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東京03飯塚悟志の現在は?年齢・結成秘話から2026年の活動まで徹底解説

小野田 千尋 小野田 千尋 • 更新: • 公開: • 読了約 20 分
目次

お笑いトリオ・東京03の中心メンバーとして活躍する飯塚悟志さん。鋭いツッコミと自然な演技、日常に潜む人間関係の微妙なズレを笑いに変えるコント作りで、多くのファンを魅了してきました。2026年11月現在、53歳を迎えた飯塚さんは、テレビ番組への出演や全国規模の単独公演に加え、後輩芸人との企画イベントにも活動の幅を広げています。

1973年5月27日生まれ、千葉県四街道市出身。スクールJCA2期生として芸人の道に入り、豊本明長さんとのコンビ「アルファルファ」を経て、2003年に角田晃広さんを加えた東京03を結成しました。2009年のキングオブコント優勝は、その後の活動を大きく変える転機となっています。ここでは、プロフィール、芸人を志した理由、3人の結成秘話、ネタ作りの特徴、2026年の最新活動までを整理します。

【プロフィール】飯塚悟志の年齢・生年月日・出身地と所属事務所

東京03飯塚

飯塚悟志さんは、東京03でツッコミを担当するお笑い芸人です。3人のコントでは、物語の中心となる人物や、周囲の言動に振り回される常識的な人物などを演じ、独特のテンポで笑いを生み出しています。

飯塚悟志の基本プロフィール
項目 プロフィール
名前飯塚悟志(いいづか さとし)
生年月日1973年5月27日
年齢53歳(2026年11月5日現在)
出身地千葉県四街道市
血液型O型
身長170cm
所属事務所プロダクション人力舎
所属グループ東京03
養成所スクールJCA2期生
主な実績キングオブコント2009優勝

上記の基本情報は、所属事務所プロダクション人力舎の公式プロフィールを中心に整理したものです。出身地については、四街道市の公式ホームページでも紹介されています。

飯塚さんは四街道市立南小学校、千代田中学校を卒業。20歳を迎える直前まで四街道市で暮らしていたことを、本人も市のPR大使就任時のメッセージで振り返っています。

地元・四街道市とのつながり

飯塚さんは2022年1月、四街道市のPR大使に就任しました。地元で育った人物として、市の魅力を発信する役割も担っています。

就任時には、子どものころに通った中央公園の市民プールや、移転前のイトーヨーカドーなどを思い出の場所として挙げています。芸人として全国的に知られるようになった後も、出身地とのつながりを大切にしていることがうかがえます。

また、四街道市の2026年3月更新の紹介ページでは、飯塚さんの芸歴や東京03の活動に加え、コントで培った演技力が評価され、テレビドラマにも出演していることが紹介されています。

【芸人を志した理由】スクールJCA2期生からアルファルファ誕生まで

飯塚さんが芸人を目指した背景には、幼いころから続いていたコントへの強い関心がありました。ただし、最初から芸能界で成功するという明確な計画を持っていたわけではありません。

お笑い好きだった少年時代と進路選択

飯塚さんは、ドリフターズや『夢で逢えたら』、『ダウンタウンのごっつええ感じ』など、コントを中心とする番組に親しんでいました。

特にウッチャンナンチャンやダウンタウンらが出演していた『夢で逢えたら』は、本人にとって大きな影響を与えた番組です。テレビで披露されるコントを見て、自分もネタを作り、演じる側になりたいという思いを強めていきました。

2020年のRolling Stone JAPANのインタビューでは、飯塚さん自身が、お笑いは好きだったものの、内向的な性格から人前で何かをすることには抵抗があったと振り返っています。

転機になったのは高校時代の進路相談でした。大学進学や就職を選ぶ場面で、今お笑いに挑戦しなければ後悔するほど好きなことに気づき、芸人の道へ進む決断をします。

つまり、飯塚さんにとって芸人になることは、単にテレビに出たいという願望ではなく、長年好きだったコントを自分の手で作りたいという気持ちから始まったものでした。

スクールJCA2期生として芸人の世界へ

飯塚さんが選んだのは、プロダクション人力舎が運営する芸人養成所「スクールJCA」です。公式プロフィールには、JCA2期生として記載されています。

同じく東京03のメンバーとなる豊本明長さんはJCA3期生です。2人は養成所時代から接点があり、飯塚さんが豊本さんを誘う形でコンビを結成しました。

こうして1995年に誕生したのが「アルファルファ」です。2人はライブやテレビのネタ番組に出演しながら、コント師として経験を積んでいきました。

NHKの『爆笑オンエアバトル』では常連として知られ、ぴあの結成20周年インタビューでは、アルファルファ時代の戦績が17勝5敗だったことも紹介されています。

アルファルファ時代の悩みと角田晃広との出会い

アルファルファは一定の支持を得ていたものの、飯塚さんと豊本さんは活動の方向性に悩んでいました。お客さんには笑ってもらえる一方、芸人仲間からの評価にコンプレックスを感じていた時期もあったといいます。

