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高校女子サッカー選手権2025速報|柳ヶ浦が初優勝!神村学園との決勝、全52校の結果と歴代記録を徹底解説

土屋 澪 土屋 澪 • 更新: • 公開: • 読了約 18 分
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2026年の年明けに高校女子サッカー日本一が決まった。第34回全日本高等学校女子サッカー選手権大会は、2025年12月29日に開幕し、2026年1月11日に兵庫県の神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で決勝を開催。柳ヶ浦高校(大分)が神村学園高等部(鹿児島)を1-0で下し、悲願の初優勝を達成した。

決勝の勝敗を分けたのは、前半43分に生まれた村上凜果のヘディングシュートだった。2大会連続で決勝に進んだ神村学園は最後まで反撃を試みたものの、柳ヶ浦の堅守を崩せず準優勝。大会得点王には8得点を記録した神村学園の原口鈴音が輝いた。全国52校が参加したトーナメントは、強豪校の早期敗退やPK戦による決着も相次ぐ波乱の展開となった。

【大会最終結果】柳ヶ浦が神村学園を1-0で破り初優勝!

高校女子サッカー選手権2025速報

第34回大会の決勝は、九州勢同士による対戦となった。大分県代表の柳ヶ浦高校と鹿児島県代表の神村学園高等部。ともに全国制覇を目指して勝ち上がってきた両校の対決は、最後まで緊張感の続く一戦となった。

決勝スコアと得点経過

試合日:2026年1月11日(日)

会場:神戸総合運動公園ユニバー記念競技場(兵庫県神戸市)

最終結果:柳ヶ浦高校 1-0 神村学園高等部

試合を動かしたのは前半43分だった。柳ヶ浦はセットプレーから神村学園のゴール前に攻め込み、最後は村上凜果がヘディングシュートを決めて先制。前半終了間際という重要な時間帯に、待望の1点を手にした。

神村学園は後半に反撃を強め、攻撃の機会を探った。しかし、柳ヶ浦は守備陣が集中力を維持し、相手の攻撃を封じ込める。神村学園の原口鈴音にもゴール前でチャンスが訪れたが、柳ヶ浦のGK中川響らが立ちはだかった。

後半は両チームとも得点できず、前半の1点がそのまま決勝点となった。試合終了の笛とともに柳ヶ浦の初優勝が決定。大分県勢にとっても、全国の頂点に立つ歴史的な結果となった。

決勝の注目選手

柳ヶ浦の優勝を象徴したのが、決勝ゴールを決めた村上凜果だ。2年生ながら大舞台で結果を残し、チームに全国タイトルをもたらした。

また、大会最優秀選手には柳ヶ浦の松田吏真が選ばれた。決勝だけでなく、大会を通じたチームへの貢献が評価された形だ。

一方、神村学園では原口鈴音が得点王を獲得。チームは優勝に届かなかったものの、個人としては大会を代表する活躍を見せた。

【トーナメント速報】準々決勝・準決勝から決勝までの全結果

第34回大会は、全国52校によるノックアウト方式で実施された。引き分けの場合はPK戦で勝敗を決定する形式で、1試合ごとの結果がそのまま次のステージへの進出を左右した。

準々決勝の試合結果(2026年1月5日)

ベスト8には、柳ヶ浦、神村学園、藤枝順心、鹿島学園、暁星国際、聖和学園、日ノ本学園、常葉大学附属橘が進出した。

  • 常葉大学附属橘高校 0-2 暁星国際高校
  • 柳ヶ浦高校 4-0 聖和学園高校
  • 鹿島学園高校 5-0 日ノ本学園高校
  • 藤枝順心高校 1-1 神村学園高等部(PK2-4)

最大の注目カードは、過去3大会連続優勝を含む実績を持つ藤枝順心と神村学園の対戦だった。試合は1-1で終了し、PK戦の末に神村学園が4-2で勝利。藤枝順心は準々決勝で姿を消した。

柳ヶ浦は聖和学園を4-0で下し、準決勝へ進出。鹿島学園も日ノ本学園に5-0で快勝した。暁星国際は常葉大学附属橘を2-0で破り、初のベスト4入りを果たしている。

準決勝の試合結果(2026年1月7日)
  • 暁星国際高校 1-3 柳ヶ浦高校(前半0-2、後半1-1)
  • 鹿島学園高校 0-3 神村学園高等部(前半0-3、後半0-0)

