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【2026年最新】パリ五輪での結果とワールドカップバレー2023後の経緯

小野田 千尋 小野田 千尋 • 更新: • 公開: • 読了約 8 分
目次

2023年大会の結果は、翌年のパリ五輪でどのような成績につながったのか。

2026年時点で振り返ると、男子と女子では出場権獲得までの道のりだけでなく、オリンピック本大会での結果にも違いがあった。

男子日本代表はパリ五輪で7位

男子日本代表は2023年大会で出場権を獲得し、2024年7月から8月にかけて開催されたパリ五輪に出場した。

予選ラウンドを突破して準々決勝に進出し、イタリアと対戦。試合は日本が最初の2セットを連取する展開となった。

しかし、イタリアが巻き返し、最終的には2-3で日本が敗れた。

- 第1セット:25-20
- 第2セット:25-23
- 第3セット:25-27
- 第4セット:24-26
- 第5セット:15-17

最終順位は7位。メダル獲得には届かなかったが、準々決勝で世界王者イタリアをあと一歩まで追い詰めた試合は、パリ五輪の男子バレーを象徴する激闘の一つとなった。

女子日本代表はパリ五輪で9位

女子日本代表も2024年6月に出場権を獲得し、パリ五輪に参加した。

予選ラウンドでは次の3試合を戦った。

- 7月28日:ポーランド戦、1-3で敗戦
- 8月1日:ブラジル戦、0-3で敗戦
- 8月3日:ケニア戦、3-0で勝利

1勝2敗となり、準々決勝への進出はならなかった。

最終順位は9位。2023年の予選で直接出場権を逃した女子チームは、世界ランキングを通じて五輪の舞台に立ったものの、本大会では厳しい結果となった。

2023年から2026年までの主要な経緯

ワールドカップバレー2023を起点に、男女の日本代表がたどった道のりを整理すると次のようになる。

- 2023年9月24日: 女子日本代表が5勝2敗でプールBの3位となる。
- 2023年10月7日: 男子日本代表がスロベニアに勝利し、パリ五輪出場権を獲得。
- 2023年10月8日: 男子がアメリカに敗れるも、5勝2敗・2位で大会を終了。
- 2024年6月14日: 女子日本代表のパリ五輪出場権獲得がJVAから発表される。
- 2024年7月~8月: 男女日本代表がパリ五輪に出場。男子7位、女子9位。
- 2026年11月: 2023年の予選結果とパリ五輪での成績が確定した歴史的記録として残っている。

この経緯から分かるのは、2023年大会の順位だけでは、その後の代表チームの評価やオリンピックでの成績まで判断できないということだ。

女子のように、予選で直接出場権を獲得できなくても、翌年の国際大会で巻き返すケースがある。

一方、男子のように早い段階で出場権を確保しても、オリンピック本大会では改めて世界の強豪と戦わなければならない。

【プロの結論】ワールドカップバレー2023を正しく評価する3つのポイント

ワールドカップバレー2023

2023年大会を振り返る際には、単純な勝敗だけでなく、オリンピック予選という大会の性質を踏まえて評価する必要がある。

1. 男子と女子の5勝2敗は同じ価値ではない

男女とも5勝2敗だったが、男子は2位、女子は3位だった。

男子はスロベニアを勝ち点で上回り、女子はブラジルと勝ち点で並びながら勝利数で下回った。

同じ勝敗でも、対戦相手との結果や勝ち点の積み上げによって、最終順位は大きく変わる。

2. オリンピック出場権と大会順位は分けて考える

女子の3位は、2023年大会で直接出場権を獲得できなかったことを意味する。

しかし、パリ五輪そのものへの出場を逃したわけではない。2024年のVNLを通じて世界ランキングによる出場権を獲得した。

この2つを混同しないことが、2023年大会を理解するうえで重要だ。

3. 予選の強さと本大会の結果は別の評価軸

男子は予選2位からパリ五輪7位、女子は予選3位からパリ五輪9位だった。

予選での勝ち上がりは、本大会に進むための条件を満たしたという意味で評価できる。一方、オリンピックでは各国の戦術、選手層、コンディションなどが改めて問われる。

2023年大会の成績だけで、チームの実力や将来性を決めつけることはできない。

2026年に過去の大会結果を調べる読者にとっては、「予選順位」「五輪出場権」「五輪本大会の最終順位」の3つを区別することが、最も確実な情報整理の方法となる。

【ワールドカップバレー2023】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:ワールドカップバレー2023で男子日本代表は何位でしたか?

男子日本代表は5勝2敗、勝ち点16でプールBの2位でした。アメリカに次ぐ順位となり、2023年10月7日のスロベニア戦勝利によってパリ五輪出場権を獲得しました。

Q2:女子日本代表はなぜ5勝2敗でもパリ五輪の出場権を獲得できなかったのですか?

女子は5勝2敗で勝ち点16を獲得しましたが、同じ勝ち点のブラジルが6勝、日本が5勝だったため、プールBの3位となりました。ただし、2024年6月14日に世界ランキングによる出場権獲得が発表され、最終的にはパリ五輪に出場しています。

Q3:ワールドカップバレー2023の日本戦はどこで放送されましたか?

フジテレビ系が男女の日本戦全14試合を地上波で独占生中継しました。基本的な放送開始時間は19時で、TVerでも日本戦のリアルタイム配信が実施されました。これは2023年当時の放送情報です。

Q4:ワールドカップバレー2023の女子日本代表の主将は誰でしたか?

古賀紗理那選手です。大会開始時点で27歳、アウトサイドヒッターとして登録されていました。

Q5:石川祐希選手と髙橋藍選手は2023年大会に出場しましたか?

はい。両選手とも男子日本代表の大会登録メンバーでした。石川選手は主将を務め、髙橋選手もアウトサイドヒッターとしてチームに加わっていました。

Q6:2023年大会の女子3位はパリ五輪に出場できない順位だったのですか?

2023年大会での直接出場権は得られない順位でした。しかし、五輪出場権には2024年VNL終了時点の世界ランキングによる選考枠もあり、日本女子はこのルートで出場を決めました。

ワールドカップバレー2023は、男子日本代表にとってはパリ五輪出場を決めた成功の大会であり、女子日本代表にとっては翌年の世界ランキングによる出場権獲得につながった重要な大会だった。

最後に男女の結果を整理しておこう。

- 男子: 5勝2敗・勝ち点16・プールBの2位。2023年大会でパリ五輪出場権を獲得。
- 女子: 5勝2敗・勝ち点16・プールBの3位。2024年6月に世界ランキングでパリ五輪出場権を獲得。
- パリ五輪の結果: 男子は7位、女子は9位。
- 主要選手: 男子は石川祐希・髙橋藍、女子は主将の古賀紗理那らが大会に参加。
- 放送: フジテレビ系が日本戦全14試合を地上波生中継。

2026年にこの大会を振り返るなら、最も押さえておきたいのは、男子は予選で直接突破し、女子は翌年に世界ランキングで逆転して、男女そろってパリ五輪に出場したという事実だ。

5勝2敗という同じ数字でも、順位を分けた勝ち点や勝利数、そしてその後の国際大会での巻き返しまで理解すると、ワールドカップバレー2023の本当の意味が見えてくる。

主な参照資料:国際バレーボール連盟(FIVB)、Volleyball World、日本バレーボール協会(JVA)、フジテレビ公式大会情報、日本オリンピック委員会(JOC)。

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小野田 千尋

スポーツと舞台・イベントの話題を担当。主催者・連盟の公式発表とチケット公式ページを確認し、日時と会場は発表元の表記をそのまま使います。

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