一方、角田晃広さんは、1996年に結成したお笑いトリオ「プラスドライバー」で活動していました。しかし、こちらも2002年に解散します。

飯塚さんと角田さんは以前から親交があり、飲みに行く間柄でした。互いに所属していたグループが行き詰まるなか、3人で一緒に活動する可能性が生まれます。

2022年のNHK『プロフェッショナル 仕事の流儀』出演時に紹介されたエピソードでは、飯塚さんは当時の東京03結成について、これまでの勝負に敗れた後、最後に楽しいことをやりたいという気持ちがあったと振り返っています。

当初から大きな成功を確信していたわけではなく、むしろもう一度自分たちの好きなコントをやってみようという、ある意味で再出発の選択だったのです。

【東京03結成秘話】飯塚・豊本・角田の関係とキャリアの転換点

東京03は2003年に結成されました。飯塚悟志さんと豊本明長さんが築いてきたコンビの経験に、角田晃広さんの個性が加わったことで、現在につながる独自のコントスタイルが形成されていきます。

3人の経歴と役割を整理
人物・グループ 経歴・関係 東京03での位置づけ
飯塚悟志 JCA2期生。1995年にアルファルファを結成 ツッコミを担当。ネタ作りの中心人物の一人
豊本明長 JCA3期生。飯塚とアルファルファを結成 独特の間や自然体の演技でコントを支える
角田晃広 プラスドライバーを経て2003年に加入 個性的な人物描写と感情表現を担う
オークラ 東京03と長く仕事をしてきた構成作家 単独公演の構成・演出などで協力
アルファルファ 飯塚・豊本による1995~2003年のコンビ 東京03の前身となった活動
プラスドライバー 角田が所属した1996~2002年のトリオ 角田の芸人としての経験の基盤

この関係を理解すると、東京03が単純に仲の良い3人が集まって誕生したグループではないことが分かります。それぞれが別のグループで活動し、思うような結果を出せずにいた経験が、3人の新しい出発につながりました。

飯塚が一度は解散を考え、角田が引き止めた

結成後、東京03は独自のコントを追求していきます。ところが、飯塚さんは結成から数年後、一度は芸人を辞めることを考えました。

2023年の結成20周年インタビューによると、東京03として活動を始めてから約2年がたったころ、飯塚さんは32~33歳で、就職するなら今しかないと考えていたそうです。

以前から親に「20代前半で売れなかったらやめろ」と言われていたこともあり、芸人を続けることに迷いが生まれていました。

しかし、角田さんは飯塚さんの提案を受け入れませんでした。むしろ、今が楽しいのだから続けようという姿勢で、トリオの活動を支えたといいます。

飯塚さんは、この出来事をきっかけにネタ作りの方向性も変わったと話しています。それまでは角田さんを目立たせることを意識していたものの、以降は3人がバランスよく目立つ構成を考えるようになりました。

この変化は、現在の東京03のコントを理解するうえで重要です。誰か1人だけが笑いを取るのではなく、3人の立場や感情がぶつかり合うことで、物語全体が面白くなる仕組みができあがっていきました。

【キングオブコント2009優勝】ネタ作り・演技力・評価の理由

東京03の知名度を大きく押し上げた出来事が、2009年9月22日に開催された『キングオブコント2009』での優勝です。

2584組の頂点に立った2009年の大会

キングオブコント2009には、全国から2584組が参加しました。そのなかで東京03は決勝を勝ち抜き、2代目王者に輝いています。

当時の東京03は、長めのコントを得意としていました。テレビの短時間ネタが主流だった時期に、登場人物の関係性を丁寧に積み上げるスタイルで勝負していたことも特徴です。

決勝1本目ではコンビニ強盗を題材にしたコントを披露し、835点を獲得。2本目では旅行先での男女のやり取りを描いたコントで953点という高得点を記録しました。

ORICON NEWSの大会報道によると、2本の合計得点で東京03が優勝し、賞金1000万円を獲得。飯塚さんは、普段は10分程度のネタを演じるため、4分にまとめる必要があった大会の形式には難しさを感じていたと語っています。

優勝は単なる賞レースの実績にとどまりません。それまでネタ番組に出演していても、幅広い視聴者に名前を覚えてもらう機会が限られていた東京03にとって、全国的な認知を獲得する大きな契機となりました。