柳ヶ浦は前半15分に田淵聖那、40分に横山愛葵が得点。後半にも追加点を奪い、暁星国際の反撃を1点に抑えた。柳ヶ浦にとっては、学校史上初の決勝進出となった。

もう一方の準決勝では神村学園が鹿島学園を圧倒した。原口鈴音が8分と18分に連続ゴールを決め、山野蒼空も36分に追加点。前半だけで3点を奪い、2大会連続の決勝進出を決めた。

主要試合の結果とチームの関係
チーム 主な試合結果 大会での位置づけ
柳ヶ浦高校 準々決勝4-0、準決勝3-1、決勝1-0 初優勝・大分県勢初の栄冠
神村学園高等部 準々決勝1-1(PK4-2)、準決勝3-0、決勝0-1 準優勝・原口鈴音が得点王
暁星国際高校 準々決勝2-0、準決勝1-3 3位・初のベスト4
鹿島学園高校 準々決勝5-0、準決勝0-3 4位・全国ベスト4
藤枝順心高校 準々決勝1-1(PK2-4) 大会連覇記録を更新できず
聖和学園高校 準々決勝0-4 全国ベスト8

この結果から見えてくるのは、柳ヶ浦の勝ち上がり方の特徴だ。序盤の2試合ではいずれも90分ではなく規定時間内に得点できず、PK戦で突破した。その後、準々決勝で4得点、準決勝で3得点と攻撃が機能し始め、決勝では再び守備力を発揮した。

一方の神村学園は、得点力を武器に決勝まで進んだ。攻撃力に優れたチームと、試合展開に応じて守備の強度を高められるチームが決勝でぶつかったことが、第34回大会の大きな見どころだった。

【全52校一覧】高校女子サッカー選手権2025の出場校と大会形式

第34回全日本高等学校女子サッカー選手権大会には、北海道から沖縄まで全国52校が出場した。地域代表の強豪校に加え、複数の代表枠が設けられた地域からもチームが参加している。

全国52校の出場校一覧

北海道(1校)
北海道大谷室蘭高校

東北(7校)
八戸学院光星高校、専修大学北上高校、聖和学園高校、常盤木学園高校、ノースアジア大学明桜高校、山形明正高校、尚志高校

関東(8校)
鹿島学園高校、宇都宮文星女子高校、前橋育英高校、昌平高校、暁星国際高校、十文字高校、修徳高校、星槎国際高校湘南

甲信越・北陸(6校)
日本航空高校、佐久長聖高校、開志学園JSC高等部、富山第一高校、日本航空高校石川、福井工業大学附属福井高校

東海(5校)
常葉大学附属橘高校、藤枝順心高校、豊川高校、三重高校、帝京大学可児高校

近畿(8校)
近江兄弟社高校、京都精華学園高校、大商学園高校、大阪学芸高校、日ノ本学園高校、神戸弘陵学園高校、高取国際高校、近畿大学附属和歌山高校

中国(5校)
鳥取城北高校、益田東高校、作陽学園高校、AICJ高校、高川学園高校

四国(4校)
四国学院大学香川西高校、鳴門渦潮高校、松山東雲高校、高知高校

九州・沖縄(8校)
筑陽学園高校、神埼高校、鎮西学院高校、秀岳館高校、柳ヶ浦高校、宮崎学園高校、神村学園高等部、那覇高校

以上がJFAの大会公式チーム紹介に掲載された全52校だ。地域ごとに異なる競技環境や育成方針を持つ学校が集まり、全国大会ならではの対戦が実現した。

大会日程とトーナメントの仕組み

  • 2025年12月29日:1回戦
  • 2025年12月30日:2回戦
  • 2026年1月3日:3回戦
  • 2026年1月5日:準々決勝
  • 2026年1月7日:準決勝
  • 2026年1月11日:決勝

大会は全51試合で構成された。1回戦から勝ち上がるチームもあれば、組み合わせ上、2回戦から登場するチームもある。引き分けの場合はPK戦で決着するため、得点力だけでなく、守備の安定性やPK戦への対応力も求められる。

柳ヶ浦は2回戦で尚志高校と0-0となり、PK戦を5-3で制した。3回戦の作陽学園戦も0-0からPK戦に進み、6-5で突破している。序盤の苦しい試合を乗り越えた経験が、その後の快進撃につながった。

