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グリーンランドのジェットコースター2026最新一覧!身長制限・料金と2028年新型を徹底解説

小野田 千尋 小野田 千尋 • 更新: • 公開: • 読了約 28 分
目次

熊本県荒尾市にある遊園地「グリーンランド」は、絶叫系から小さな子ども向けまで、多彩なジェットコースターを楽しめる大型レジャー施設だ。2026年現在、NIO(ニオー)、恐竜コースターGAO(ガオー)、グランパスジェット、ミルキーウェイなど、それぞれ乗り心地もスリルも異なる機種がそろっている。

さらに注目したいのが、2028年春の導入を予定している新型ハイブリッドコースター「海神~WADATSUMI~」だ。全長620.8m、木製走路と鉄製支柱を組み合わせた九州初のタイプとして計画が進んでいる。この記事では、2026年11月5日時点の公式情報をもとに、現行コースターの特徴、年齢・身長制限、回数券とフリーパスの料金、運休情報、新型コースターの最新進捗まで整理する。

【2026年最新】グリーンランドのジェットコースター一覧と特徴

グリーンランドジェットコースター

グリーンランドの魅力は、単純に絶叫マシンの数が多いことだけではない。宙返りを伴う大型コースター、立ち乗り型、吊り下げ式、暗闇を走る屋内型、幼児でも挑戦しやすいファミリー型まで、乗り物の性格がはっきり分かれている。

2026年現在、公式アトラクション一覧と個別紹介ページで確認できる主なジェットコースターは次のとおりだ。

1.NIO(ニオー)

NIOは、グリーンランドを代表する大型絶叫コースター。スキーリフトのように足がぶら下がるサスペンディッドルーピングタイプで、通常の座席型とは違った浮遊感を味わえる。

最大の特徴は、2回の宙返りと3回のスクリュー回転。全長約700m、最高部約35m、最高速度約80km/hというスペックを持ち、最高重加速度は4.69Gに達する。

乗車時間は約120秒。九州ではグリーンランドでしか体験できないタイプとして公式サイトでも紹介されている。

  • 年齢制限:64歳以下
  • 身長制限:130cm以上200cm以下
  • 回数券:10枚
  • 雨天:利用可能

絶叫好きなら優先して乗りたい一台。ただし、身長の下限だけでなく200cmという上限も設定されている点に注意したい。

2.恐竜コースターGAO(ガオー)

恐竜コースターGAOは、グリーンランドの定番として長く親しまれている大型コースターだ。大きなステゴサウルスの造形が目印で、恐竜の背中を思わせるコースを疾走する。

特筆すべきは、その長さ。全長1,497mはグリーンランド最長で、所要時間は約4分。最高速度は98km/hに達する。

何度も訪れるアップダウンや左右のひねりが魅力で、初めて本格的なジェットコースターに挑戦する人にも候補となる。ただし、スピードと走行時間を考えると、絶叫が苦手な人には相応の覚悟が必要だ。

  • 年齢制限:64歳以下
  • 身長制限:130cm以上
  • 回数券:10枚
  • 所要時間:約4分
  • 最高速度:98km/h
3.グランパスジェット

グランパスジェットは、珍しい吊り下げ式のジェットコースター。ライドがレールから吊り下がる構造で、シャチのように空中を駆け巡る動きが特徴だ。

公式案内では、小さな子どもでも乗れるコースターとして紹介されている。NIOやGAOほどの厳しい年齢条件はなく、身長条件を満たせば挑戦しやすい。

  • 年齢制限:なし
  • 身長制限:110cm以上200cm以下
  • 回数券:7枚
  • 雨天:利用可能

絶叫マシンに興味はあるものの、いきなり宙返りや高速走行に挑戦するのは不安という人にも選びやすい。

4.ミルキーウェイ 彦星・織姫

ミルキーウェイは、彦星と織姫という2種類の乗車スタイルを持つコースターだ。同じシリーズでも体勢が違うため、好みに合わせて選べる。

彦星は立ち乗りタイプ。国内でも珍しい形式で、立ったまま高速で移動する独特のスリルがある。身長130cm以上、年齢64歳以下が条件で、回数券は9枚。

一方、織姫は座り乗りタイプ。サウンドシステムを搭載したサウンドコースターとして紹介されており、赤を基調とした車両デザインも特徴的だ。身長120cm以上、年齢64歳以下で、回数券は9枚となっている。

