11月5日現在、11月の注目大会に向けた準備が進んでいる。日本代表の大会公式戦については、U-23ワールドカップが11月7日、トップチームが出場するアジアプロ野球チャンピオンシップが11月12日に開幕するため、現時点で両大会の日本代表公式戦スコアはない。
トップチームは11月3日から宮崎秋季キャンプを開始。11月4日には投内連係やピッチコムの使用練習など、実戦を想定したメニューに取り組んだ。11月5日は休養日で、6日から第2クールに入る予定だ。
加えて、7日にはロッテ、8日には広島との練習試合が予定されている。これらはアジアプロ野球チャンピオンシップに向けた調整試合であり、大会本戦の公式戦とは区別してチェックしたい。
11月5日時点の速報ステータス| 確認項目 | 現在の状況 |
|---|---|
| U-23日本代表 | 11月7日開幕に向け準備中 |
| トップチーム | 宮崎で秋季キャンプ中 |
| 井口資仁監督 | 新体制で初の国際大会へ |
| 公式戦スコア | 11月の対象大会は未開始 |
| 先発投手・スタメン | 大会初戦の正式発表待ち |
| APBC順位表 | 大会開始前のため未確定 |
速報を探す際に注意したいのは、練習試合の結果と国際大会の公式記録を混同しないことだ。特にU-23代表とトップチームは別々に活動しているため、試合結果を確認するときは代表カテゴリーも合わせて確認する必要がある。
【2026年11月の試合日程】U-23とアジアプロ野球チャンピオンシップを完全整理

11月の侍ジャパン関連で押さえておきたい大会は2つある。
- ラグザス presents WBSC U-23野球ワールドカップ2026
- ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026
開催国も代表カテゴリーも異なるため、日程を分けて整理する。
① U-23野球ワールドカップ2026の日程大会期間は2026年11月7日~16日。開催地はニカラグアのマナグアで、日本はグループBに入った。
グループBには、日本、韓国、ベネズエラ、キューバ、イギリス、南アフリカの6チームが参加する。
日本代表のオープニングラウンド日程は次のとおり。時刻はすべて日本時間だ。
| 日付 | 対戦カード | 開始時刻 |
|---|---|---|
| 11月7日(土) | 日本-イギリス | 9:30 |
| 11月8日(日) | 日本-韓国 | 9:30 |
| 11月9日(月) | キューバ-日本 | 3:00 |
| 11月10日(火) | 南アフリカ-日本 | 9:30 |
| 11月11日(水) | 日本-ベネズエラ | 3:00 |
オープニングラウンド終了後は、11月13日~15日にスーパーラウンドが行われ、16日に3位決定戦と決勝が予定されている。
特に注目したいのは、11月8日の韓国戦だ。
U-23カテゴリーでも日本と韓国はアジアのライバル関係にあり、グループ突破に向けた重要な一戦になる。11月9日と11日の試合は日本時間の午前3時開始なので、リアルタイム観戦を予定する人は注意したい。
なお、ニカラグアと日本の時差は15時間。現地時間と日本時間を取り違えると、速報を確認するタイミングにも影響する。
② アジアプロ野球チャンピオンシップ2026の日程トップチームが出場するアジアプロ野球チャンピオンシップは、11月12日から15日まで東京ドームで開催される。
参加するのは、日本、韓国、オーストラリア、チャイニーズ・タイペイの4チーム。総当たりの予選を経て、最終日に3位決定戦と決勝が行われる。
| 日付 | 開始時刻 | 対戦カード・試合 |
|---|---|---|
| 11月12日(木) | 12:00 | 韓国-オーストラリア |
| 11月12日(木) | 19:00 | チャイニーズ・タイペイ-日本 |
| 11月13日(金) | 12:00 | オーストラリア-チャイニーズ・タイペイ |
| 11月13日(金) | 19:00 | 日本-韓国 |
| 11月14日(土) | 12:00 | オーストラリア-日本 |
| 11月14日(土) | 19:00 | 韓国-チャイニーズ・タイペイ |
| 11月15日(日) | 11:00 | 3位決定戦 |
| 11月15日(日) | 19:00 | 決勝戦 |
日本代表にとって、初戦のチャイニーズ・タイペイ戦は大会の流れを左右する重要な試合だ。
翌13日には韓国戦、14日にはオーストラリア戦が続く。短期間で3試合を戦うため、先発投手の起用だけでなく、救援陣の登板間隔や野手のコンディション管理も注目ポイントになる。
③ 日本代表対台湾・韓国の注目カード今回の大会で特に検索需要が高まると考えられるのが、台湾戦と韓国戦だ。
日本代表対台湾(チャイニーズ・タイペイ)
11月12日19時開始。大会初戦であり、打線の状態や投手陣の立ち上がりを確認するうえで重要な試合となる。
日本代表対韓国
11月13日19時開始。アジアのライバル同士による対戦で、攻守両面の完成度が問われる。
U-23でも11月8日に日本対韓国が組まれているため、11月前半は世代別の日本対韓国戦が続く構図になる。
【代表メンバーと関係性】トップチームとU-23は何が違う?