飯塚悟志のネタ作りは日常の小さな違和感から始まる

東京03のコントには、会社の人間関係、友人同士の距離感、飲み会での会話、見栄や嫉妬など、誰もが経験するような題材が数多く登場します。

特徴的なのは、特別な事件が起きることよりも、普通なら聞き流してしまうような一言や態度が、少しずつ人間関係をおかしくしていく点です。

2016年のウレぴあ総研のインタビューでは、飯塚さんがコント「同期会」の発想について説明しています。後輩を注意する側も、いざ自分が同じ立場になると、注意されたときの言い訳をしてしまう。そんな人間の矛盾を出発点にしてネタを膨らませたそうです。

また、角田さんが大学時代の友人を本人の前では苗字で呼びながら、仲間内では下の名前で呼んでいたというエピソードから、「20年来の友人」というコントも生まれました。

こうしたエピソードから分かるのは、飯塚さんのネタ作りが、単に面白い言葉や大きなボケを並べる方法ではないということです。実際の人間関係にある小さな矛盾を見つけ、登場人物の性格や立場に合わせて笑いへ発展させています。

飯塚と角田の発想、豊本の演技が生み出す三者のバランス

東京03のネタは飯塚さんだけで完成するわけではありません。前述のインタビューでは、飯塚さんが「同期会」や「20年来の友人」を作ったことを明かす一方、角田さんも「防犯」というコントを自ら発想したと説明しています。

飯塚さんが人間関係の矛盾や会話のズレを組み立て、角田さんが独特の人物像や予想外の行動で笑いを膨らませる。そこに豊本さんの自然な演技や絶妙な間が加わることで、コントに立体感が生まれます。

飯塚さんの演技力についても、単に大声でツッコむだけではない点が評価されています。相手の言葉に困惑する表情、理解できない状況に置かれたときの間、徐々に感情が高ぶっていく過程など、細かな表現によって人物のリアリティーを生み出しています。

四街道市の公式紹介でも、コントでの演技力が評価され、テレビドラマにも多く出演していると紹介されています。舞台で磨いた人物表現が、映像作品でも活用されていることが、飯塚さんの強みです。

【2026年最新】飯塚悟志の現在の活動と東京03単独公演・町屋茶房

2026年の飯塚さんは、東京03としての活動を軸にしながら、テレビのMC、CM、後輩芸人とのイベントなどにも出演しています。特に注目したいのは、コントを中心とする活動を続けながら、個人としても仕事の幅を広げている点です。

TBS「熱狂マニアさん!」でMCを担当

飯塚さんのテレビでの代表的な活動の一つが、TBS系のバラエティ番組「熱狂マニアさん!」です。

同番組ではウエンツ瑛士さんとともにMCを担当。特定のジャンルに強いこだわりを持つマニアの知識や情熱を紹介する番組で、飯塚さんは出演者の話を受け止めながら、スタジオの会話を展開させています。

TBSの番組公式情報にも飯塚さんのMC出演が掲載されています。東京03のコントで培った相手の言葉を受ける技術や、会話の流れを見ながら適切な反応を返す力が、番組進行にも生かされています。

2026年のCM出演にも東京03らしい掛け合い

2026年6月18日には、ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」の新テレビCMが放映開始となりました。

出演者は東京03の飯塚悟志さん、豊本明長さん、角田晃広さんに加え、麻生久美子さんと河合優実さんです。

今回のCMシリーズでは、豊本さんと麻生さんが演じる夫婦の自宅を舞台に、東京03の3人と河合さんらが食卓を囲む様子が描かれています。「さとふるの先輩」「上手な人の真似」「お肉!」の3篇が発表されました。

株式会社さとふるの2026年6月18日付プレスリリースによると、シリーズは年末に向けて続編も順次放映する予定とされています。東京03の自然な会話劇を、テレビCMという短い時間の中で楽しめる仕事です。

第28回東京03単独公演「満更じゃないから」

東京03の活動の中心にあるのが、毎年開催される単独公演です。

2026年は第28回東京03単独公演「満更じゃないから」を開催。プロダクション人力舎の公式発表によって公演が告知され、2026年5月31日から9月30日まで全国各地を巡るツアーが行われました。

作・演出には東京03と構成作家のオークラさんが参加。公演のキービジュアルは、デザイナーの吉田ユニさんが担当しています。

単独公演の魅力は、テレビで披露する短いネタとは異なり、複数のコントを通して一つの公演全体を楽しめることです。日常的な会話から始まり、登場人物の思惑や関係性が少しずつ変化していく東京03らしい構成が、ライブで存分に発揮されます。