立って乗る刺激を重視するなら彦星、座席に座って音と浮遊感を楽しみたいなら織姫がおすすめだ。

5.ブラックホールコースター

ブラックホールコースターは、暗闇の中を疾走する屋内型コースター。視界が制限されるため、次のカーブや動きが予測しにくく、通常の屋外コースターとは異なる怖さがある。

  • 年齢制限:5歳以上
  • 身長制限:なし
  • 回数券:7枚
  • 雨天:利用可能
  • 小学2年生以下:中学生以上の同伴が必要

身長制限がないため、身長の関係で大型コースターに乗れない子どもにも選択肢となる。ただし、年齢条件と同伴条件は別に確認しておきたい。

6.スフィンクスコースター

スフィンクスコースターは、エジプトをモチーフにした外観が印象的なファミリー向けコースターだ。ゆったりとした走行で、小さな子どもが初めて乗るコースターの候補になる。

  • 年齢制限:3歳以上
  • 身長制限:なし
  • 回数券:4枚
  • 4歳以下:高校生以上の同伴が必要

大型マシンのようなスピード感よりも、家族で一緒に楽しむことを重視したい人に向いている。

7.てんとう虫コースター

てんとう虫コースターは、2歳から乗車できるファミリー向けのジェットコースター。身長制限がなく、幼い子どものコースターデビューにも適している。

  • 年齢制限:2歳以上
  • 身長制限:なし
  • 回数券:4枚
  • 幼児:中学生以上の同伴が必要

小型だから怖くないと決めつけるのは早い。大人でも意外なスリルを感じる場合があり、親子で楽しめる機種だ。

8.スピンマウス

スピンマウスは、4人乗りのライドが独自に回転しながらレール上を疾走するコースター。コーヒーカップとジェットコースターを組み合わせたような動きが特徴だ。

  • 年齢制限:64歳以下
  • 身長制限:120cm以上
  • 回数券:6枚
  • 所要時間:約150秒
  • コース全長:約420m

単純な最高速度だけでは測れない、回転と滑走が組み合わさった独特のスリルを味わえる。

【絶叫系アトラクションおすすめ】怖さ・乗り心地で選ぶならどれ?

グリーンランドの絶叫系は、スピード重視か、回転重視か、浮遊感重視かによって満足度が変わる。人気や知名度だけで選ぶより、自分が苦手とする動きを基準にすると失敗しにくい。

とにかく強烈な絶叫を求めるならNIO

逆さになる感覚や、足が宙に浮いた状態での回転を楽しみたい人にはNIOが有力候補。2回宙返りと3回のスクリュー回転という構造は、グリーンランドの中でも際立っている。

身長130cm以上という条件に加えて、年齢上限と身長上限もある。同行者と一緒に乗る場合は、事前に全員の条件を確認したい。

長いコースを満喫したいならGAO

短時間の急激なスリルより、長いコースを走り続ける爽快感が好きならGAOがおすすめ。全長1,497m、約4分の乗車時間は、グリーンランドのコースターの中でも存在感が大きい。

最高速度98km/hという数字も魅力。恐竜をモチーフにした外観も含め、遊園地らしい王道のジェットコースター体験を求める人に向いている。

普段と違う体勢を楽しみたいならミルキーウェイ彦星

座席に深く座る一般的なコースターとは違う体験をしたいなら、彦星の立ち乗りが面白い。立ったまま走行するため、視覚的にも身体的にも独特の浮遊感を味わえる。

ただし、身長130cm以上、64歳以下という制限がある。織姫なら身長120cm以上で利用できるため、条件に応じて選び分けたい。

回転する予測不能な動きを楽しむならスピンマウス

スピンマウスは、車両そのものが回転することが大きな特徴。最高速度だけでは説明できない動きがあり、通常のコースターとは違う面白さがある。

絶叫が苦手ならグランパスジェットやブラックホールも候補

グランパスジェットは吊り下げ式ながら、公式サイトでは絶叫が苦手な人でも楽しめる候補として紹介されている。

ブラックホールコースターは暗闇による演出が中心。高さや景色が怖い人でも、屋内型という特徴から挑戦しやすい可能性がある。

スターフライヤー ゴクウはジェットコースターとは別の絶叫系

検索でよく一緒に挙がる「スターフライヤー ゴクウ」は、厳密にはジェットコースターではなく、地上59mまで上がる大型の回転ブランコだ。

ブランコに乗って空中で回転するため、コースターとは違った開放感とスリルがある。身長120cm以上、年齢64歳以下、回数券8枚が利用条件。小学2年生以下は中学生以上の同伴が必要となる。