「侍ジャパン」という名称は、日本代表の各カテゴリーに使われている。
そのため、井口資仁監督が率いるトップチームと、U-23日本代表を同じチームとして扱わないことが大切だ。
両チームの関係を整理すると、次のようになる。
代表区分・大会・監督の比較表| 項目 | トップチーム | U-23日本代表 |
|---|---|---|
| 主な大会 | アジアプロ野球チャンピオンシップ2026 | U-23野球ワールドカップ2026 |
| 監督 | 井口資仁 | 杉浦正則 |
| 選手数 | 28名 | 24名 |
| 開催地 | 東京ドーム | ニカラグア |
| 大会期間 | 11月12日~15日 | 11月7日~16日 |
| 大会の主な目的 | 若手選手の国際経験と強化 | U-23世代の世界一を競う |
侍ジャパンは10月6日、U-23日本代表の出場選手24名を発表した。
監督は杉浦正則氏。投手9名、捕手3名、内野手7名、外野手5名という構成になっている。
投手
- 阿字悠真
- 森煌誠
- 飯田真渚斗
- 伊藤寛人
- 川原嗣貴
- 長谷川康生
- 藤井真仁
- 山口塁
- 岩本賢志
捕手
- 小出望那
- 谷川翔太
- 櫻内俊太
内野手
- 工藤波音
- 池本真人
- 藤原夏暉
- 和田泰征
- 初谷健心
- 川瀬譲二
- 三井雄心
外野手
- 丸木悠汰
- 渡邉旭
- 松嶋晃希
- 山下来球
- 松永知大
今回のU-23代表は、社会人野球で経験を積んできた選手を中心に構成されている。
所属先を見ると、NTT東日本、日本生命、Honda、JR東日本など、社会人野球の強豪チームから選手が集まっていることが分かる。
主将の山下来球を含め、国際大会でどのようなプレーを見せるかが注目される。
アジアプロ野球チャンピオンシップの代表メンバートップチームは10月7日に28名の出場予定選手が発表された。
投手13名、捕手3名、内野手7名、外野手5名という編成だ。
注目選手には、次の名前が挙がる。
| ポジション | 注目選手 | 所属 |
|---|---|---|
| 投手 | 髙橋宏斗 | 中日 |
| 投手 | 金丸夢斗 | 中日 |
| 投手 | 武内夏暉 | 西武 |
| 投手 | 竹丸和幸 | 巨人 |
| 捕手 | 松尾汐恩 | DeNA |
| 捕手 | 小島大河 | 西武 |
| 内野手 | 宗山塁 | 楽天 |
| 内野手 | 正木智也 | ソフトバンク |
| 内野手 | 山口航輝 | ロッテ |
| 外野手 | 度会隆輝 | DeNA |
| 外野手 | 西川史礁 | ロッテ |
なお、選手一覧は大会に出場する代表メンバーを示すものであり、各試合のスタメンを意味するものではない。
侍ジャパンのスタメン・先発投手は、試合ごとの発表を確認する必要がある。 代表メンバーに名前があることだけで、特定試合の先発や4番などの打順が確定したと判断するのは早い。
【井口資仁新監督の最新情報】新生侍ジャパンは何を目指す?
