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【人物関係とシリーズの違い】初代とZは何が変わった?

桐原 星奈 桐原 星奈 • 更新: • 公開: • 読了約 11 分
目次

初代とZは、基本的な旅のルールを引き継ぎながら、レギュラー出演者の個性が大きく異なります。マドンナも単なるゲストではなく、2人の男性レギュラーとの相性によって、旅の空気を変える重要な存在でした。

比較項目 初代シリーズ Zシリーズ レギュラー 太川陽介・蛭子能収 田中要次・羽田圭介 放送期間 2007年10月~2017年1月 2017年3月~2022年8月 放送回数 全25弾 全19弾 マドンナ 毎回女性ゲスト1人 毎回女性ゲスト1人 最終成績 17勝8敗 9勝10敗 最終回 2017年1月2日 2022年8月20日 最終回のマドンナ 新田恵利 馬場典子

初代の特徴は、太川陽介がルート選びや時間管理を主導する一方、蛭子能収がマイペースな言動で旅に予測不能な展開をもたらすことです。

一方のZでは、田中要次が地図やルートを考え、羽田圭介が徒歩移動や効率を重視する場面が目立ちました。旅の進め方に対する2人の考え方の違いが、番組の新しい見どころになりました。

どちらもマドンナを加えた3人旅ですが、初代は太川・蛭子の掛け合い、Zは田中・羽田の価値観の違いが、女性ゲストとの関係性を通じて表れる構成でした。

なお、初代の17勝8敗、Zの9勝10敗は、それぞれシリーズ終了時の通算成績です。

【要注意】熊切あさ美は第23弾ではなく第24弾!間違えやすい情報を検証

路線バスの旅マドンナ一覧

歴代マドンナを調べる際、特に間違えやすいのが熊切あさ美の出演回です。

一部の一覧や検索結果では、第23弾と第24弾の出演者が混同されることがあります。しかし、テレビ東京・BSテレ東の公式バックナンバーでは、次のように整理されています。

- 第23弾(2016年6月25日):はいだしょうこ
- 第24弾(2016年9月24日):熊切あさ美

第23弾は宮崎県の青島から長崎県のグラバー邸を目指した九州の旅で、はいだしょうこが出演しました。

その約3か月後の第24弾では、熊切あさ美が山口県の錦帯橋から京都府の天橋立を目指しています。公式番組ページにも「第24弾」「マドンナは熊切あさ美」と明記されています。

宮澤佐江は初代25弾にもZの19弾にも含まれない

もう一つ整理しておきたいのが、宮澤佐江の出演回です。

宮澤佐江は2016年11月26日放送の特別編「静岡・熱海~石川・金沢」に出演しました。この回では、太川・蛭子に代わって田中要次・羽田圭介が旅人となり、宮澤佐江が女性ゲストを務めています。

つまり、Zシリーズが正式に始まる前に、田中・羽田コンビが旅を経験していたということです。特別編は初代シリーズの第26弾でも、Zの第1弾でもありません。正式なZ第1弾は2017年3月25日放送のIMALU出演回です。

出演回を調べるときは、特別編・映画版・総集編と通常のナンバリング回を分けることが大切です。

【シリーズ終了の経緯】太川・蛭子から田中・羽田、そしてWへ

2017年1月:太川・蛭子コンビが卒業

初代シリーズの最終回は、2017年1月2日放送の第25弾でした。新田恵利をマドンナに迎え、福島県会津若松から秋田県由利本荘を目指す冬の東北ルートに挑戦しました。

しかし、厳しい積雪やバスの接続問題に苦しみ、結果はゴール失敗。太川陽介と蛭子能収はこの回をもって番組を卒業しました。

シリーズの通算成績は17勝8敗。10年間続いたコンビの旅は、成功で締めくくることはできませんでした。

2017年3月:田中・羽田のZシリーズが始動

初代最終回から約3か月後の2017年3月25日、田中要次・羽田圭介による新シリーズがスタートしました。

第1弾のマドンナはIMALU。静岡県伊豆下田から愛知県知多半島を目指す旅でした。

初代のスタイルを継承しながらも、旅人が変わることで番組の雰囲気も変化しました。太川は第9弾までナレーションにも参加し、初代とZをつなぐ存在となっていました。

2022年8月20日:Z最終回、9勝10敗でコンビ解散

Zシリーズの最後となった第19弾は、群馬県の谷川岳から山形県の銀山温泉を目指す旅でした。マドンナは馬場典子です。

この回は、田中・羽田コンビにとって3度目のカド番。放送前から、ゴールに失敗すればコンビ解散という条件が示されていました。

結果はゴール失敗。通算成績は9勝10敗となり、勝ち越しを逃した2人は解散しました。2022年8月20日をもってZシリーズの新作放送は終了しています。

テレビ東京は2023年1月7日に総集編「全部見せます!新春大放出SP」を放送。全19弾の名場面や失敗の経緯を振り返り、村井美樹、鈴木杏樹、神田愛花ら歴代マドンナも出演しました。