コースター以外の絶叫系も楽しみたいなら、候補に加えておきたいアトラクションだ。

【乗車制限を比較】年齢・身長・回数券の一覧表

グリーンランドで乗車計画を立てる際、最初に確認したいのが年齢と身長の条件だ。身長を満たしていても年齢制限に該当する場合や、保護者同伴が必要な場合がある。

以下は公式アトラクション紹介ページに掲載されている条件をまとめたものだ。

アトラクション 年齢制限 身長制限 回数券 主な特徴
NIO(ニオー) 64歳以下 130~200cm 10枚 2回宙返り・3回スクリュー
恐竜コースターGAO 64歳以下 130cm以上 10枚 全長1,497m
グランパスジェット なし 110~200cm 7枚 吊り下げ式
ミルキーウェイ彦星 64歳以下 130cm以上 9枚 立ち乗り
ミルキーウェイ織姫 64歳以下 120cm以上 9枚 座り乗り・サウンド
ブラックホールコースター 5歳以上 制限なし 7枚 屋内・暗闇走行
スフィンクスコースター 3歳以上 制限なし 4枚 ファミリー向け
てんとう虫コースター 2歳以上 制限なし 4枚 幼児向け
スピンマウス 64歳以下 120cm以上 6枚 回転しながら走行
スターフライヤー ゴクウ 64歳以下 120cm以上 8枚 地上59mの回転ブランコ

※スターフライヤー ゴクウはジェットコースターではなく、関連する絶叫系アトラクションとして掲載している。年齢・身長条件は2026年11月5日時点の公式案内に基づく。保護者同伴などの追加条件もあるため、利用前には個別ページを確認したい。

子ども連れで特に注意したいポイント

幼児連れの場合、まず候補にしたいのはてんとう虫コースターとスフィンクスコースターだ。

てんとう虫コースターは2歳以上、スフィンクスコースターは3歳以上という条件で、どちらも身長制限はない。ただし、てんとう虫は幼児に中学生以上の同伴、スフィンクスは4歳以下に高校生以上の同伴が必要となる。

小学生になると、身長120cm以上でスピンマウスやミルキーウェイ織姫などの候補が増える。130cm以上になればNIOやGAO、彦星にも挑戦できるようになる。

ただし、身長条件だけで乗車可能と判断しないこと。年齢制限、同伴条件、当日のスタッフによる安全確認を優先しよう。

【料金比較】フリーパスと回数券はどちらがお得?

グリーンランドのアトラクション利用方法は、大きく分けてフリーパスと回数券の2種類。入園料とアトラクション料金は別の仕組みになっているため、合計金額を考えて選びたい。

2026年の入園料・フリーパス料金

公式料金案内に掲載されている通常料金は次のとおり。

  • 大人(高校生以上):入園2,000円、フリーパス4,200円、合計6,200円
  • 小学生・中学生:入園1,000円、フリーパス4,200円、合計5,200円
  • 幼児(3歳~未就学児):入園1,000円、フリーパス3,000円、合計4,000円
  • シニア(65歳以上):入園1,000円、フリーパス3,500円、合計4,500円

0~2歳の幼児は入園料とアトラクション利用料が無料。ただし、年齢・身長などの利用条件により乗れない機種もある。また、同伴者の料金は別途必要だ。

回数券の料金は1枚120円、30枚綴り3,300円

回数券は、必要な枚数だけアトラクションごとに利用する方式だ。

  • 回数券1枚:120円
  • 30枚綴り:3,300円

30枚綴りは1枚当たり110円相当になるため、複数のアトラクションに乗る場合にも便利。有効期限はなく、余った回数券は次回来園時にも利用できる。払戻しはできない。

各アトラクションの利用料金を1枚120円で計算すると、次のようになる。

  • NIO・GAO:10枚=1,200円
  • ミルキーウェイ彦星・織姫:9枚=1,080円
  • スターフライヤー ゴクウ:8枚=960円
  • グランパスジェット・ブラックホール:7枚=840円
  • スピンマウス:6枚=720円
  • スフィンクス・てんとう虫:4枚=480円

なお、乗り場でPayPayを利用して購入する場合は、必要枚数×120円となる。30枚綴りの購入価格とは計算方法が異なるため注意したい。

フリーパスがおすすめの人

一日を通して多くのアトラクションを楽しみたい人にはフリーパスが向いている。特に、NIOやGAO、ミルキーウェイなど大型コースターを複数回楽しむ予定なら検討したい。