1974年12月4日生まれ
元千葉ロッテマリーンズ監督。2026年7月25日に侍ジャパントップチーム監督への就任が発表された。
井口資仁氏の監督就任は、2026年の侍ジャパンにおける大きな転換点だ。
現役時代は福岡ダイエーホークスやMLBのシカゴ・ホワイトソックスなどでプレー。2005年にはホワイトソックスのワールドシリーズ制覇を経験した。
帰国後は千葉ロッテマリーンズでプレーし、2018年から2022年までは同球団の監督を務めた。盗塁王やベストナイン、ゴールデングラブ賞などの受賞歴も持つ。
2026年11月の新体制で注目したいポイント11月3日の宮崎キャンプでは、井口監督が選手と初めてのミーティングを実施した。
公式チームレポートによると、監督は2028年ロサンゼルス五輪での金メダル獲得を目標に掲げ、2027年のWBSCプレミア12を次の重要なステップとして位置づけている。
また、今回の代表招集について、選手たちにトップチームで活躍する機会をつかんでほしいという期待を伝えた。
打線では正木智也を1番、山口航輝を4番で起用する方針にも言及している。もっとも、これはキャンプ時点での構想であり、各試合の最終スタメンとは別の情報だ。
ピッチコム導入も見逃せない11月4日の練習では、ピッチコムの使用も行われた。
ピッチコムは投手と捕手のサイン伝達に使用する電子機器で、国際大会での運用に対応するための準備の一つだ。
捕手の松尾汐恩、小島大河、進藤勇也らが操作を確認し、投手陣との連携を深めている。
特に注目されるのが髙橋宏斗と金丸夢斗だ。両投手はブルペンで投球練習を行い、捕手陣も球質やコントロールを確認した。
井口新体制は、単に若手を集めるだけでなく、国際大会で必要になる戦術やコミュニケーションの準備も進めている。
【公式試合速報・テレビ放送・ネット配信】どこで確認できる?
日本代表の試合速報を追う場合、確認先は大会によって異なる。
最も確実なのは、侍ジャパン公式サイトと各大会の公式情報を使い分ける方法だ。
① 侍ジャパン公式サイト試合日程、出場選手、試合結果、チームレポートなどを確認する基本的な情報源。
特にトップチームとU-23ではページが分かれているため、カテゴリーを選択して確認したい。
② NPB・WBSCの公式情報アジアプロ野球チャンピオンシップは日本野球機構(NPB)と侍ジャパンの大会情報が中心となる。
一方、U-23ワールドカップでは世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の大会情報が役立つ。
確認したい情報は以下のとおり。
- 試合開始時刻
- イニング別スコア
- 安打数・失策数
- 投手交代
- 個人成績
- グループ順位
- スーパーラウンドの進出状況
試合終了後の最終スコアだけでなく、順位表も合わせて確認すると大会全体の状況を把握しやすい。
③ テレビ放送・ネット配信予定アジアプロ野球チャンピオンシップ2026については、10月10日に公式放送・配信予定が発表されている。
| 日付 | 試合 | テレビ放送 | ネット配信 |
|---|---|---|---|
| 11月12日 | 日本-台湾 | 公式発表なし | Prime Video 18:30~ |
| 11月13日 | 日本-韓国 | テレビ朝日系列 18:50~ | Prime Video 18:30~ |
| 11月14日 | 日本-豪州 | テレビ朝日系列 12:00~ | Prime Video 11:30~ |
| 11月15日 | 3位決定戦 | TBS系列 11:00~※ | Prime Video 10:30~ |
| 11月15日 | 決勝 | TBS系列 19:00~※ | Prime Video 18:30~ |
※11月15日の地上波・BS放送は日本代表が出場する場合。Prime Videoは全試合の配信予定。
日本対台湾戦をテレビの地上波で見られると考えている人は注意したい。公式発表では、同日の日本戦についてPrime Videoでの配信が案内されている。
一方、日本対韓国戦と日本対オーストラリア戦はテレビ朝日系列での放送が予定されている。
④ U-23ワールドカップのネット配信U-23ワールドカップについては、WBSCの公式ストリーミングサービス「GameTime」で大会の配信予定が確認できる。
日本対イギリス戦など、各試合の開始時刻も掲載されている。海外開催の大会をリアルタイムで追う場合は、試合日程と日本時間の表示を確認したい。
なお、11月5日時点で国内地上波の生中継局については、侍ジャパン公式の大会情報から確認できない。視聴方法を決める際には、配信サービスの対象地域や利用条件も確認しておきたい。
【野球日本代表の歴代成績・優勝歴】侍ジャパンはどれほど強い?