【得点ランキング】原口鈴音が8得点で大会得点王に輝く

第34回大会の個人記録で最も目立ったのが、神村学園高等部のFW原口鈴音だ。大会を通じて8得点を挙げ、得点王に輝いた。

原口はゴール前での決定力だけでなく、前線から相手にプレッシャーをかける守備でも存在感を発揮。相手のミスを誘発して得点につなげるプレーも見せた。

大会得点ランキング上位
  • 1位:原口鈴音(神村学園高等部)8得点
  • 2位:谷口心希(帝京大学可児高校)6得点
  • 3位相当:北井咲百(日本航空高校)4得点
  • 3位相当:温崎亜月(大阪学芸高校)4得点
  • 3位相当:山野蒼空(神村学園高等部)4得点
  • 3位相当:原田真心(神村学園高等部)4得点

原口と山野、原田の3人が上位に入ったことからも、神村学園の攻撃陣が大会を通じて高い得点力を発揮したことが分かる。

原口鈴音の活躍と決勝での惜敗

原口は準決勝の鹿島学園戦で2ゴールを記録した。8分に相手GKへのプレッシャーからボールを奪って先制し、18分には自らボールを奪い返して追加点を決めている。

この試合では、神村学園が前半だけで3得点。原口は得点力に加えて、前線からの守備でもチームの戦術を体現した。

決勝では柳ヶ浦の守備を相手に得点を奪えず、チームは0-1で敗れた。それでも8得点という記録は、今大会を代表する個人実績となった。

得点王とチーム優勝は必ずしも一致しない。個人の得点記録と、試合全体を通じたチームの完成度は別の評価軸である。第34回大会は、その違いが明確に表れた大会だった。

【歴代優勝校】藤枝順心が最多8回、柳ヶ浦が新たな王者に

高校女子サッカー選手権の歴史を振り返ると、藤枝順心高校、常盤木学園高校、神村学園高等部など、長年にわたって全国の舞台で実績を残してきた学校が並ぶ。

特に藤枝順心は、2006年の初優勝以降、2015年、2017年、2019年、2020年、2022年、2023年、2024年にも優勝。通算8回の優勝を誇る歴代最多の強豪校だ。

歴代優勝回数の主な記録
  • 藤枝順心高校:8回
  • 常盤木学園高校:5回
  • 神村学園高等部:3回
  • 聖和学園高校:3回
  • 日ノ本学園高校:3回
  • 鳳凰高校:2回

こうした歴代王者の中に、2025年度大会の優勝校として柳ヶ浦高校が新たに加わった。

直近の大会結果を振り返る
  • 2021年度:神村学園高等部
  • 2022年度:藤枝順心高校
  • 2023年度:藤枝順心高校
  • 2024年度:藤枝順心高校
  • 2025年度:柳ヶ浦高校

藤枝順心は2022年度から3大会連続で優勝し、女子高校サッカー界で圧倒的な存在感を示した。しかし2025年度大会では準々決勝で神村学園にPK戦で敗退。連覇記録の更新はならなかった。

神村学園も歴代優勝校の一つであり、2021年度に全国制覇を達成している。2024年度と2025年度は2大会連続で決勝に進出したが、いずれも準優勝という結果に終わった。

一方、柳ヶ浦は2023年度大会でもベスト4に進出した実績があり、全国の上位を狙えるチームへと成長していた。今回の初優勝は突然の番狂わせというより、過去の全国大会で積み上げてきた経験が結実した結果として捉えられる。

【テレビ放送・ライブ配信】TVerとTBSで決勝を視聴

第34回大会では、テレビとインターネット配信を組み合わせた観戦環境が用意された。特に準々決勝以降はTVerによる独占ライブ配信が実施され、全国のファンが注目試合を視聴できる体制となった。

TVerのライブ配信日程
  • 2026年1月5日:準々決勝
  • 2026年1月7日:準決勝
  • 2026年1月11日:決勝

準々決勝から決勝までの3日程がTVerの独占ライブ配信対象となった。

TBS系列の全国生中継

決勝戦は2026年1月11日にTBS系列で地上波全国生中継された。柳ヶ浦と神村学園による九州勢対決が全国に届けられ、高校女子サッカーの頂点を決める試合として放送された。

また、大会期間中にはTBSスポーツ公式YouTubeチャンネルで一部試合や組み合わせ抽選会のライブ配信も実施された。

なお、当時のライブ配信予定と、2026年11月現在の見逃し配信の視聴可否は別の情報だ。過去の試合映像を探す場合は、TVerやTBSの公式配信サービスで公開状況を確認する必要がある。