大人・小中学生のフリーパスは4,200円。回数券を1枚120円で購入する場合、35枚で4,200円に達する。30枚綴りを利用する場合は、追加購入分も含めて比較する必要があるが、乗車予定が多い人ほどフリーパスの利便性が高くなる。

ただし、フリーパスは購入した本人のみが利用でき、利用は1日限り。アトラクションによっては利用回数に制限が設けられている場合もある。

回数券がおすすめの人

絶叫系だけを数機種楽しみたい人や、小さな子どもと一緒にゆったり回りたい人には回数券が便利だ。

特に家族やグループで利用する場合、回数券は複数人で共用できる点が大きい。フリーパスは個人単位で購入する必要があるため、全員が同じ数だけ乗るとは限らない家族には回数券の方が柔軟に対応できる。

また、余った回数券は次回も使える。来園後に乗りたい機種が増えた場合にも対応しやすい。

公式の年代別おすすめプランでも、フリーパスと回数券は来園後に購入できると案内されている。最初から決め打ちせず、当日の体調や混雑状況を見て判断する方法もある。

【2028年春予定】新型ハイブリッドコースター「海神~WADATSUMI~」の全貌

2026年のグリーンランドを語るうえで欠かせないのが、新型ジェットコースター「海神~WADATSUMI~」の建設計画だ。

グリーンランドリゾート株式会社は2025年8月8日、新型コースターの導入を発表した。当初は仮称で発表されていたが、2026年10月5日に専用ページが公開され、正式名称として「ハイブリッドコースター海神~WADATSUMI~」が紹介されている。

木と鉄を組み合わせたハイブリッド構造

海神の最大の特徴は、木製の走路と鉄製の支柱を組み合わせた構造にある。

一般的な鉄製コースターとは異なり、木製走路ならではの独特な乗り心地を楽しめる設計だ。鉄製支柱によってコースの自由度を確保しながら、木製走路の躍動感を生かすことを狙っている。

グリーンランド公式の説明では、木と鉄を組み合わせたハイブリッド構造が特徴。九州では初めて導入される形式として計画されている。

海神の公表スペック一覧
  • 正式名称:ハイブリッドコースター海神~WADATSUMI~
  • 導入予定:2028年春
  • 全長:620.8m
  • 最高部高さ:19.3m
  • 最高速度:66.5km/h
  • 所要時間:約1分10秒
  • 乗車定員:2人乗り×8両、2編成
  • 回数券:18枚
  • フリーパス:利用可能
  • 身長制限:120cm以上
  • 年齢制限:なし

全長620.8mという数字は、既存のGAOの1,497mと比べると短い。しかし、コースの長さだけで面白さが決まるわけではない。木製走路の乗り心地や、66.5km/hで走行する際の浮遊感がどのような体験を生むかが見どころになる。

また、最高部の高さは19.3m。高さや最高速度の数値だけを見て、NIOやGAOより強烈な絶叫系になると判断するのは早い。公表されている設計の方向性は、爽快感と浮遊感を重視したタイプだ。

2026年11月時点の建設進捗

新型コースターの計画は、発表から建設準備へと進んでいる。

  • 2025年8月8日:新型コースター導入を発表。2028年春頃の開業予定と全長620.8mを公表。
  • 2026年2月13日:鋼鉄と木材を組み合わせるハイブリッド構造について第二報を公開。
  • 2026年6月17日:安全祈願祭と共同記者会見を実施。
  • 2026年7月17日:仮設準備工事の進捗を公開。
  • 2026年8月29日:囲い込みフェンス設置の進捗を公開。
  • 2026年10月5日:海神~WADATSUMI~の専用特設ページを公開。

11月5日時点で確認できる公式ページの最新の工事進捗写真は8月29日の囲い込みフェンス設置だ。安全祈願祭や準備工事を経て計画は進んでいるが、完成したコースや試運転の段階に達したという発表は確認されていない。

したがって、2028年春は現時点での導入予定時期であり、具体的な開業日や追加の運行条件は今後の発表を待つ必要がある。

注目したいのは、海神がフリーパス対象であることだ。回数券は18枚必要とされているため、単独で乗る場合の回数券負担は既存の大型コースターより大きい。開業後に何度も楽しみたい人は、フリーパスの利用価値も含めて検討するとよい。

【歴代コースターと運休情報】ブラックホールの歴史から2026年の注意点まで

グリーンランドのジェットコースターはどのように増えてきた?