2026年の公演はすでに終了していますが、東京03が全国ツアーを継続していることは、飯塚さんの芸人としての活動方針を理解するうえで重要です。

町屋茶房とは?2026年11月12日にイベント開催

2026年の飯塚さんの活動で、特に注目されているのが「町屋茶房」です。

町屋茶房は、東京03の公式ファンアプリ内で展開されている限定ラジオ企画の名称です。飯塚さんが人力舎の後輩芸人である岡野陽一さんや林田洋平さんと、普段のテレビ出演では聞けないような本音のトークを繰り広げています。

2026年10月26日、プロダクション人力舎は、この企画をもとにしたリアルイベント「町屋茶房イベント〜いつもは口外禁止だけど〜」の一般発売を発表しました。

イベントの概要は次のとおりです。

  • 公演日:2026年11月12日(木)
  • 出演者:飯塚悟志、岡野陽一、林田洋平
  • 会場:TOKYO FMホール
  • 第1部:13時開場、13時30分開演
  • 第2部:17時開場、17時30分開演
  • 料金:全席指定5,000円(税込)

イベントのコンセプトは、3人がそれぞれやってみたいことを持ち寄り、実際にステージで挑戦するというものです。

飯塚さんは3人でのコント、岡野さんはオリジナルギャンブルを希望。林田さんについても、キングオブコント2026を終えたばかりのタイミングで、どのような企画を持ち込むのかが見どころとなっています。

加えて、構成・演出には東京03と関係の深い作家・オークラさんも参加します。

このイベントは、東京03の通常の単独公演とは異なり、飯塚さんと後輩芸人との関係性や、ファンアプリのラジオで展開されてきたトークをリアルな舞台に広げる企画です。2026年11月5日時点では、11月12日の開催を控えています。

【よくある質問】東京03の飯塚悟志に関するFAQ

Q1:飯塚悟志は2026年現在何歳ですか?
A1:1973年5月27日生まれで、2026年11月5日現在53歳です。

Q2:飯塚悟志の出身地はどこですか?
A2:千葉県四街道市です。四街道市立南小学校、千代田中学校を卒業し、2022年には同市のPR大使に就任しています。

Q3:飯塚悟志が芸人になった理由は何ですか?
A3:幼いころからコントが好きで、高校時代の進路選択で、お笑いに挑戦しなければ後悔すると考えたことが大きな理由です。その後、スクールJCA2期生として芸人の道に進みました。

Q4:東京03はどのように結成されたのですか?
A4:飯塚悟志さんと豊本明長さんのコンビ「アルファルファ」に、プラスドライバー解散後の角田晃広さんが加わる形で、2003年に結成されました。

Q5:東京03はキングオブコントで優勝していますか?
A5:2009年に開催された第2回大会で優勝しています。2584組の頂点に立ち、2代目王者となりました。

Q6:飯塚悟志の2026年の主な活動は何ですか?
A6:TBS「熱狂マニアさん!」のMC、東京03としての単独公演「満更じゃないから」、さとふるのテレビCM出演などです。11月12日には町屋茶房イベントも予定されています。

Q7:町屋茶房とは何ですか?
A7:東京03の公式ファンアプリ内で配信されている限定ラジオ企画です。2026年11月12日には飯塚悟志さん、岡野陽一さん、林田洋平さんによるリアルイベントがTOKYO FMホールで開催されます。

飯塚悟志さんは1973年5月27日生まれ、千葉県四街道市出身の芸人です。スクールJCA2期生として芸人の世界に入り、豊本明長さんとのアルファルファを経て、2003年に角田晃広さんと東京03を結成しました。

2009年のキングオブコント優勝は、東京03の名前を全国に広めた大きな転機でした。しかし、飯塚さんの芸人人生を特徴づけているのは、賞レースの実績だけではありません。テレビでの露出を増やすことだけにとらわれず、好きなコントを作り続けることを活動の軸にしてきた点です。

日常の人間関係に潜む小さな違和感を見つけ、飯塚さんの構成力、角田さんの個性、豊本さんの演技が組み合わさることで、東京03ならではのコントが生まれています。

2026年もTBSの番組出演、CM、全国単独公演、後輩芸人との町屋茶房イベントなど、活動は多方面に広がっています。特に11月12日の町屋茶房イベントは、飯塚さんの普段とは違った一面に触れられる機会です。

芸人を辞めることまで考えた時期を乗り越え、53歳になった現在もコントを作り、舞台に立ち続ける飯塚悟志さん。東京03の魅力を知るには、テレビでの出演だけでなく、3人が長年積み重ねてきた単独公演にも注目する価値があります。

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小野田 千尋

スポーツと舞台・イベントの話題を担当。主催者・連盟の公式発表とチケット公式ページを確認し、日時と会場は発表元の表記をそのまま使います。

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