2023年7月以降:女性版「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W」

Zシリーズの終了後、2023年7月22日には女性出演者だけで構成する新シリーズ「ローカル路線バス乗り継ぎの旅W」が始まりました。

初回は赤江珠緒、三船美佳、高城れにの3人が出演。男性レギュラー2人に女性ゲスト1人という従来の構成を変更し、女性3人でゴールを目指す新しいスタイルになりました。

2025年8月には第6弾も放送されており、バス旅の企画そのものがZ終了とともになくなったわけではありません。

このため、2026年に番組の歴史を調べる場合は、初代・Z・Wを区別する必要があります。Wの出演者を初代やZのマドンナ一覧に加えるのは適切ではありません。

【2026年最新】BSテレ東の放送・再放送情報

初代シリーズをもう一度見たい人にとって、注目したいのがBSテレ東の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Classic」です。

BSテレ東では、初代シリーズの過去回をClassicとして再放送しています。番組公式ページでは月曜夜7時の放送枠が案内されています。

2026年のClassic放送例
放送日 放送内容 初回放送日
2026年10月5日 四国ぐるり一周 2011年12月3日
2026年10月12日 高松~伊勢 2012年4月28日
2026年10月19日 松阪~松本 2012年9月1日
2026年10月26日 東京~新潟・第13弾 2013年1月5日

これらはBSテレ東公式番組ページに掲載された2026年10月のラインナップです。再放送では当時の内容を一部変更して放送する場合があります。

11月の放送予定は?

J:COMの番組表には、11月9日(月)19時から21時まで、第17弾「山口市~室戸岬」の放送予定が掲載されています。マドンナは宮地真緒です。

放送日時や編成は変更される場合があるため、録画予約をする場合は直前にBSテレ東の番組表も確認してください。

ZシリーズやWシリーズも再放送される?

BSテレ東の公式番組案内では、ZとWも不定期放送の番組として掲載されています。Zはレギュラー新作が終了したシリーズですが、過去回を視聴する機会は残されています。

また、2026年にはWの過去回もBSテレ東4Kで放送されています。例えば、第1弾は2026年1月27日、第2弾は2月3日、第5弾は3月17日に放送されました。

したがって、2026年にバス旅を楽しむ方法は、初代のClassicだけではありません。Zの過去回や女性版Wも、番組表で確認する価値があります。

【よくある質問】路線バスの旅のマドンナ一覧に関するFAQ

Q1:初代シリーズのマドンナは全部で何人?

A1:全25弾で25人です。2007年の第1弾に中島史恵、2017年の最終第25弾に新田恵利が出演しました。

Q2:加藤紀子は何弾に出演した?

A2:第12弾です。2012年9月1日に放送され、三重県松阪から長野県松本城を目指しました。

Q3:さとう珠緒は何弾のマドンナ?

A3:第15弾です。2013年8月31日放送で、山形県米沢から青森県大間崎を目指しました。

Q4:熊切あさ美は第23弾と第24弾のどちら?

A4:第24弾です。第23弾は、はいだしょうこが出演しています。

Q5:Zシリーズの最終回のマドンナは誰?

A5:馬場典子です。2022年8月20日放送の第19弾に出演し、田中要次・羽田圭介とともに群馬県谷川岳から山形県銀山温泉を目指しました。

Q6:村井美樹・鈴木杏樹・神田愛花は何弾に出演した?

A6:村井美樹はZ第4弾、鈴木杏樹はZ第15弾、神田愛花はZ第17弾です。

Q7:2026年も太川・蛭子のバス旅は見られる?

A7:はい。BSテレ東の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅Classic」で過去の初代シリーズが再放送されています。月曜夜7時の放送枠を中心に、最新の番組表を確認するとよいでしょう。

「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」のマドンナは、初代シリーズの25人、Zシリーズの19人を合わせて44人です。特別編の宮澤佐江など、通常のナンバリングに含まれない出演者もいます。

初代の魅力は、太川陽介の計画性と蛭子能収の自由奔放さ、そして毎回変わる女性ゲストの組み合わせでした。加藤紀子、さとう珠緒、熊切あさ美など、印象に残る出演者が数多くいます。

Zでは田中要次・羽田圭介の新しいコンビが誕生し、村井美樹、鈴木杏樹、神田愛花らが番組を盛り上げました。2022年の最終回では9勝10敗という結果でコンビが解散しましたが、その後もWシリーズへとバトンが引き継がれています。

出演者の名前だけでなく、担当した弾や放送日、旅のルートまで確認すると、同じ番組でも時代ごとに異なる面白さが見えてきます。2026年はBSテレ東のClassicや不定期放送も活用しながら、懐かしいマドンナたちの旅を改めて楽しんでみてください。

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桐原 星奈
トレンドリサーチャー 桐原 星奈
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芸能・エンタメ取材歴10年。所属事務所の公式リリース、番組公式サイト、配信サービスの告知を一次情報として照合し、確認できない情報は記事にしません。

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