グリーンランドのコースターの歴史は長い。グリーンランドリゾート株式会社が公表した2016年の開園50周年資料には、主要アトラクションの導入年が記録されている。

  • 1987年:恐竜コースター(現在のGAO)を設置。
  • 1991年:風神・雷神(現在のミルキーウェイ織姫・彦星)を設置。
  • 1995年:グランパスジェットを設置。
  • 1997年:NIOを設置。
  • 2007年:ブラックホールコースターを設置。
  • 2012年:スターフライヤー ゴクウを設置。
  • 2028年春予定:海神~WADATSUMI~を導入予定。

こうして振り返ると、GAOやミルキーウェイ、NIOは1990年代から続くグリーンランドの象徴的なアトラクションだと分かる。

ブラックホールコースターが21年ぶりの新型導入の基準になった理由

ブラックホールコースターは2007年に設置された。グリーンランドリゾート株式会社の2025年8月の発表では、2028年春に導入予定の新型コースターは、ブラックホールコースター以来21年ぶりの新しいジェットコースターと説明されている。

この発表では、2020年から運休していた「ウルトラツイスターメガトン」についても営業終了が決定したと公表された。

つまり、ブラックホールコースターは現在も公式アトラクション一覧に掲載される現役機種であり、2028年の海神は長い期間を経て加わる新しいコースターという位置付けになる。

2026年11月の運休予定を確認

ジェットコースターは、天候や安全点検の影響を受けやすい。2026年11月5日時点で公式運休スケジュールに掲載されている主な予定は次のとおり。

  • 恐竜コースターGAO:2026年11月6日、9時30分~10時30分。点検・整備。
  • ミルキーウェイ彦星:2026年11月24日~25日。点検・整備。
  • ミルキーウェイ織姫:2026年11月24日~25日。点検・整備。

これらは公開されている予定であり、天候やその他の事情によって追加の運休が発生する場合もある。

雨の日や強風の日は乗れる?

グリーンランド公式FAQによると、雨の日はレールが滑りやすくなるため、ジェットコースター系のアトラクションが運休する可能性が高い。

一方、NIOやグランパスジェットは雨に強く、運行する可能性が比較的高いと案内されている。ブラックホールコースターも屋内型で、雨天利用が可能な機種だ。

強風の場合はGAOやミルキーウェイ、スターフライヤー ゴクウ、スピンマウスなどが運休しやすい。雷が発生した場合は、屋外だけでなく屋内アトラクションも運休する可能性がある。

ここで注意したいのは、雨天利用可能という表示があっても、あらゆる天候で運行するという意味ではないこと。安全確認が優先され、天候回復後も点検と試運転を経て運転が再開される。

また、公式案内では、アトラクションが運休した場合でも購入済みの入園券・回数券・フリーパスは返金されないとしている。乗りたい機種が決まっている人ほど、来園直前の運行確認が重要だ。

【失敗しない攻略法】2026年に乗るならどの順番がおすすめ?

グリーンランドはアトラクションの種類が多いため、何となく園内を回ると、乗りたいコースターに乗る前に時間や体力を使ってしまうことがある。

絶叫系を中心に楽しむなら、まずNIOとGAOを優先し、その後にミルキーウェイやスピンマウスを組み合わせるとよい。

絶叫好きの大人向けプラン

最初にNIOで回転系の強烈なスリルを体験し、次にGAOで長距離走行を楽しむ。その後、彦星の立ち乗りやスピンマウスの回転走行を組み合わせる。

最後にスターフライヤー ゴクウを加えれば、コースターとは違う高さと空中回転も体験できる。

家族・子ども連れ向けプラン

幼児連れなら、てんとう虫コースターやスフィンクスコースターから始めるとよい。子どもの反応を見ながら、年齢や身長条件を満たす機種へ進む方法がおすすめだ。

身長120cm以上なら織姫やスピンマウス、130cm以上ならGAOやNIO、彦星なども選択肢に加わる。

回数券を無駄にしないための考え方

乗りたい機種を事前に決めておくと、回数券の必要枚数を計算しやすい。

例えばGAOとNIO、彦星、グランパスジェットに1回ずつ乗る場合、必要枚数は合計36枚。1枚120円で計算すると4,320円相当となる。30枚綴りを利用する場合は追加分の購入方法も含めて比較したい。

