表によると、ジューシーなもも肉の特徴を活かしながら、衣や味付けのバランスを見直した商品です。
従来の骨なし商品と同じ価格だと思っていると、現在の価格と食い違う可能性があります。特に、古いメニュー情報に記載された330円という金額には注意が必要です。
骨なしオリジナルチキンは、骨を取り除く手間をかけずに食べたい人や、手を汚さずに楽しみたい人に向いています。
オリジナルチキンには5種類の部位がある通常のオリジナルチキンの魅力は、鶏肉の異なる部位によって食感や味わいが変わることです。
KFC公式サイトでは、次の5種類を紹介しています。
- サイ(腰):脂身が多く、しっかりした食感と食べ応えが特徴。
- ウイング(手羽):肉質がしっかりしており、濃厚な味わいを楽しめる。
- キール(胸):脂身が少なく、あっさりと柔らかい。
- リブ(あばら):深みのある旨みが特徴で、骨周りの肉も楽しめる。
- ドラム(脚):ジューシーで持ちやすく、食べやすい部位。
ここで知っておきたいのは、オリジナルチキンは5種類の部位がある一方、1羽の鶏を9個にカットしているということです。
そのため、5種類の部位がそれぞれ1個ずつ入っているという意味ではありません。
また、KFCでは部位の組み合わせが偏らないよう、購入個数に応じて一定の組み合わせを決めています。基本的に部位指定はできませんが、購入時に店舗スタッフへ相談することは可能です。ただし、在庫状況によって希望に沿えない場合があります。
どの部位が入るか分からないことも、オリジナルチキンを食べ比べる楽しさの一つです。
【コスパと評判を検証】人数・予算別におすすめの注文方法
オリジナルチキンのコスパを考えるとき、単純に1ピースあたりの値段だけを見るのは十分ではありません。
何人で食べるのか、チキン以外のサイドメニューも必要なのか、店頭で受け取るのかによって、最適な購入方法は変わります。
1人で食べるなら単品または2ピースセット一人で軽く食べたい場合は、オリジナルチキン1ピース330円から購入できます。
2ピース食べたい場合、単品2個なら660円です。チキンだけで十分なら、こちらが最もシンプルな選択肢です。
一方、サイドメニューなども一緒に楽しみたい場合は、2ピースセットの価格と内容を比較しましょう。セットに含まれる商品を単品で購入した場合の合計額と比べると、実際のお得度が分かります。
2〜3人ならトクトクパック4ピース2〜3人で食べるなら、トクトクパック4ピースの1,590円が候補になります。
一人あたりのチキンの個数を調整しやすく、サイドメニューも組み合わせられるため、単品を何度も注文するよりも選びやすい商品です。
特に、家族で夕食のおかずとして購入する場合には使いやすいでしょう。
4人以上なら6ピース・8ピースを比較4人以上で食べるなら、6ピース2,390円や8ピース2,990円が選択肢になります。
ただし、6ピースは5月の価格改定で200円上がっているため、以前の価格を前提に予算を組まないようにしたいところです。
また、食べる量が人によって異なる場合は、チキンを多めにするか、サイドメニューを充実させるかで満足度が変わります。
コスパ重視なら28日のとりの日パックチキンとナゲットの両方を食べたい場合は、とりの日パックが有力候補です。
1,290円でオリジナルチキン4個とナゲット5個が入っており、単品購入より510円安くなります。
ただし、ナゲットをあまり食べない人にとっては、必ずしも最適とは限りません。チキンだけを多く食べたいなら、トクトクパックや10ピースバーレルも比較したいところです。
注文前に確認したい3つのポイント- チキンの個数:1人あたり何ピース食べるかを考える。
- サイドの必要性:ポテトやナゲットも食べるならパックの内容を確認する。
- 受け取り方法:デリバリーは商品価格だけでなく配送料・サービス料まで計算する。
オリジナルチキンのコスパは、購入する人の食べ方によって変わります。安い商品を選ぶことよりも、必要な量と内容に合った商品を選ぶことが、結果的に無駄のない買い方につながります。
オリジナルチキンの値段に関するよくある質問(FAQ)
Q1:ケンタッキーのオリジナルチキン1ピースはいくらですか?
A1:2026年11月現在、店頭価格は330円(税込)です。2026年5月7日の価格改定で、310円から20円値上がりしました。一部店舗では価格が異なる場合があります。
Q2:オリジナルチキン2ピースセットはいくらですか?
A2:KFC公式チキンメニューの掲載価格は940円です。単品2ピースなら660円なので、チキンだけが欲しい場合は単品購入が安くなります。セットの内容や価格は店舗選択後の注文画面で確認してください。
Q3:トクトクパック4ピース・6ピース・8ピースはいくらですか?
A3:4ピースは1,590円、6ピースは2,390円、8ピースは2,990円です。オリジナルチキンと選べるサイドメニューを組み合わせられます。
Q4:オリジナルチキン10ピースバーレルはいくらですか?
A4:3,300円(税込)です。10個のチキンが入っており、単品10個を購入した場合と同額です。大人数でまとめて購入したいときに便利です。
Q5:骨なしケンタッキーとオリジナルチキンはどちらが安いですか?
A5:2026年10月14日発売の骨なしオリジナルチキンは350円、通常のオリジナルチキンは330円です。価格差は20円で、骨なしを選びたい人には便利な選択肢です。
Q6:とりの日パックは現在いくらですか?
A6:1,290円です。毎月28日限定で、オリジナルチキン4ピースとナゲット5ピースが入っています。単品積み上げ価格と比べて510円お得です。
Q7:オリジナルチキンの部位は指定できますか?
A7:原則として部位指定はできません。KFCではサイ、ウイング、キール、リブ、ドラムの5種類を提供しています。店舗スタッフに相談することはできますが、在庫状況などによって希望に沿えない場合があります。
Q8:KFC公式デリバリーとUber Eatsではどちらが安いですか?
A8:KFC公式デリバリーは店頭と同じ商品価格ですが、860円の配送料がかかります。Uber Eatsなどは商品価格や配送料、サービス料が異なります。注文する店舗と配送先を指定して、最終的な合計金額を比較するのがおすすめです。
2026年11月現在、ケンタッキーのオリジナルチキンは1ピース330円(税込)です。
2026年5月7日の価格改定によって20円値上がりしましたが、現在も単品から10ピースバーレルまで、さまざまな購入方法が用意されています。
今回紹介した価格を整理すると、次のようになります。
- 1人でチキンだけを食べたい:単品330円
- セット商品も楽しみたい:2ピースセット940円(公式チキンメニュー掲載価格)
- 2〜3人でシェアしたい:トクトクパック4ピース1,590円
- 4人以上で食べたい:トクトクパック6ピース2,390円、8ピース2,990円
- 大人数でまとめて購入したい:10ピースバーレル3,300円
- チキンとナゲットをお得に楽しみたい:毎月28日のとりの日パック1,290円
また、デリバリーは商品価格だけで判断せず、配送料やサービス料を含めた総額で比較することが大切です。特に公式デリバリーは店頭価格と同じ商品価格になった一方、860円の配送料が発生します。
オリジナルチキンの魅力は、価格だけではありません。サイやドラムなど5種類の部位による味わいの違いも、長く親しまれている理由の一つです。
単品で好きな個数を購入するのか、パックでサイドメニューまで楽しむのか。人数や食べる量、受け取り方法を考えて選べば、2026年のケンタッキーをより納得できる価格で楽しめます。
価格や販売条件は今後も変更される可能性があるため、注文前にはKFC公式メニューや公式アプリで最新情報を確認しましょう。