2026年の代表戦を楽しむうえで、過去の実績も押さえておきたい。
トップチームの侍ジャパンは、WBCやプレミア12、オリンピックなどで数々の結果を残してきた。
代表カテゴリーごとに実績を整理すると、U-23にも独自の強さがあることが分かる。
トップチームの主な優勝実績| 年 | 大会 | 日本代表の成績 |
|---|---|---|
| 2006年 | 第1回WBC | 優勝 |
| 2009年 | 第2回WBC | 優勝 |
| 2019年 | WBSCプレミア12 | 優勝 |
| 2021年 | 東京オリンピック | 金メダル |
| 2023年 | 第5回WBC | 優勝 |
| 2024年 | WBSCプレミア12 | 準優勝 |
特に2023年のWBCでは、日本が決勝でアメリカを3対2で下して優勝。大会を7戦全勝で終え、3度目のWBC制覇を達成した。
2021年の東京オリンピックでも金メダルを獲得している。
アジアプロ野球チャンピオンシップの過去成績この大会は2017年に始まり、2023年に第2回大会が開催された。
日本は両大会で優勝し、2023年には全勝で連覇を達成している。2026年は井口新監督のもとで3大会連続の優勝を目指す大会になる。
U-23日本代表も世界大会で実績を残しているU-23代表は、2024年の第5回WBSC U-23ワールドカップでプエルトリコを5対0で破り、2大会連続3回目の優勝を達成した。
つまり2026年大会は、世界一を経験してきたカテゴリーが再び頂点を目指す舞台でもある。
ただし、2024年の優勝メンバーと2026年の代表メンバーは同一ではない。世代交代を経た新チームがどのような戦いを見せるかが見どころだ。
速報を見るときに間違えやすい3つのポイント1. トップチームとU-23は別の代表。 監督も選手も異なるため、結果を混同しない。
2. 代表メンバーとスタメンは別。 登録選手が発表されても、先発投手や打順まで確定したわけではない。
3. 大会の順位表と個別試合の結果は別。 1試合の勝敗だけで決勝進出が決まるわけではなく、予選全体の成績を確認する必要がある。
速報を効率よく追いたい人は、試合前に公式日程、試合中にライブスコア、終了後に公式結果と順位表を確認する流れがおすすめだ。
【日本代表野球速報に関するよくある質問(FAQ)】
Q1:2026年11月5日の侍ジャパンの試合結果は?
A1:11月5日時点では、11月開催のU-23野球ワールドカップとアジアプロ野球チャンピオンシップの日本代表公式戦はまだ始まっていない。最初の注目試合は11月7日のU-23日本対イギリス戦だ。
Q2:侍ジャパンの次の試合はいつ?
A2:U-23日本代表は11月7日(土)9時30分からイギリスと対戦する。トップチームの公式戦は11月12日(木)19時開始のチャイニーズ・タイペイ戦だ。
Q3:井口資仁監督は2026年から侍ジャパンの監督になった?
A3:はい。2026年7月25日にトップチーム監督への就任が公式発表された。11月のアジアプロ野球チャンピオンシップが新体制の初陣となる。
Q4:U-23日本代表の監督は井口資仁監督?
A4:違う。U-23日本代表の監督は杉浦正則氏。井口資仁氏が率いるのはトップチームだ。
Q5:日本対韓国戦はいつ開催される?
A5:トップチームは11月13日(金)19時から東京ドームで韓国と対戦する。U-23日本代表も11月8日(日)9時30分から韓国と対戦する予定だ。
Q6:侍ジャパンの試合はどこで見られる?
A6:アジアプロ野球チャンピオンシップはPrime Videoで全試合配信予定。日本戦の一部はテレビ朝日系列やTBS系列でも放送される。U-23ワールドカップはWBSC公式配信サービスGameTimeで配信予定を確認できる。
Q7:侍ジャパンの先発投手やスタメンはいつ分かる?
A7:大会の登録メンバー発表と各試合の先発・スタメン発表は別だ。試合ごとの公式発表や試合前のチーム情報を確認するのが確実だ。
2026年11月の野球日本代表は、U-23ワールドカップとアジアプロ野球チャンピオンシップという2つの大きな国際大会を迎える。
U-23日本代表は11月7日にイギリスとの初戦を迎え、ニカラグアで世界一を目指す。一方、井口資仁新監督率いるトップチームは11月12日にチャイニーズ・タイペイと対戦し、東京ドームでアジアの頂点を争う。
今大会で特に注目したい要点は次の3つだ。
- U-23代表の世界大会3大会連続優勝への挑戦
- 井口資仁新監督が率いるトップチームの初陣
- 台湾・韓国・オーストラリアとの対戦と決勝進出争い
日本代表野球速報を正確に追うなら、試合日程、代表メンバー、スタメン、先発投手、最終スコアをそれぞれ区別して確認したい。
試合中の途中経過だけでなく、大会終了後の順位表や個人成績まで追うことで、侍ジャパンの戦いをより深く楽しめる。2026年11月は、世代の異なる2つの日本代表の挑戦から目が離せない。