家族で乗る機種が違うなら、共用できる回数券の利点が大きい。一方、1人で多くのアトラクションを回るならフリーパスの方が管理しやすい。

また、運休情報によって予定していた大型コースターに乗れない場合もある。入園後にフリーパスや回数券を購入する方法も検討し、最初から必要以上にチケットを買い込まないことが賢明だ。

グリーンランドのジェットコースターに関するよくある質問(FAQ)

Q1:グリーンランドで一番長いジェットコースターは何ですか?
A1:恐竜コースターGAOです。全長1,497m、最高速度98km/h、所要時間約4分で、園内最長のコースターとして紹介されています。

Q2:NIO(ニオー)の乗車制限は何cmですか?
A2:身長130cm以上200cm以下、年齢64歳以下です。2回宙返りと3回のスクリュー回転がある大型コースターで、回数券は10枚必要です。

Q3:グランパスジェットは何cmから乗れますか?
A3:身長110cm以上200cm以下です。年齢制限はなく、回数券は7枚。吊り下げ式のジェットコースターで、雨天利用も可能です。

Q4:ミルキーウェイの彦星と織姫は何が違いますか?
A4:彦星は立ち乗り、織姫は座り乗りです。彦星は身長130cm以上、織姫は120cm以上が条件。どちらも64歳以下で、回数券は各9枚です。

Q5:スターフライヤー ゴクウはジェットコースターですか?
A5:厳密にはジェットコースターではなく、地上59mの高さで回転する大型ブランコ型アトラクションです。身長120cm以上、64歳以下が利用条件で、回数券は8枚です。

Q6:ブラックホールコースターは現在も乗れますか?
A6:2026年11月時点で公式アトラクション一覧に掲載されている現行機種です。5歳以上で身長制限はありません。小学2年生以下は中学生以上の同伴が必要です。ただし、当日の運行状況によっては利用できない場合があります。

Q7:2028年の新型ジェットコースターはいつ完成しますか?
A7:「ハイブリッドコースター海神~WADATSUMI~」は2028年春の導入予定です。全長620.8m、最高速度66.5km/h、最高部19.3mで、木製走路と鉄製支柱を組み合わせた構造です。具体的な開業日は今後の公式発表が待たれます。

Q8:フリーパスと回数券はどちらがお得ですか?
A8:多くのアトラクションを楽しむならフリーパス、数機種だけ乗るなら回数券がおすすめです。回数券は1枚120円、30枚綴り3,300円。複数人で共用でき、有効期限もありません。

Q9:雨の日でもジェットコースターに乗れますか?
A9:機種によって異なります。NIOやグランパスジェット、ブラックホールコースターなどは雨天利用可能と案内されています。ただし、雷や強風などの状況によって運休する場合があります。

2026年のグリーンランドには、NIOやGAOのような本格的な絶叫系から、ミルキーウェイの立ち乗り・座り乗り、ブラックホールの屋内走行、スフィンクスやてんとう虫のファミリー向けまで、個性豊かなジェットコースターがそろっている。

絶叫好きならNIOとGAO、変わった乗車姿勢を楽しみたいならミルキーウェイ彦星、家族で初めて挑戦するならてんとう虫やスフィンクスが有力候補だ。

料金面では、1枚120円の回数券と大人4,200円のフリーパスを比較し、乗車予定や同行者の人数に合わせて選びたい。身長や年齢の制限、保護者同伴条件も事前に確認しておくと安心だ。

そして、2028年春には全長620.8mの新型ハイブリッドコースター「海神~WADATSUMI~」が加わる予定。2007年のブラックホールコースター以来となる新型コースターの導入は、グリーンランドの絶叫系アトラクションにとって大きな節目となる。

2026年に訪れるなら、まずは現行機種の魅力を満喫しながら、運休情報と利用条件を確認して計画を立てること。2028年の新型登場を見据えつつ、今しか楽しめない既存コースターの個性にも注目したい。

主な情報源

- グリーンランド公式サイト「アトラクション一覧・個別紹介」
- グリーンランド公式「入園券・フリーパス」「回数券」
- グリーンランド公式「アトラクション運休スケジュール」
- グリーンランド公式「海神~WADATSUMI~特設ページ」
- グリーンランドリゾート株式会社・2025年8月8日新型コースター導入発表
- グリーンランドリゾート株式会社・2016年開園50周年沿革資料

主要な公式情報の確認:

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小野田 千尋

スポーツと舞台・イベントの話題を担当。主催者・連盟の公式発表とチケット公式ページを確認し、日時と会場は発表元の表記をそのまま使います。

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