【プロの結論】柳ヶ浦の初優勝が示した高校女子サッカーの現在地

第34回大会を振り返るうえで重要なのは、優勝した柳ヶ浦と準優勝の神村学園が、異なる強みを持ちながら決勝まで勝ち進んだ点だ。

勝敗を分けたのは攻撃力だけではなかった

神村学園は原口鈴音を中心とした攻撃力で相手を圧倒し、得点ランキング上位にも複数の選手を送り込んだ。大量得点を記録する試合もあり、優勝候補としての実力を示した。

対する柳ヶ浦は、序盤の2試合をPK戦で突破した。得点が生まれない時間帯でも試合を崩さず、準々決勝以降は攻撃面でも結果を残した。決勝では1点を奪った後、最後まで守り切っている。

この大会から読み取れるのは、全国大会では単純な得点数だけで優勝チームを予測できないということだ。連戦を乗り切る選手層、試合中の修正力、守備の集中力、セットプレーへの対応など、複数の要素が優勝を左右する。

2026年11月時点での大会の位置づけ

2026年11月5日時点で、最新の完了大会は第34回大会(2025年度)だ。第35回全日本高等学校女子サッカー選手権大会は2026年12月26日から2027年1月10日までの開催予定となっている。

したがって、「高校女子サッカー選手権2025」の最終結果を調べる場合は、2026年1月11日に終了した第34回大会の記録を参照するのが正確だ。

次回大会では、藤枝順心や神村学園などの伝統校が巻き返すのか、それとも柳ヶ浦が王者として新たな歴史を築くのかが注目される。

【FAQ】高校女子サッカー選手権2025の速報に関するよくある質問

Q1:高校女子サッカー選手権2025の優勝校はどこですか?
A1:大分県代表の柳ヶ浦高校です。2026年1月11日の決勝で鹿児島県代表の神村学園高等部を1-0で下し、初優勝を果たしました。

Q2:決勝の得点者は誰ですか?
A2:柳ヶ浦高校の村上凜果です。前半43分にセットプレーからヘディングシュートを決めました。

Q3:神村学園は決勝で何対何で負けましたか?
A3:0-1で敗れました。2大会連続の決勝進出でしたが、柳ヶ浦の堅い守備を崩せず準優勝となりました。

Q4:大会の得点王は誰ですか?
A4:神村学園高等部の原口鈴音です。大会通算8得点を記録し、得点王に輝きました。

Q5:準決勝の結果を教えてください。
A5:柳ヶ浦高校が暁星国際高校に3-1で勝利し、神村学園高等部が鹿島学園高校に3-0で勝利しました。

Q6:藤枝順心高校は何回優勝していますか?
A6:第34回大会終了時点で通算8回です。歴代最多優勝回数を誇り、2006年、2015年、2017年、2019年、2020年、2022年、2023年、2024年に優勝しています。

Q7:出場校は全部で何校でしたか?
A7:全国52校です。北海道から沖縄まで各地域の代表校が参加しました。

Q8:大会の決勝はどこで開催されましたか?
A8:兵庫県神戸市の神戸総合運動公園ユニバー記念競技場です。2026年1月11日に開催されました。

Q9:試合はどこでライブ配信されましたか?
A9:準々決勝、準決勝、決勝はTVerで独占ライブ配信されました。決勝はTBS系列でも地上波全国生中継されました。

Q10:2026年の次回大会はいつ開催されますか?
A10:第35回大会は2026年12月26日から2027年1月10日まで開催予定です。2026年11月時点では、まだ開幕前です。

第34回全日本高等学校女子サッカー選手権大会は、柳ヶ浦高校が神村学園高等部を1-0で破り、初めて全国の頂点に立つ結果となった。

決勝ゴールを決めた村上凜果、8得点で大会得点王となった原口鈴音、そして大会MVPに選ばれた松田吏真。それぞれが異なる形で大会の記憶に残る活躍を見せた。

藤枝順心の歴代最多8回という優勝実績や、神村学園の2大会連続準優勝という記録も、今大会を語るうえで欠かせない要素だ。全国52校が競い合ったトーナメントは、伝統校の強さと新たな王者の誕生を同時に示した。

次回の第35回大会では、柳ヶ浦が王者としてどのような戦いを見せるのか。そして藤枝順心や神村学園をはじめとする強豪校が、再び全国制覇を狙うのか。高校女子サッカーの新たなシーズンにも注目が集まる。

主な参照資料・事実確認先

- 日本サッカー協会(JFA)大会公式記録・決勝レポート
- JFA公式準決勝レポート・準々決勝結果
- JFA公式出場校一覧・歴代優勝記録
- JFA公式放送・配信案内
- 得点ランキング集計・大会記録

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トレンドリサーチャー 土屋 澪
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映画と連続ドラマの公開情報を担当。配給会社のプレスシート、作品公式ページ、興行発表の数値をもとに、あらすじは公開時点の内容として書きます。

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